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投稿者:xyz - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウサギのさとうくんが違和感なく、世界を楽しめます。
どこかで感じたような懐かしさ、温かみに溢れた一冊です。
大人も子供も大好きな本です。
お子さんのプレゼントにも、大人のプレゼントにも喜ばれます。
ある日常の楽しみ
2016/10/23 16:06
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
うさぎのさとうくん、朝昼夜、春夏秋冬と
それぞれ楽しみを見つけて満喫する生活が描かれてて楽しい。
ふんわりした絵なので見やすいです。
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すいかの船で海に出たり、お星さまを網で掬って天文台の床をお星さまでいっぱいにしたり、くるみを割るとおふろとベッド、パンとコーヒーが出てきたり…!とにかく素敵なことがいっぱい。絶対考え付かないような発想が素晴らしいです。おとなにもお子様にもおすすめ。
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うさぎの絵本。小学生も楽しめるというのでかりてみました。すいかの話が好きです。図書館予約数は0(07/06/16現在)です。
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さとうくんが、
すいかを ふねししていたのが、
だいすきです。
わたしも おとうとと、
やりたいです。
おもしろかったです。
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ある日うさぎになることにして、その日からうさぎとして生きることにしたさとうくん。
雨上がりにみずたまりを見ながら歩いていたらみずたまりの窓がパカっとあいて、夕焼けの空にでた。
すいかの船で海にでるなど、さとうくんの日々はとてものびやか。
毎日にたのしいことなどいくらでもあると気づかせてくれる児童書。
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ある日、うさぎになった、“うさぎの さとうはねるくん”
そのさとうくんのくらしぶりがとても不思議で可愛らしくて、心地よい。
星を集めた天文台、スイカのふね、みずたまりの空の窓・・・素敵が現象たくさん。
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着眼点の良さは、ほんとに大人も感心できるレベル。
池があんな感じでふうふぅと水を送ってくれたら、
くるみの中にパンと珈琲があれば。
なんかほかほかするえほんです。
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小さいお話がいくつか入ってる。
じぶんの世界をもっていて、じぶんのペースでいるさとうくん。
ほわ〜っとした、あったかさがイイなー。
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うさぎのさとうくんの、ほのぼのとした短いお話が何話か。
すいかの舟で海へ行ったり、
みずたまりをめくってみたり。
さとうくんは、お話のおしゃれな楽しみ方も知っています。
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うーん……。
シュールな絵に反して、物語の内容は「良いお話狙った系」が鼻につく感じ。もっと突き抜けた方向に行くか、普通に可愛い絵にして可愛らしくまとめるかのどちらかの方が良かったかな。
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うさぎのさとうくんの世界はとてもあたたかく不思議に包まれています。どのお話もかわいらしくて素敵でした。
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まいにちのんびりと暮らしているうさぎのさとうくん。
すいかのふねで海に行ったり、水たまりの中を覗いてみたり。日常の中からフワッと不思議な世界に入るお話。
なんとなく、感覚的にですが、大人がうまく考えた空想の世界と感じました。
不思議な体験を、それを不思議とは捉えず、当たり前のこととして体験していくうさぎのさとうくん。でもその筋書きははっきりしていて、それが大人が〜という気持ちに繋がるんだと思います。
上手く言えませんが、こうきたらこうくるよね、というのがある程度想像がつくお話というか。突拍子もない、そうきたかーと思わせられるような展開ではないというか。
だからと言って、子どもうけしないかといえば、決してそうではないとは思います。
どういう子が好むのかなーと考えてみたところ、子供騙しな突拍子もない空想話を好まない大人っぽい子がギリギリ読めるファンタジーかな、というところに行き着きました。
需要はあるでしょうが、大手をふるってオススメはしない絵本かな〜。
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脱力する…。
読み聞かせ用に図書館に絵本を探しに行ったら
娘(小1)から、これがイイよ!と薦められ借りてきた。
短編がたくさんある感じの本なんだけど、
なんとも、癒されるっていうよりも、脱力感のある絵本。
でも、なんか憧れるうさぎのさとうくんの生活。
不思議な生活です。
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とってもかわいい本です。絵本ですが、薄い紙で読み応えあります。うさぎのさとうくんがかわいすぎです。おはなしもとってもかわいくてステキです。
イラストもかわいいですし、お話もとってもよいのでぜひぜひ大人もこどもも読んでほしい絵本です。