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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
せっかく壬氏様の艶姿が拝める場面なのに!
美しいけどページ数が少ないという肩透かし。
見せ場はとことん見せるべき。
残念。
それと、日本語の使い方がおかしいところがいくつか。
巨万といる→五万といる これの間違いでは?
構成作家さん付きなのだからここはきちんとして欲しかった。
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
それがなんとも……きれいなんですよね!壬氏、本人は不機嫌そうですけど。妃の侍女の事件も無事に猫猫が解決し、次の……。でも、このこうせい、悪いですよね、お話が次の巻にまたがるカタチなので。できれば一巻で1話を。
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いやぁ〜壬氏、美しいですね。猫猫(まおまお)は好きだし(トカゲの尻尾見つけて喜んでるところとか…)おもしろいんですが、今回はちょっといつも以上に説明っぽいセリフが多かったように感じました。そして改めて後宮って怖いわぁ。最後の廟の秘密…色弱とかかしら?あ〜やっぱり原作の小説でも読みたい。
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壬子はとんだ災難だったけど、取り敢えずは美人特使の好きにさせなかった、勢いを削いだという点では文句のない出来と言えるのかな。まあ、ホント壬子は災難だったと思うけど(笑)
話の主筋は再び香油等を巡る何とも形の掴めない陰謀へ
そもそもこれを陰謀だと決めつけるのが正しいか判然としないあやふやな状況。猫猫が語るように深読みしても後ろ暗い話しか出て来ず、考えれば考える程ドツボにハマってしまう
なら、明確に形を取っている問題に注力した方がまだ健全。そうした中で示されたのは水晶宮に勤める下女の問題か……
と言うか、水晶宮は度々問題を起こすね!王の妃が住まう場所にしては少々問題が置き過ぎでは……と怪しんでいたけど、なるほどこういう背景が有ったのかと今回のエピソードを読み得心
王の寵愛を求める後宮だからこそ寵愛を得る為には何でもする。でも本当の意味でどんな手でも使い始めたら、それは寵愛どころか人間性すら失ってしまう
杏が直面したのはそういう問題か
梨花妃と同じように妃の地位を巡って競ってきたからこそ、納得の行かない理由で違う結果となった事を受け容れられない。また、競争相手を見下していたなら尚の事
でも、そこにこそ二人の競走結果が分かれた理由があると判る流れは良かったな
杏の狙いが自分にあると知っても杏の心情を慮った梨花妃、そうした態度に腹を立て逆上した杏
人を慈しむ心を持てなくなった時点で杏に勝ち目はなかった。また今回の事件を通して、以前は生きる希望すら失いかけていた梨花妃がより強かさを手にしていると知れたのも良かった
53話からはまた奇妙な話が始まったというか、これって猫猫がおいそれと関わって良い話なんだろうか……
皇帝を定めるための通過儀礼。現皇帝はこれに合格していないが他の皇位継承者が皆病没してしまったから廟が認めずとも皇帝になれた。けれど、そこにはどうしても「現皇帝は廟を正しい順路で通り抜けられなかった」という事実は残ってしまうわけだ
どうやら猫猫は攻略法を見出したようだけど、本当にこれって猫猫が関わって良い案件なんだろうか?下手すると奇妙な反応を見せていた壬子の正体を解き明かしてしまう事にも繋がりそうだけど……
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十六夜の下、遂に月精が現れる…!異国から来た
女性の特使をもてなす宴で、猫猫はとある秘策で
桃園の十六夜の下に美しい月精を登場させます。
そして特使たちが帰った後は、隊商により後宮に
香油が持ち込まれた背景が気になり始めて…。
猫猫がこれまでの事件の背景に推理を巡らせ、
新たな謎を解く第10巻!
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この作品展開がダレてるのか、段々説明くささが鼻につくようになってきた
言わずもがななことをわざわざ四角で囲った文で長々と解説してるように感じたので☆3
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前回どんな話やったっけ…。
そうそう、行商が売りに来た妊婦禁の香りがする香料の話だ。でも月精の話は完全に忘れた。こりゃ前の巻読まないといけないっぽい。
堕胎を狙うならターゲットは玉葉妃と思っていたけど…まさかの展開。なるほど。
今回の話で、あの妃の下女たちがことごとくおバカだった理由がわかったわ。
前にも思いましたが…猫猫、実はめっちゃ美人やん。しかもこんな妖艶でミステリアスで、こわ~い顔ができるんだ。
このお話の最後に出てきたお花の少女、病気だった子の友達かな。後宮でできた大事な親友が突然いなくなったら切ないなぁ。
最後の話、次の巻で謎が解けるようですが、あの廟、なんかトリックがあるんやな。続き気になるけど発売が12月・・・。別バージョンのほうが話すすんでいるからそっち読みたくなりそう。
でも作画はねこクラゲさんのほうが好き。
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第四十八話 月精(後編)
第四十九話 診療所
第五十話 みたび、水晶宮(前編)
第五十一話 みたび、水晶宮(中編)
第五十二話 みたび、水晶宮(後編)
第五十三話 選択の廟(前編)
···
第五十四話 選択の病院(編)
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壬氏様が舞うシーンはとても綺麗で魅惑的でした。
作画も綺麗でそこは何度も見入りました。
梨花妃がいい侍女に恵まれないのは災難ですが、妃としての器を持っている彼女の姿はとてもかっこよかったです。平手では足らないという壬氏様の発言に杏の胸ぐらを掴み、殴ろうとしたシーンを見て梨花妃が強くなったなぁと感じたところです。
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・小説をしばらく先まで読んでいるので話の内容は知っているけれど、特にジンシが舞うシーンとか改めて最高でした、作画ありがとうございましたって感じでした
・ジンシがまだ19歳だということを思い出してたまにギュッとなる、、
・後宮の事件や国政の行く末も気になるけどマジで猫猫とジンシ、早くなんとかしてください…
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壬氏が猫猫には甘えるところが可愛い。原作の可愛らしさが絵で見ることができるのが嬉しい。絵が可愛くて好きなんですよね。次も楽しみです。
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【あらすじ】
十六夜の下、遂に月精が現れる──!
異国から来た女性の特使をもてなす宴で、猫猫はとある秘策で桃園の十六夜の下に美しい月精を登場させます。そして特使達が帰った後は、商隊により後宮に香油が持ち込まれた背景が気になり始めて…。猫猫がこれまでの事件の背景に推理を巡らせ、新たな謎を解く第10巻!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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第10巻なので基本構造は割愛。
原作読了済みで、サンデー系の方も読んでいて、かつビッグガンガン掲載時にも読んでいるので、お復習いの鑑賞。
夜会の月の精の辺りから、王家の廟の辺りまで。
原作があり、テンポよく進むコミカライズと、じっくり語るコミカライズ。
まぁ刊行ペースの差もあるかも知れないけど。
こうして、全部読んで感想を追いかけると、色んな視点で語られるのが分り、感想を読み進めるのも面白い。
アニメイト特典のイラストは、こちらは猫猫嬢であり、メイン読者を男性層にしているのかなと窺えるかな。
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絵が綺麗で読みやすい。
小説を読んで内容は知ってたけど、絵を見ながら読むのはまた違うおもしろさがあって楽しかった
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絵が可愛い!妖艶な美女も素敵だけど、猫猫や小蘭桜花みたいな小柄な娘たちも可愛くて好き。宮内ではドロドロした陰謀がまだまだ収まらなさそうなので、続きが気になる。