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DevOps認定の勉強目的で読書。
Lambda周辺サービスの雰囲気をざっくり掴めたので☆4。
メモ
・Lambda関数を複数組み合わせる構成
→SNS+SNSパターン
→StepFunctionsパターン
→X-Ray使えるのか?
・SAMでは
→CFnのymlとLambda関数を用意
→どのようにジョイントするのか?
・なぜLambdaとSESを組み合わせるのか?
→SESの使い所はどこ?
・DBのコネクションの話
→DynamoDBはAPIベースの呼び出しで処理完了するので、コネクションは必要なし
→RDBMSの場合、コネクションが必要
→RDSだとRDSプロキシというコネクションプーリング機能がある
・boto3とCDKはどうちがうのか?
boto3はSDKの認識
・Lambdaのレイヤー機能
→ライブラリやデータを共通設定にできる
→これ設定したらimportはいらなくなるのか?
・APIゲートウェイは「Lambdaをhttpでキックできるようにする」ためのもの
→http とRESTのAPIって何が違うの?
・キーバリューって「スキーマレス」てこと?
・CORS、同一オリジンポリシー
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初版の頃に比べ、AWSの画面はだいぶ変わってしまい、初版での勉強は厳しくなったので購入。AWSの進化のスピードに驚くばかり。
わかりやすくて好きな本なんだけど、Websocket APIについて書かれていないのがとても残念。
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仕事でLambdaを使っており、よく分からなかったので一読してみた。この手の技術本は情報の鮮度が大事で、第1版をKindle unlimitedで読んだものの、LambdaのUIが結構変わってしまっていて、概要を掴むには良いけれども、そのまま適用できないと思われる例が多く、こちらの最新版(2022年3月出版)を購入した流れ。
実装例なども多く、そのまま現場で使える情報満載なので、繰り返し読むと思うので星5つ。
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第1~3章はLambdaの概要やちょっとしたサンプル
第4章は必要性を感じなかったので流し読み。
第5章以降は応用編で、よくある事例みたいな。
特に第6章は、まさにいま知りたいことが書かれていた。
カスタムドメインの設定ではまっていたが、この本を読み解決した。
ページ数は多いがハンズオン形式なので簡単に読める。
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# AWSでサーバレスアプリケーション構築を始めるならこの一冊
## 面白かったところ
- lambdaを主軸としつつも、IAMやS3、API GatewayなどのAWSのサービスを利用して、現場で使われていそうな構成のアプリケーション構築が学べる点
- 写経する技術書ではあるが、殆どはAWSのブラウザ操作で学べる点
## 微妙だったところ
- 特に、yamlファイルの写経・記述量が結構多くて、実践の進捗が悪いこと
- `cfn-lint` あたりのlinterをいれてエディタで記述しないと、所見だとフォーマットエラーで詰まる
- 切実にサンプルコードが欲しかった
- エラーを読み解いたり、ログを読んでデバッグする最低限の問題解決力がないと読み進められない点