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熊本にある動物病院が ペットと飼い主さんを守る為に奮闘したノンフィクション。災害はいつどこで起こるかわからない、ペットは後回しされる現実の中、竜之介先生のような行動をしてくれる方の素晴らしさ。自分勝手な人間のリアルも伝わってくる。避難所として開放してくれ、不眠不休で頑張る病院スタッフに「ご飯まだですか?」と言ったりとかトイレが使えないとか、ゴミをその辺に捨てたり…どうして、そんな人がいるのだろう…と腹立たしくなる。児童書だが、考えさせられる。
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竜之介先生、タフネス過ぎる。動物を飼うということはその子の命を預かるのだから、こんな先生が近くにいると心強い。
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現在の日本では人口の約3割が犬や猫と暮らしていると言われている
熊本地震発生時にペットと一緒に避難できる同伴避難所を開いた竜之介先生のお話。
パワフルな獣医さん
24時間診療している病院で働くってとても大変なことだと思う
無理とか駄目とかすぐに決めつける言葉は言わないようにしたい