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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物が多くて、関係図を書いてみたがそれでも理解が追いつかなかった。
しかも魂だけの人物もさらっと出てくるので混乱に拍車が。
美しいが混沌とした展開にすっかり悪酔い。
疲れた…
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すごく好きなシリーズだったので
発売してすぐ買いに行ったんですが…
ちょっと路線が変わった??と思うのは私だけか??
ルーツを辿るのがメインだったのかな…
頭弱いので途中から混乱(笑)
長野まゆみ先生の耽美が欲しい…(笑)
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好きな世界なのだが、登場人物が多すぎて、本筋に絡むエピソードも多すぎるあまり、話が複雑になっていて、また漢字や言葉などの細部にこだわり過ぎて、物語の本筋がわからなくなって来てしまうのが惜しい。途中で細部を理解することを放棄してしまった。もっとスッキリさせてくれた方が物語に没入しやすいのにな。
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左近の桜、4作目。
誰々の娘の姉妹の従弟の叔母の…ととにかく人物が大量に出てきてそれぞれが複雑に絡み合っているものだから早々に理解することを放棄。ただぼんやりと読了。桜蔵が変な物を拾ってきてはそれに憑りつかれて翻弄されてあれは現か幻か…って、毎度このシリーズはこういう感じだけど、今回は人物関係のわかりづらさに気を取られて雰囲気に酔えず退屈だった。
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うまく没入できなかった。
これ理解しながら読める人いるんだろうか。笑
細かい描写も美しいんだけど、随所に同じような表現で口説く感じてしまった。
好きなんだけどエッセンス程度でいいな。
出てくる登場人物の読み方も漢字も難しく読むのが苦痛に感じてしまった。
普段から古文や日本文化に触れてないので暦の行事や道具名、植物に至るまで読み慣れなく難しかった。
結局主人公のルーツとやらもよくわからなかった
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他の方が既に感想で書いているように、登場人物が多く漢字も難読で物語に没入出来なかった。
巻頭に家系図が欲しい。
しかし、長野まゆみさん特有の美しい文体は健在で続きが楽しみな作品。
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シリーズ4作目。桜蔵のルーツを追っていく話。登場人物が多いしさらに偽名が多いし、で途中から覚える気が失せ、斜め読みをしてしまった。だんだん難しくなる。2作目までの、桜蔵がトラブルに巻き込まれてすぐ服を剥かれる定型の流れに飽き飽きしていたとはいえこの古典の感じに全振りしなくても…と思った。でも著者は楽しんで書かれている様子で(それが長野テイストといえばきっとそう)、ついていけない人は離脱するしかないのだろうなとは感じる…。できれば最後まで読みたいので続編が出るたびにとりあえず読むとは思うけど…。
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桜蔵のルーツを辿る話でした。
既刊で外堀は埋め終わっているはずなので、あとは謎解きよろしく柾との関係を順序立てて紐解くだけかと思っていましたが、とんでもない。
恐ろしく入り組み、蔓のように複雑に絡み合った家系図を追わねばなりませんでした。私は読み始めて早々に系譜を頭に描くことを放棄したので、終盤の盛り上がりを充分に体感できたかと問われると俯くしかないのですが・・・。
しかし、真相に迫ったかと思えば煙に巻かれるような感覚は、あ〜長野さんの本を読んでいるな〜と実感しました。
というか、この因果を背負ってなお無頓着と無防備な桜蔵は自業自得なので、もう業を受け容れたほうが本人的にも楽ではないかと思ってしまいます。笑
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私、割と雰囲気で読んでるところがあって…
名字も「あれ、これなんて読むんだっけ」と都度わからなくなったりしながらもサラサラと読みます。
この、独特の雰囲気が好きなのです。
なんというか…夏目友人帳 文学版…?
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左近の桜シリーズ。
私は、長野まゆみさん作品の、謎が解けるような気がするんだけど、解けてなくて、で、結局なんなんだろう?というのが、好きなんです。なので、最後まで、もわっとした感じでおわってほしいと思ってしまうのでした…。まぁ、もわっとはしてるんですが、いつものもわっと感とは違うかなぁ。
もう一回、読みます…。
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人間関係も場所も時間も考えず、ただただフワフワと漂うように読み進んで、最後に「あぁ…そういう事か…」とぼんやりと思う(* ̄∇ ̄*)何もかもをきっちりと把握して読むには時間がかかりそうだけれど、挑戦したい!(^^)
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面白いのだけど、すぐにわからない内容なので星は三つwww 私の読解力の問題なんでしょうが、複雑に絡まり合っているので、こらから読もうという方は、メモと人物相関図(もしくは家系図のを書きながら読むことをお勧めします。
私は、滅多にしないのですが、再読しながら家系図を書きました…。二度読みすると、「あ、これはあれのことか!」ときちんと伏線があったことが分かります。…あー、やっぱり、私の読解力と記憶力の問題かも知れません。内容は面白いので、ぜひチャレンジしてみてください。