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人生は思い通りにならない、だからマネジメントが必要
マネジメントとは物事を、いい感じにすること
マネジメントとは筋トレである
マネジメントって何?:
諸源から知るマネジメントの本質
マネジメントは「時問管理」から始まった
巨大企業の誕生により高度なマネジメント必要に
マネジメント=最適化
マネジメントを「単位」と「対象」で捉える
マネジメントの考え方・手法・ツールは時代とともに映り変わるもの
セルフマネジメントの極意:
セルフマネジメントでパフォーマンを最大化
「重点思考」で不必要な物事を捨てる
セルフマネジメントの原則は「2S=整理整頓」にある
ルーチンを作ればやるべきことがクリアに
チームマネジメントの極意:
チームマネジメントで「集団」を「チーム」へと変身させる
どうすれば「集団」を「チーム」にできるのか
チームを駆動させるのは「熱と理と情」である
「熱・理・情」を宿したチーム作りを目指すべし
何をマネジメントするのか:
時間を制する者が人生を制する
「見える化」でタイムマネジメントを徹底
あふれる業務をコントロールせよ
付加価値を生む仕事と無駄な仕事を仕分けする
仕事のプロセスを疑ってみよう
仕事のマネジメントの本質は「源流管理」にある
「失敗」や「パンク」を成長の糧にする
情報の種類と扱い方をマネジメントする
一次情報の中から「予兆」をつかむことが重要
仕事をするうえ「感情」を侮ってはいけない
感情の「働き」と「表れ方」を知ろう
感情マネジメントの鍵は「客観視」にあり
感情マネジメントがもたらすメリットとは?さりげない「気追い」や「根回し」がビジネスを円滑に回す
期待しなければ「がっかり」も「困った」も減る
デジタル時代のマネジメント:
リモート化が進むとマネジメントが変わる
リモートワークのメリット・デメリット
その1リモートワークの将及で得する人と損する人がい
その2リモートワークの現鳥で何が起きているのか
その3マネジメントされる側もする個も意識変革が求められる
デジタル時代のマネジメント実践
リモートワーク中のボスは「自分」
仕事が捗る環境を整える
仕事の優先順位を「見える化」する
こまめに報連相をして「相談上手」になろう
デジタルツールで生産性を高める
対面とリモートを賢く使い分ける
部下の能力によってリモートの位置づけを変える
明確な業務指示で「任せる力」を磨く
マネジメントは統率型からコーチ型ヘ
重要なのは毎日顔を合わせること
メンター制度で分断を防ぎ、人を育てる
共有スぺースや給湯室のような?インフォーマルな場を作る
オンライン会話の質を上げる
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2022.01.13 読了
絵が多く、サクサク読めた。
マネジメント入門には良いかと思う。
表面的には勉強になったかな?
というところ。
実践してみよう!と思う部分はあまり見つけられなかったが、職場の雰囲気は変えたいと思う。
個人的にはリモートワークにしてもらえる会社に属していない為、後半は役に立つものではなかった。
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カラーでイラストが多くとっつきやすいですが、内容も薄いです。サクッとわかる、の通りサクッと読めます。
コンフリクトが起きたら、人対人ではなく、私たち対問題というスタンスで臨む
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・感想
部分最適ではなく、全体最適は書いてある通りだし
何よりも モノゴトをいい感じにすること というのが
個人的には納得感ありました。
※そういう管理職に出会ったことも有ればそうでもないケースもあった。
・Todo
・マネジメントは物事を良い感じにすること。
・理想の姿を思い描く
・管理ではなく最適化を行うこと。
最適化 現場を俯瞰して業務ルール見直しやメンバーの能力を活かす仕組み作りに取り組む。
全体最適を取ること
自部門やチームだけでなく全体の最適化ができているかを考える。また現状最適ではなく、将来最適を心掛ける。
★コンフリクト対策→私たちVS問題
・メンバーの心に火をつける方法を知る。
適度な負荷を与える。任せ切る。
でも消火はさせない。
・ポテンシャルを最大限に引き出し、結果に対する責任を背負うこと。
・問題発生した際には源流管理に立ち戻る。
プロセスの見える化、ミスの真因の探求
部分最適ではなく全体最適を図ること。
★優れたプロセスもいつかは陳腐化するので常に改善を見つけること。
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分かりやすかった。マネジメントというと組織で人を動かす、みたいな感じだと思っていたけど、セルフマネジメントみたいなのもあって「まずは自分からだな〜」と心して読んだ。まずはセルフマネジメントをしっかりと行いたい。
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わかりやすかった。
が、マネジメントを本気で学ぼうとしている場合には、もう少し詳細本を読んだ方がよい。
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基礎的な内容だが、自分にとって曖昧になっていたことが明確になってよかった。イラストの共感度がとても高い。
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チーム・組織マネジメントの話だけではなく、個人としてのセルフマネジメントの話も入っているため、管理職・リーダー層でなくても参考になる内容は多いと思いました。
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マネジメントについて、わかりやすい図と例えとシンプルな説明で書いてある。めちゃくちゃ読みやすい。
マネジメントを始めてやるメンバーとか、マネジメントに興味持ってる人に、どんなことをしないといけないか、完成図を脳内に作ってもらうためには良さそう。
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マネジメントに関する事が幅広く載っていて凄くタメになった。
まずはセルフマネジメントがしっかり出来るように気を付けていきたい。
以下、備忘録
・マネジメント = 難しい事をいい感じに何とかする(最適化)
→ 管理だけではNG。最適化が必要
目標設定は適切か、ミスを減らすための工夫は?運用ルールに無駄は?
→ 部分最適より"全体最適"、現状最適より"未来最適"
・マネジメントを「単位」と「対象」で捉える
→ 単位:自分、チーム、組織
対象:時間、タスク、感情、人間関係
・重点思考で不必要な物事を捨てる
→ リソースは限られている。不必要なことは捨てる。
・セルフマネジメントの原則は「整理整頓」
→ 何をすればよいかを明確にし、それを短期、中期、長期タスクにわけ優先順位をつける。
・日常生活にルーチンをつくる
→ 人間は基本的に怠惰。ルーチンを決めてその通りに動く。
特に「起床時間」「就寝時間」を決めてしまうのが有効。
・小さなことをないがしろにしない。以下の4つを実践し続ける。
→ 早寝早起き、挨拶、お礼、約束厳守
・「熱、理、情」がチームを動かす
→ 熱:自らが心に熱を持つ
共感できるゴールを設定し、熱を伴った根気強いコミュニケーション
理:理詰めで合理的アプローチ
メンバーの個性、スキル、強み弱み、モチベの源泉を把握する
情:メンバーに心の充足を
「キャプテン」たれ。メンバーを観察し感謝し寄り添う
・コンフリクトから利益を生む
→ 「私たち VS 問題」というスタンスをとる。「メンバーVSメンバー」にしない
チーム内に肯定的な空気を作る。
・「見える化」でタイムマネジメントを徹底。以下の①②を増やし③④を削る。
→ ① 緊急かつ重要 (最優先タスク)
② 緊急でないが重要 (中長期目標)
③ 緊急だが重要でない (代替可能なタスク)
④ 緊急でも重要でもない(削除すべきタスク)
→ スキマ時間でメール返信やタスク整理を行う
・仕事のマネジメントの本質は「源流管理」にある
→ 現場だけで改善できる事は対処療法になりがち。
プロセスを疑い、常に最適化する意識を。
・マネジメントを実践するための方法論
① 目標を定める 目標の精査も大切
② 観察する 何が必要なのかを考える(リソース、目標達成条件、メンバー)
③ 情報収集 いかに有用な情報を集めるか
④ 分析する あらゆる角度から分析
⑤ 俯瞰する 分析結果をもとに俯瞰して現状を把握する
⑥ 優先順位決定 何から遂行するか、自分でするかメンバーに任せるか
⑦ 施策策定 アクションプランやスケジュールも検討
⑧ 適切に遂行 観察・分析・俯瞰を行い、常に最適化
・リモートワーク中のボスは「自分」
→ 働きやすいリズム作りが大切。始業終業休憩時間をきっちり定める。
�� 仕事着を決める。など
・明確な業務指示で「任せる力」を磨く
→ 期日、手順、品質、目的、完成度、参考資料、提出先など
・毎日顔を合わせることは重要
→ 朝会、夕会などリモートでも良いので毎日顔を合わせる。
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マネジメントについて、身近な具体的な例を示しながら、イラストを多用しわかりやすく書かれていた。
マネジメントってそもそも何?何すればいいの?という状態の人が第1冊目に選ぶには良いと思う。
セルフマネジメント、感情のマネジメントなど、普通に生活をする上で大切な基礎についても書かれている。
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本当にサクッと30分程度で読める。
マネジメントが自分から始まってチームや組織の全体最適を図るための行為であり、その要素を簡単に説明している。
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▼感想
・「サクッとわかる」の表題通り、マネジメントについて分かり易く記載されています。イラストが豊富なのと、良い意味でイラストにクセがあって頭に残る点も良かったです。笑
・セルフマネジメントについても記載があるので、マネージャー以上に限定せずにメンバーへもお勧めできる1冊だと思います。
・個人的には、60ページの「(1)熱(2)理(3)情」の体系化の表現が秀逸で、3つとも大事なんだけど、(1)からを土台にしないとマネジメントがうまくいかないと納得できました。
▼メモ
・チームを駆動させるのは、「熱と理と情」である
・リモートワーク中のボスは「自分」
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ざっくりな入門書としては分かりやすく取っ付きやすい本。
何となく大事なことを知りたいなぁ、くらいであれば十分に活用できるし、実践しようとも思える、という点でとても良い。
マネジメントについて意識的ではない部下や同僚に渡してみたい。
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簡潔で無駄のない文章と印象的なイラストで要点だけがサクッとわかる!
なんと潔く素敵な著書だ!!
セルフマネジメントやチームマネジメントにおける根本的な考え方がわかっていれば、それに沿ってオリジナルのマネジメント方法を築いていけば良いのかも。
これまで読んできたマネジメント本は、それを読み込み、理解すること自体に時間と労力を費やしてしまっていました。
いかにも教えてやってますみたいな小難しい理屈や具体例をダラダラと挙げている参考書を鵜呑みにして真似る必要はないのだなと思います。
simple is best !