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投稿者:MTB84 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遅ればせながらの最近からの愛読者です。近ごろの怪異もの、異形が登場する作品の多様化、高レベルは目を見張るものがある、しかも評者の大好きなコメディタッチで良い作品が多い。その中でもダンダダンは一等星の光を放って一際輝いている。何度読み返しても楽しい。
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ジジと邪視と鬼頭一族と大蛇と火山。
この一連の騒ぎが、一応の決着を見るダンダダン6巻。クライマックスのディザスターや、途中経過もいろいろ感じて面白かったのですが、何よりも衝撃なのがジジと邪視の異心同体の設定。
いや、お湯かけて水かけて、ってだめでしょ。どう考えてもあれじゃん。やっぱっぱーやっぱっぱーいーしゃんてん♪じゃん。
そこに全部持っていかれてしまった6巻でした。好きです。
ちなみに本家の方で好きなキャラは…誰だ?魅力的なキャラがたくさんいすぎて選べない。好きな技は獅子咆哮弾です。
ただし、読んだ時々で変わる可能性はある。それだけ魅力的な構成だということですよ。
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ぶっちゃけ理解度50パーセントくらいで読んでて若干置いてかれてる。とりあえず綾瀬のばあちゃん強かった。
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実は人柱に関する伏線が張られていたことに驚いた。
最後の方は、火山噴火やvs.鬼頭家などでぐちゃぐちゃになっていたが、チキチータの登場で可愛いと思った。
ジジに関しては、邪視が謎だらけで次巻解明してほしいと思う。
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6巻に至り、『ダンダダン』の戦闘描写は更なる進化を遂げる。
前巻のモンゴリアンデスワーム戦も縦横無尽の立ち回りだったが、今回のオカルンVS邪視戦でいよいよ4DXの表現に到達。もう映画館に行かなくても体験出来ます。すごい。すごいよ。それでもっての〈第43話 ゆるさねえぜ〉での少年漫画的本気のスクワット乱打は屈指の超名場面だと思う。
この巻の後半は大蛇伝説編完結に向けた溶岩火災消火パート。ここもディザスターパニック映画のクライマックスばりの混乱と興奮。そして危機に駆けつける味方。熱すぎて、手汗で本がシワシワになるぜ。
「生きてて良かった」(p171)の影絵表現と満天の星空、降り注ぐ粘液と青春のキラメキが見事に美しい。
そして恒例のみんなでメシ。最高。
そして続くサスペンス。最高。
そしておまけマンガ。最高。
1刷
2023.2.23
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2023/7/2
家燃やすわ、火山噴火するわ、ミミズで消化活動するわ、シャコは帰ってくるわ、人体模型に収めるわ、すごいな。
冷水と熱湯で人が変わってもうてる。
5:12
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第41~49話
取りつかれたジジを救出できるかどうか…の話。
オカルンはジジと一体化中の邪視と対決、綾瀬はとりあえず家を放火?え、これ大丈夫?
これまた理解が追い付かないうちに勢いで読み進めてしまった。で、結局オカルンとジジはどうなったんだ?
もう説明のできないような展開でジジ捕獲できたけど、なんかまだ厄介な問題が残ってるらしい。それは次に持ち越しのようですね。