卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 10 みんなのレビュー
- リチャード・ウー(作), 中村真理子(画)
- 税込価格:693円(6pt)
- 出版社:小学館
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ヤノハとトメ将軍と新たな救世主?と。
2022/07/01 01:20
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤノハとトメ将軍と新たな救世主の3つの視点から進むストーリー。
日下のシコオに追われるトメ将軍とミマアキ。 行く手に現れる次なる脅威は...
一方、子を身籠ったヤノハはモモソとの対話を求めるが、モモソがヤノハに突きつける運命の託せんの内容は...
新たに登場する巫女、田油津日女。
疫病を治める手法を天照大神を後ろ楯にふれて回り、クマの民の信仰を集める。
ククチヒコの台頭を快く思わないクマの5人のタケル王は状況を打開しようと動くが...
最後に明らかになる田油津日女の正体とは。 少し顔が? こちらの方が良いな。
真の卑弥呼は誰を指すのか?
読み進めるうちに、実は何やら大きな勘違いをしていた気もしてきた。
それがはっきりするのは、どの段階なのだろうか?
適度に謎を持たせ、適度に引っ張り明らかにし、次の展開へと繋げる。
飽きさせないストーリー構築が上手い。
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