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合理的思考とは「一歩先」を考える。アクションとは「なにか」を変えようとする、意思と実行。秋元康さんとピカソの成功はアクションの母数が多い程良い事の証明。うんうん、そうだ!そうだッ!と、ホリエモン教は唸りました。成功には事前に推し量れない様々なファクターが絡む、それは“運”のこと。
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時間は有限である。時間を有効活用する習慣の教科書のような一冊である。すきま時間の大切さ、仕事のタスクを分散して進める、ストレスを溜めない方法、困った時は他人に助けてもらうなどホリエモンの人柄もわかる内容になっている。
とにかくアウトプットが重要だと、教えてくれているので行動していこう。
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人生は自分が楽しむ手段である。
とにかく自分のいまこの瞬間に、自分が心躍ることをやる。
全てを注ぎ込む。
時間密度を高めて、健康を維持し、遊びまくる。
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著者が言ってる通り大事なこと、習慣化させていることはシンプル。
時間、健康、遊びにお金をかける
これらはお金をかけなくてもできる
身につけたいし身につけられそうだからもう一度読も。
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まずはアクションを取ること
長期目標ではなく短期目標をきちんと設定すること
すきま時間を活用するため、仕事を細切れにして分割しておくこと
ストレスを与える人間関係は思い切って断ち切ること
著者の本には今までこういった事は何回も書かれているが、今回改めてこの本を読んでみて、まだ私が足りないと思った事は上記4つである。
今年はこの点を意識してやってみることにする。1年後にもう一度見返してみよう。その時に、成長を感じることができればいいなと思う。
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すき間時間を有効に活用する。ボーとスマホを触ることがあるがその時間も無駄にしないようにしよう。
最近、ストレッチを続けてる。有酸素運動と組み合わせて無理なく続けていきたい。あとは何事も楽しむ。
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最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術
著:堀江貴文
仕事や人生を成功に導くうえで、なにも特別な才能やセンスはいらない。私たちの歩む先には変数が満ちている。その変数はときとして才能やセンスを無力化する。だからそれより重要なのは、手持ちの能力を最大化することである。臨機応変に最大化していくことである。
本書では、私たちの能力を、パフォーマンスを最大化するための、習慣術というべきものを明かしている。著者がこれまで培った最大化のメソッドとフィロソフィーを凝縮している。
構成は以下の5章から成る。
①やり抜くための習慣
②アイデアをつかむための習慣
③時間コスパを最強にする習慣
④ストレスフリーになるための習慣
⑤トップコンディションを維持するための習慣
アンチがたくさんいようとも、第一線で活躍し、多くの人から注目され続けている著者。ライブドアのホリエモンという枠のままであれば、これだけの長い期間にはそれは及ばない。され続ける理由は常に変化し続けているからである。
本質は変わらないものの、臨機応変に時代に合わせ、時には時代を合わせる影響力を持ちながら進化しながら活躍しているからである。
なかなか真似できるものではないかもしれないが、確かに本書で紹介されているメソッドのいくつかかなり参考になる。何事も習慣化させれば無敵である。そして最強のメソッドを習慣化できれば無双である。
一部分でも真似し、自分のものとして習慣化できれば、無敵無双にも近づける。歯切れよく、読んでいて気持ちの良い一冊であった。
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隙間時間の使い方など参考になった。あのメルマガをフリックで書いてるのは凄すぎ!これも継続してればできるようになるのだろか。
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堀江さんは主張が首尾一貫しており、本作もこれまでの彼の作品を読んでいる立場からするとあまり新しい点は無いが、堀江イズムが感じられてる面白かった。
いつも通り体調や睡眠、余計なストレスからの逃避といった点は、彼らしさであったが、今回は仕事を細切れにする技術の部分が印象に残った。
また、ビッグファイブと呼ばれる性格特性についても触れられ、彼が神経性的傾向(ストレスを受けやすい)ということも紹介されており、彼の行動の一貫性を改めて感じた。
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これまで、いくつか堀江さんの書籍を読みましたが、本書で印象的だったのは点と点が繋がるだけで、最初からそれを予見できないということ。思ったようにレールの上を走ることは難しい、裏を返せば何がどう転ぶかわからいなら、好きなことや夢中になれることに時間を費やすべきだと、改めて感じました。
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SGLT-2阻害薬を予防で飲んでるのか。健常者での長期データが出てくれば、メトホルミンと同じように抗加齢薬になりそう。
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ホリエモンはやっぱりすごい人だ。
人生は楽しむための手段だと言い切る所が、この人らしいと思った。そのために、仕事・遊び・健康に対する集中力が半端でない。
時間の使い方もそうだが、世の中には無駄(暇)が溢れている。ここまで割切るのは難しいかも知れないが、実に的を射ている指摘だと思った。
健康に留意し、ストレスを溜め込まず、楽しい日々をこなしていく。自分も少しずつでも近づけるように実践していこうと思う。
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【やり抜くための習慣】
・アクションとは習慣なのである。持続的、連続的、永続的な習慣のことである
・アクションを起こさなければ何も始まらない。ではあなたにとって正しいアクションとは何なのか?答えはシンプルだ。
まず自分の胸に手を当てて欲しい。そして自分が夢中になれるものは何なのか。
それを問いかけることから全てが始まる。
ビデオゲームが好きなら、ゲーム実況をしてみればいい。
ブログ記事でその楽しさを記事にするのもアリだ。
あるいはゲームの作り手にもあるのは動画。アイドルが好きなら、握手会に行くだけでなく、イベントを企画しているそのアイドルを呼んでしまえば、それはもう立派な仕事である。
夢中になれるのか。自問自答し、自分に正直になれ。
・アクションを起こせば、様々な変化は訪れる
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42キロ走るのは大変だけど100メートル全力疾走する事はできる。それを繰り返すうちに42キロに到達する。
現代は変数が多すぎて長期的目標を立てるのは無力
幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ。
いつかやるは機会損失。自分の可能性を萎ませているだけ
明確な短期目標を設定しよう
やりたいことをやることは流動性が高まる現代において堅実な生き方だと思う
お金、知識、時間、体力、経験などのリソースを全部突っ込むのが合理的である。最も大事なのはスピード
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タイトル通り、行動や考え方を習慣化することにより能率・成果の最大化を図ろうというメソッド本。
■本書の骨子
自分の人生を「楽しむ」
これが本書の最終目的であり、そのためになるべく日々の空費を避け、自分の時間・心・身体を豊かに使えるようにする。
そのためには、合理性に欠ける慣習やしきたり、考え方、思い込みを一掃し、ローコストで最大効果を発揮する習慣へと切り替える必要がある。
では具体的にどんな習慣を持てば良いのか?
本書ではそのメソッドを教えてくれます。
■こんな人にオススメ
・日々の仕事に追われて余裕がない方
・「かくあるべき」に流されてしまっている方
・格式を強く重んじる会社にお勤めの方
・合理的な考え方を好む方
■私がしおりをつけた10個のフレーズ
本書はストーリー仕立ての構成ではなく、「こういうことを習慣にしましょう」が沢山盛り込まれています。
その中でも特にいいなと思ったフレーズを、以下に要約抜粋します。
フレーズ①
人生もこの世界も予測不能。
とすれば私たちに必要なのは壮大なビジョンなんかではない。
目の前の1日1日をひたすらこなして、楽しむこと。
目の前の短期目標をひとつひとつクリアしていくこと。
長期目標?いらない。そんなの足枷だ。
フレーズ②
夢中になれるものに向けてのめり込む、それが人生の正解。
ひとたび変化を起こせば、さまざまな変化が訪れる。
ワクワクと同時に試練も降りかかる。
試練が降りかかるのは、あなたのアクションが確かな力感を帯びてきている証拠だから、気にする必要はない。
むしろ歓迎すべき事態として、あれこれ手を尽くして乗り切れば良いだけの話。
乗り切る上でキモになるのが、合理的な思考だ。
合理的な思考とは、一歩先を考えるということ。
固い言い方をすれば、短期目標の明確な設定だ。
壮大なビジョンなんて無力だ。
フレーズ③
一度起こしたアクションが次のアクションを呼び、そのアクションがまた別のアクションを呼ぶ。
そうやってやり抜いて初めて自己実現にいたる。
だから繰り返し述べておく。アクションとは習慣である。
フレーズ④
ジョブズの言葉。
「Connecting the dots =点をつなぐ」
ジョブズはビジネスで点を乱打することに夢中だった。
好き勝手に夢中で打ち続けた点が、思いもかけない形でつながり、ビジネスチャンスを描く瞬間は、たまらなく興奮するものだ。
フレーズ⑤
成功と一口に言っても、みんなそれぞれのストーリーがある。
その一方で共通していることもある。
それはやり抜く力だ。
成功した人はみんな例外なく、自らアクションを起こし、やり抜いている。
フレーズ⑥
秋元さんはピカソの話をしてくれた。
なぜピカソが世界で最も有名な画家になったか?
何より見逃せないのはピカソが多作だったという事実。
才能や技術だけでなく、15万点とも言われる膨大な作品を量産しまくったからこそ、ピカソは後世に残る画家になり得たのだと秋元さんは教えてくれた。
アクションの母数は多いほど良い。
点の母数は多いほど良い、という単純な数の理屈だ。
フレーズ⑦
アイデアを掴むには明確なコツがある。
オリジナリティは追わないということ。
斬新でもなければ、独創的である必要もない。
大事なのはオリジナリティではなく実現可能性だ。
あなた好みのすでに成功しているモデルがあるはずだ。
それを真似するのである。
真似し、学び、実行し、失敗し、チューニングしてリトライする。
その試行錯誤のプロセスで、いやでもあなたのカラーが出てくるのだ。そのカラーがいわばあなたならではのアイデアだ。
フレーズ⑧
失敗は成功の元という諺があるが、厳密には間違いである。
成功のプロセスには不可避な失敗・エラーが組み込まれている。
エラーは一段階上がるための跳躍台のようなもの。
解像度が上がればエラーの正体がつかめる。
そうやってあちこちエラーを辿りながら、一定のクオリティに到達する。
エラーは不可避だ。
しかしエラーのたびにいちいち停滞していたら、その分コストを食うことになる。
お金・時間・体力を無闇に空費させることになる。
だからもっとも重要なのはスピードだ。
スピーディーに駆け抜けられれば、最終収支としてリソースの節約になる。
フレーズ⑨
隙間時間でデートや家族サービスはできない。
でも仕事はできる。隙間は全部仕事のタスクで埋めてしまえ。そしてその分早く帰る。
フレーズ⑩
仕事において何より大事なのは、時間に追われず、かつクオリテの高いパフォーマンスを示すことである。
だから案件の重要度が高かろうが低かろうが、そこに優先順位なんてものはない。期日までにしっかりやり遂げられれば良いだけの話だ。