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手にとった瞬間、「これは好きな類かも!」イラストに惹き込まれる。絵本というよりグラフィックノベルのように、しっかり読み込めそうな作品。
でも実際に読んでみると、話の流れは、なんだかフワッとしているような。。そんな簡単に事が進むのか⁈もう少し派手に冒険しておくれよーと思った。
登場するキャラクターの表情や全体の色彩など、とても惹かれる絵なんだけどな。。
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『いっぴきぐらしのジュリアン』の作者さんだけあって、そのまま映像にできそうな躍動するコミカルな作画に期待大。
冒険好きのちょっと変わった男の子アーサーが、町をピンチに陥れた“ばけものオオカミ”をかみなりの神様と協力して捕らえようとする知恵と勇気のストーリー。
アーサーの収集アイテムがちゃんと伏線になっていたり、小さな冒険がちょこちょこあったり、いろいろな神様が登場したり、ワクワク要素が途切れないなぁ。
オオカミとアーサーの対決場面で8歳息子は「えっ!!」と絶句wストーリーの組み立て方も上手い。
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2024年8月7日病院の本棚で 5歳自分で見つけて自分で最後まで読んだ。おもしろくなかったと言っていたけど、最後まで時間をかけて目を通していた。
2024年12月6日2回目 母が読み聞かせ
とても面白かった。内容も展開も良かった。
最後までしっかり読み切った