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まだ昔ながらのウォーターゲーム(中に水が入っていて、ボタンを押して輪投げができる)で満足している息子だが、小学校に上がったらSwitchやらスマホやらねだられるんだろうな。私もゲーム大好きだったので理解は示してあげたいが、立場が違うと昔言われたセリフをつい言ってしまっている自分もいる。
対等な1人の人として扱い、頭ごなしに否定・禁止するのでなく、話し合って子ども主導でルールを決めることが大事。オンラインゲームはまったく知らないので、子どもがやりたいと言ったら勉強しなければ。
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スマホだけでなく、テレビなど他のことへの応用も効きます。スマホやらテレビやらゲームやら、困ったらぜひ読んでみてください。
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小学生息子の携帯のアプリをどうするか悩んでこの本に辿り着きました。
結論から言うと、ダメダメ言っているこちらが苦しいので、思い切ってゲームアプリを入れてみることに。
まだ始めたばかりでどうなるかわからないけれど、
本を読んだことで私自身の気持ちに折り合いがついたかな。
これから起こりうるトラブルもあるだろうけれど、
息子と都度話し合っていける環境を作っていきたい。
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スマホを持たせる時期
→子どもが欲しがったタイミングで検討
いつ持たせるか、ではなく、どう持つか
スマホにのめり込むかどうか、と、年齢は関係がない
子どもがほしがるタイミングで持たせる→子どもが自分の気持ちを尊重してもらっていると感じる
テストでいい点を取るための方法
→テスト前に集中して勉強。平日は四時間。土日は十時間。
1年に巡ってくる52回の土日のうち、中間・期末テスト期間の5回だけをむちゃくちゃ勉強すれば人生変わる
テスト前の10日間でどれだけ集中して効率よく勉強できたかで成績はほぼ決まる。日常はあまり関係ない。
勉強法
英語古文漢文は音読20回
現代文は黙読3回
歴史は黙読5回
勉強のやり方を先生に聞く。→アドバイスもらえるし、頑張りが評価されて試験のヒントくれるかも
・子どもが納得していないスマホルールは守られない
・どんなルールにするか、最初に意見するのは子ども〈親は基本聞き役〉話し合いは子どもファースト。
ペナルティーも子どもの意見を尋ねる。キレたらどうするか、まで決める。
→「なんでそう思ったの?」と尋ねる。子どもの脳をめちゃくちゃ鍛える
・親が決めたことをルールにすると、うまくいかないときに親の責任にする
・ルール決めの動画を撮る
・ルール見直しの申し立ての権利を親子それぞれが持つ
・ルール作りで言い負かされるくらいがちょうどいい(子どもの自尊心を高める)
・丁寧なルール作りはとびきりの家庭教育。ルールは誰かが一方的に定めるものではなく、話し合って決めていくのだと実感できる。妥協や譲り合いの大切さを身をもって知る
・食事中は使わない
・snsに写真をアップしない
・使うのはリビング限定
・学校支給のタブレットを使っていいのはリビングだけ(学校支給のものにもルールを決める)
・充電は親の寝室で
・新しいルールを導入したい場合は親にプレゼンする
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子供にスマホを持たせる際に起こり得るトラブルを解決、予防する為の本であるが、現代のデジタル世代の子育ての心得的な事も考えさせられる本。とても参考になった。
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スマホを持つ前にルールを決める
その際にルールを守れなかった際のペナルティを決める
親子で決めるのが大切
スマホゲームも悪いことばかりじゃない