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評価内訳
2022/07/29 23:23
投稿元:
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アントニオ猪木が40代のときに書いた本の文庫版。 つまりイラクの平和の祭典や北朝鮮での試合を行う前だということを頭に置きながら読むと、やはりアントニオ猪木は凄かったということがよく分かる。 タイトルの「最後に勝つ負け方」とは何かが伝わりづらかったが、猪木の考え方や魂は十分に心へ届いた。 個人的に気に入った箇所は ・一歩退く勇気と一歩踏み出す勇気 (現在の新日本プロレスのカリスマ、内藤哲也も一歩踏み出す勇気というフレーズを使っています) ・自分との約束は守る ・外部の情報に頼らず、自らの体験を通して知る