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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な謎が一気にわかって、読み応えがありました。マキアとトールも良かった…。これから、物語はさらに次の段階へはいっていくようで、わくわくします。巻末に短編集が収録されてたのですが、マキアとトールの文通ほんとかわいくて、おもしろくて、このころから切り離せない二人だよね、と改めて思いました。
さらに次のステージが気になってきました!
2021/12/08 20:34
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投稿者:ショコ蘭 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと3人が集まって乗り越えて、そしてふたりの気持ちも通じあって………。5巻を読み終えてもまだまだ『この世界』について、未来を変えるためのきっかけを探しに旅立って行きます。次の展開が本当に待ち遠しいです。これで作品終了とならずに、次のステージが始まるのを心待ちにしています。
涙もろい私は、涙をこぼしながら読み終えました(笑)
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投稿者:あずあず - この投稿者のレビュー一覧を見る
過去の仲間と今の状況で、どういった流れになるのか続きが気になって仕方ない…。
早めに新作出してくれないでしょうか…
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
想像していた以上に綺麗に穏やかに纏まっていたので良かったです。次回からの新シリーズも楽しみにしています。
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序盤説明が多くてちょっと飽き気味になりましたが、マキアとトールの両片想いの終了と、アイリの本当の意味での救世主としての自覚が一気に物語が動いた気がしました。
ずっとジレジレだったマキアとトールの想いが通じ合って、トールの遠慮がなくなりグイグイくる所がニンマリでした。
いよいよ次のステージへと進み、ハラハラしつつも楽しみです。
短編集も本編のシリアスとは違い、ほのぼのしてて癒されました。
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第1部完っていったとこかな。次からは皇国編か聖地編か。表紙は扉の向こうの魔法使いたちですね。500年前の3人。マキアも魔女帽を祖母より渡されて、さらに魔女らしくなるのかな。そしてアイリが成長したなぁと。単なるワガママキャラでフェイドアウトする?なんて思ったけど違ったわ。言われて納得したけど、アイリは未成年ではなかったよ。そうよそうよ、同級生のイメージでした。んで、パン校長はダイソンも真っ青!でした(笑)はやく続き読みたいなぁ。
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下巻では沢山の秘密が紐解かれて、情報量が濃ゆい!
メイデーアという世界の成り立ち
それを創った神々
マキアちゃんやトール君の前世
そして、彼女たちが殺された理由
悲しい悲しい、1人の神の定め
彼女達の歩んできた道のりは決められたことだったのかと思わざるを得ない
楽しい学園生活は終わりを告げ、仲間たちとはしばしの別れ
どのような戦いが待っているのだろうか
マキアちゃんの隣には頼もしいトール君がいるのだからきっと大丈夫であろう
そして…2人の想いが距離を縮めて…キュン
巻末の短編集がめっちゃ良き良き!
2人の交換日記の破壊力にやられてしまう!
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何故殺されたのか、前世のことなど色々な謎が解ける巻。こうなると悪は帝国だけになった形でしょうか。向こうにいるトワイライトの一族も仕方なくのようだしもしかしたら今後こちら側につくかも・・・?
他の生徒や魔術師たちが兵士として使われることのないように戦争は食い止めてほしいところです。
ともかく両思い万歳!
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怪獣大決戦
校長先生は古の龍から学校を護れるのか?
・ガーネット9班のみんなの秘密
・始まりの10人の神々と魔法使いの真実
・聖女、目が覚める
〇ページ数より盛りだくさん!
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帝国による侵略。魔法学校が標的にされあちらもこちらも危機だらけ。表紙の3人による(絵が素敵)魔法が発動し結果攻撃を退けるが、それはまあ予想範囲。
この巻の面白さは、メイデーア世界の成り立ちが語られるところにつきる。死神と思っていたカノンの宿命を思うと気の毒でたまらない。最後の巻はいつになるかわからないけれど、カノンを救ってほしい。
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護るために呼ばれた。
あの魔法を使用したことを知った時点で、誰の生まれ変わりなのか確信していたのだろう。
互いのことを少しでも理解している方が楽だろうが、逃げ回り続けれないだろうな。
「マキア、鏡の向こうの小さな魔女。」
女の子だからこそ見た目は気にするだろうし、何もしてないのに怯えられたら悲しいだろ。
「マキア、幼馴染みの公爵令嬢に悪夢を見せる。」
欲しいものが全て金で買えると思っている時点で、それは不可能だと教えるべきなのでは。
「マキア、トールと文通する。」
日に日に耐えきれなくなっている様子が目に浮かぶが、届くたびに見るのが楽しみかもな。
「メディテ先生、可愛い姪っ子のためトールを毒殺すると誓う。」
本能が何かを告げたのかもしれないが、実行に移していたら冗談だとしても嫌われただろ。
「マキア、リンゴカレーは青春の味。」
馴染みがない食べ物だとしても、美味しそうな香りがすれば食べてみたくなるのだろうな。