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リーダーとして身につけたい習慣として100項目書かれています。
そのどれもが納得の内容。
逆に、一生かかっても身につけられないとも感じました。
でも最後に著者から「全部そのままやりなさいではなく、自分なりのリーダーを目指そう」と書いてあり救われます。
とりあえず100項目全てメモしました。
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ありのままの自分で人がついてくる リーダーの習慣
著:ナイジェル・カンバーランド
訳: 児島 修
「常に賢明であれ。リーダーは、日々の選択、思考、行動の積み重ねによってつくられていくのだから」
自分自身を見つめ、自己成長のための努力を欠かさないリーダーこそが、これからの時代を担う真のリーダーシップを身につけられる。自己を磨き、ありのままの自分で誠実に接することで、初めて部下はついてきてくれる。
本書は、それを実現する100個の有益なアドバイスが、具体的な実践方法と合わせて記されている。
リーダーシップの原書にあるような基本的なリーダー論を根底としてしっかりと網羅した中で、不確実な現代とこれからの未来に合わせた新しいリーダー論が見事に融合されており、過去から学び、未来に活かすような学びが展開されている。
100に及び知識の中で、人によれば、優先順位的には高いとは言えない項目もあるかもしれないが、自分にとっては全てが目から鱗が落ちるほどの大切なことであった。それは違うというものはなく、すべてがリンクしてかみ合っており、ひとつひとつと向き合い大切に積み上げていくことで、自分にあったリーダー論に辿り着けるのかもしれない。
愚直に行動するための指針として活用したい。
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リーダーとしてのノウハウ本。
よくあるリーダー像を100項目に分けて書かれいた。
読むにつれ
リーダースキルは会社内のスキルではなく、人が社会の中で生きていくために、人として成長するために必要不可欠なスキルでないかと思った。
特別な人だけでなく、万人が身につけるべきスキル
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リーダーになるためのマインドセットをたくさん集めましたというような内容。それぞれにの根底に共通する考え方のようなものがあればもう少し印象に残るような…。
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どこかでは必ず見たことのある教訓を総括したものというイメージ。
どれももっともだとは感じつつ、聖人かよと反発したくもなり、すべて持ってる人がいないからこそそれぞれの色が出るんだろう。
この中で自分が伸ばしたいと思うものを拾うのにいいかも。
いま一番自身に必要と感じたのは「数字に強くなる」こと。
39冊目読了。