クイズ形式でわかりやすい
2022/08/20 09:58
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カンタンなクイズ形式で、初心者にもわかりやすく株トレードの勉強になる。初心者以外は物足りないと思う。
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投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
一問一答方式ですので、楽しみながら取り組むことができます。
比較的簡単な問題が多く、正解すると自信もつきます。
筆者が「損切りの重要性」を説いており、こういう場合には損切りすべきという問題をあえて揃えているところにも、この書籍の良さがあると思います。
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボリンジャーバンドや移動平均線など、ジャンルを分けてまとめられているので、自分がどこが苦手なのかもわかりました。
思ったより正解できてうれしかったです。
世界一楽しいかは?
2022/10/16 07:32
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投稿者:クーニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
前に、縦書きテクニカル分析の本を挫折してしまったので、横書きの本著で再挑戦。
まず問題を自分なりに考えて、次ページの解説でチェック。段々難しくなるようす。難解そうなカタカナ専門用語が、実は人名だったのは意外だった。著者の失敗談も披露されていて、成功への道のりは、チャートと同じく平坦では無さそうだ。
楽しい、という境地まで到達したいものである。
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かなり勉強になった。チャートを使った買いと売りの判断が明確で、曖昧さがない。クイズ形式になっているので、回答に間違った時に自分の判断ミスが何なのかがハッキリ分かる。最近読んだ株関連の本では一番良かったです。
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2024/02/12:読了
チャート一通り勉強して、実践し始めてから、しばらくして復習のつもりで読むと良い。
様々な事例のチャート見て、売りか買いかを答える形式なので、自分のチャート判断がきちんと出来ているか確認できる。
それにしても、一般的なチャートの説明本でなく、一問一答形式のチャートの教科書本なので、日頃読む窪田真之 さんの記事から想像していた人柄がでている、らしい本だった
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チャートのトレンドを見切れば7割くらいの勝率で勝てるかもっていう投資の入門書。2択のクイズに答えていく形式なので読みやすい。投資経験10年超なのですが、初見のセオリーもあったので、早速該当する銘柄買ってみました。結果が楽しみ。
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株を売買するタイミングを計るのにチャートは役立つし、過去この株が売買されてきた推移を一覧するのには便利。この本では実際のチャートも使ってその後の株価を推理する。
当然ぴったりと当てはまった動きをした銘柄のチャートを掲載しているのだろうから、同じような値動きだったのに、そうはならなかったチャートも多く存在するはず。著者の言わんとすることはただ一つ。チャートがパターンから外れたら即損切。以上。
パターンと一致し、自分の思惑通りに動いた株だけを保有し続け益を出すことにより、だましを回避する。
出題傾向は典型的なものがほとんど。それでも著者が最も信頼しているシグナルと書いた「急騰の初動」は大事かな。あと蝋燭は本数より長さの方が重要。
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こんなにわかりやすいチャートは実際の相場で見られないと思うけど、チャート初心者にはわかりやすくて良い!
短期株売買をする上で必要な知識だけど、長期保有の場合はあまり参考にならないかも。
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大好きな楽天証券の窪田さんの書籍。
トウシルでの物腰柔らかい語り口そのままに読みやすい文章とチャートが沢山掲載されていたので分かりやすかった。
識者に共通しているのは「損切りの重要性」と「基本的な情報を丁寧に精査する」ということ。
学んだことを生かしてトレードのレベルを上げていきたいな。
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2回目読了
とにかくここのある基本原則を抑えながら買ってみる
2回目のほうが細かいところまで記憶に残る
一ヶ月前より 買うももの精度が上がってきた
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よかった。
問題自体は解けるのに、今勝ててないのはなにかを考えさせられた。
出来高を意識する。エントリーの意図を明確にし、下手に損切り利確をしない。
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すぐ儲かるなどと言ったことを全面なの出してはいないところが信用たるところ。
需給をベースに機関投資家がチャートを出来高とともにどのようにチャートそのものを読み解き理解しているかがとてもシンプルに表現されていて学びが多かった。
特に損切りの重要性にフォーカスされていて、プロの機関投資家でもどのようなチャートのどのような街シグナルでも勝率は7割。2回連続での7割の勝率で考えると勝率は5割。だから直感や売りシグナルが出たときには、原因がわからなかったとしても、損切りを直ちに実行すべきことを何度も力説されている。
また、出来高を伴った上昇は、何かいい情報があって大口が買いに動いた言うことだから、情報が新鮮なうちに上昇トレンドに乗ることが大事と説く。
株式投資の初心者は、ボックス圏での小さな利益を積み重ねてしまい、ボックスを突破した大きなトレンドには乗れない。そしてボックスを下抜けた売りシグナルにも損切りできない。初心者の頃を思い出した。非常にわかりやすく言語化されており、何度も読み返して、つい忘れてしまう基本を再認識するにはとても良書である。
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売買高の上昇、移動平均線の推移、±2σなど基本的なことだがあらためて確認する機会になった。
チャートを表示して説明があるのもわかりやすい。
損切りは早く、利確はゆっくり。
やはりこれが出来ないと利益の出せるトレーダーにはなれないのだろう。
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投資。
クイズ形式のテクニカル分析の授業。
基本的に簡単な問題ばかり。
単純に面白い。
週足チャートでのボリンジャーバンドの買いシグナルは、試しにいくつかの銘柄で確認してみたが、かなり信頼できそうな印象。
"買いシグナルでも当たるのは7割。外れたら損切りするだけ"。
"売りシグナルが出たら売るだけ"。
"損切りは早く、益出しは遅く"。
このシンプルなルールを守るのが、どれだけ難しいのか…。
非常にためになる一冊でした。