貯まらない生活はもうやめよう モノを手放すだけで増える「お金と幸せの法則」
2022/11/05 18:05
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金が増える部屋の特徴がわかり面白かったです。自分をもてなす空間は確かにいいなと思ったので実施してみたいです。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
物を減らすことで、確かに物との向き合い方が変化して買い物も慎重になるようになりました。読んでよかった。
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物を買いたい時労働対価を考える
「働きたくない」✖️「大好きな自分で生きたい」のメリハリ
モノを買うとまた働かないといけない
お金が減ると不安になる
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お金の貯め方や上手な時間な使い方などが幅広くまとめてある。が、結局何を中心に伝えたかったのか読み終えて考えてみても思い浮かばない。浅く広く書かれた本。
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具体的な方法で、一歩ずつ作り上げていくという感じ。近道ではないけど、結局こういうことが繋がって自分の財産になるんだなという生き方を教えてもらった感じ。
色んなことを書き出して、実際初めてみたこともえるくらい、初めの一歩は小さい。
本当に小さいけど、0よりは進んでる1。
先に何か見えてくると信じて。
わからないところはもっと他の本でも学ぼうと思った。
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時間と健康がとにかく大切。
このメッセージが切実に心に響くのは、
著者の実感がこもった言葉だから。
若い時に病を患い、
楽しく過ごせる時間を失い、
仕事を失い、
貯金もなくなり、
恋人も去り。
時間は永遠にあるわけではないし、
健康は当たり前ではない。
一日は8万6400秒。
使い切るしかない日々の時間。
どのくらいの時間が残されているのかもわからない。
だからこそ最大限活かすために今を生きる。
真剣に使い切る。
特別な人との時間を大切にするために。
健康や幸せのために。
貴重な時間を過ごすために、
必要でないものを手放す。
著者がミニマリストになった経緯に心打たれた一冊でした。
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筆者の考え方を知ることのできるエッセイ本だ。
何かを得ようと思ってこの本を読むと、抽象的なものが多くがっかりする。けれど、エッセイ本として見るなら、そんな考え方もあるんだねと、そこそこ共感できるはず。
お金に関する「貯める」「増やす」「稼ぐ」「使う」を、浅く広く盛り込んだ内容。悪くない。
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物を減らすことで物、お金、仕事と向き合い方が変わり習慣も変えることができる。
習慣をかえることで自分の望む人生に進むことができると感じた。
ミニマリストの考えを自分の生活にも取り入れてよりよい人生に変えていきたい。
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仕事、健康、恋人を失ったどん底から、ミニマリストを実践し、どれほどモノが少ないかと言う話ではなく、経済的自立に至った著者による、お金と生き方についての本。
それぞれのチャプターごとにワークがあり、読みながら読者も、考えられるようになっている。
全体的に、どこかで読んだようなミニマリスト、コーチング、引き寄せの話を合わせたような印象を受け、途中は投資本?と感じる部分もあった。
他のミニマリストの経験談が、いくつか紹介されているが、お金に支配されない働き方でストック型の収入を持つには結局ブログかユーチューブしかないのだなと感じた。
印象に残ったのは以下の部分。
健康と時間
モノではなく環境に投資
年収、資産を高めるのではなく、人間性を高める。
モノを減らす、お客を喜ばせることで、自分が潤う
お金は楽しいところ、人の心を動かすところに集まってくる。苦しんでお金を稼ぐと辛い・苦しいと言う感情になる。
感謝の気持ちでお金を使う。
消費思考から投資思考へ。
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沢山ためになった言葉はあったけれど、
★最も重要な財産は「時間」と「健康」
★ミニマリスト生活をする。
「買ったら手放す」がいい循環を生み出す。
最低限のモノしかなければ、広くて開放的な
空間ができる。
★時間の使い方を変えればお金は増える。
時間の捻出をすることが最高の自己投資になる。
このフレーズがすぐ実践できそうだと思った。
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モノが少ない人がフューチャーされ、ミニマリストと言う言葉も当たり前になっている。
なぜだろう?ミニマリストの筆者の経験則から、その魅力が少しは分かるだろう。
減らす
足りない、足りないと言いながらモノ、タスク、仕事、お金、情報をとにかく増やそうとしている人が大半だ。けれど結果、少しでも幸せになれただろうか。
そうなってなければ、考えを逆にしてみよう。
増やすのではなく「減らす」のだ。
減らすことで、逆に本当に自分の好きなものや大切なものがハッキリと見えてくる。
お金
モノが多い、買い物がやめられないという場合は、お金の使い方
金は自分の時間や人生を元手に手に入れたものだ。お金はある意味、自分の分身、一部だと言えよう。
そんな自分の一部を削り取ってまで欲しいモノなのか。
モノを減らすことで単純に支出は減る。
しかしケチケチしすぎても良くない。経験や知識にはお金を使い、自分自身を大きくしていこう。
好きなこと
好きなことしか続けられない。
仕事も趣味も、楽しく面白く
極端なものではなくてよいので、なんとなく続けられるなぁというもの
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★まとめ
⚫︎じっくりと長期的な戦略で丁寧な暮らしをしながら精神的にも時間的にも経済的にも自由になっていこう
⚫︎幸せは自分の内側にある
⚫︎普段使う使用頻度の高いものでアップデートしたいものを書き出していく
⚫︎インデックス投資に長期的なプランで取り組んでいく
⚫︎がんばりすぎないために、辞めたいこと、始めたいことを書き出してみる
⚫︎自分が幸せに生きるための基準やルールを書き出してみる
⚫︎今幸せなことを書き出してみる
⚫︎収入の10%を貯蓄に回すと決めてみよう。残りの90%は自由に使えるそしたら何にお金を使うか自分が幸せになれることにお金を使う。
★感想/考察
⚫︎ミニマリストの本なので、「捨てろ!とにかく捨てろ!」な内容かと思ったが、全くそんなことなかった。幸せの土台作りから話を進めていくところは上手いなと思った。自分もモノを減らす過程で、自分にとっての最適解を捨てる買い直すで見つけていったので、この辺のマインドについてはよく分かる。しぶさんも同じことを言ってたような。そもそもミニマリズムの本質は「自分にとっての最適解探し」だと思うので、その最適解っていうのはより幸せを感じることだったんだね、と。
やはりミニマリズムはモノが溢れきった現代にこそ必須のスキルだ。今後の日本社会では大きな武器になるだろう。楽しみだ。
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すごいボリューム。もう少しコンパクトにまとめてほしかったかな。
印象に残ったところは1日の時間の使い方で1日を8万6400円と表現したのは面白かった。毎日その日を無駄にしたくないって気持ちになった。