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なかなか熱い本でした。前進する勇気をもらえます。
やりたいことを自分の責任でやって納得して生きる。そうしない理由がない。以上。っていう感じでした。
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2022/07/22
楽天で予約してサイン本をゲットさせていただきました。帯の「綾部じゃなかったら泣いてた」はまさにそれで、私はうるるってきて泣きかけました。「綾部だとしても泣きかける」
ちょうど10歳の息子を子育て中ですが、母親は幸せだろうなぁと思いますね。中学校は朝読書という時間があるのですが、ポジティブだしなんか私もやろうかなとソワソワするような、なかなか良い人生指南書だと思う。息子が中学生になったら、しれっとこれ読んでみたらと渡してみようかなと思います。
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2022年8月17日読了。
★「できなかったことはあるけど、
やらなかったことはない」
●ユリ・コウチヤマ(河内山 百合)
P40
日本で言う記念碑みたいになっている
ウォールアートもあります。
たとえば、ブルックリン出身のラッパー、
ノトーリアス・B.I.Gの姿が、ブルックリンの壁に
大きく描かれていたりします。
P86
XLCRといって、110年以上続く
ハーレーダビットソンの歴史の中でも、
とてもレアな、カフェレーサータイプのバイク。
南北戦争を記念したモデルで、
エンブレムのフラッグが南軍のものだったんです。
つまり、白人文化の象徴でもある
ハーレーダビッドソン社が、まだ人種差別の
なごりがあった頃に製造したバイクだったんです。
ハーレーダビッドソンとしても、
いまでは黒歴史になっている。
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綾部祐二の自伝。
アメリカに行って以降の話がメインだが、それ以前の生い立ちの話もあった。
彼がなぜ自己肯定感高めで、英語ができなくても堂々としていられるかがよくわかった。
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ずーっと読みたかった綾部さんの本。多分発売当初に一章試し読みができてそれがいい意味で私のイメージしてた綾部さんの考え方ではなくて惹かれた。その初速が落ちることなくあっという間に読み終わってしまう面白い本だった。
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羨ましい程に自分に正直で、人生の人生を真っ直ぐに生きている人。
小さなことに悩み振り回されるのが馬鹿らしく感じられます。
ずば抜けた人間力でぜひハリウッドで一花咲かせてもらいたいです。
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P116 砂場で山をつくって、一生懸命に固めても、眺めた瞬間にフッと風が吹いて崩れ去ってしまう。それでも少しだけ残るものがある。これを延々とくり返していく感じ→特に英語学習に必要
P150 そんな世界で、居心地のいいポジションにいて、本来ならガムシャラに仕事をすべき40歳から60歳を何となくやり過ごしてしまうと思ったら、むちゃくちゃ恐怖を覚えてた→一歩踏み出したい
P152 全部必然、偶然はありません。だから、起きたことはすべて受け入れて、進めばいい→自分で責任をとる
P182夢を叶えるのではなく、引き寄せる。→導きの法則
P200 人生の最後のインタビューではこう答えたいんです。「できなかったことはあるけど、やらなかったことはない」→たくさのことに臆せずチャレンジしよう
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ピース綾部が移住したアメリカから綴るエッセイ。話題にはなるものの、もやっと明らかにされないNYでの生活や仕事、プライベート、気持ちなどを素直に綴っている。
そこにはとても前向きでハッピー、人懐っこいけどしたたかな姿があり、日本での芸人時代を含めて「綾部祐二」という人間を思い返すことができる。
向こうで結婚していたり、すでにグリーンカードを取得していたり、さらっと書かれている内容にも驚きかくせない。
こんな「何か知らないけど、気になる男」を、これからもウォッチしていきたい。
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綾部祐二がなぜ、アメリカに行ったのか、行って何を学んでいるのかがよくわかりました。
アメリカとゆう知らない世界が彼がどう生きているのかがとても勇気づけられました。
アメリカに対する考え方がとても自分と共感できる部分があったので、楽しく読めました。
自分もどんどん挑戦し続けたい一冊になりました。
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読んでハッピーになれた本だった。
「できなかったことはあるけど、やらなかったことはない」と人生最後のインタビューで答えたいという言葉に痺れた。
私は、「本当にやりたいことをやっているだろうか?」、「大切な人を本当に大切にできているのか?」など、自分自身と対話しながら悔いなき人生を歩みたい。
思い通りにならない時でも、「起きたことは全て自分に責任がある」、「ふてくされない」を忘れずに生活したい。
アメリカで商売を成功させるには、アメリカ人の好みと、日本らしさの調合が大切という話も興味深かった。
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良い意味で裏切ってくれました。
表紙だけで判断せず、是非最後まで読んでほしい。
活字だけで声を出して笑ったのは久しぶり。
最後のほうは著者の人生観に触れることもでき、とても参考になる。
『できなかったことはあるけど、やらなかったことはない。』
このフレーズを本心で言えるように、自分も悔いなく、人生を楽しもうと思った。
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流石の話術で楽しく読めた。
ちょこちょこ「お前はそれでいいのか」って刺されてる気がしてドキッとした。さて、自分は何をやるか。
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この本の終わりにあった一文。
何も考えず、何も準備せず、気がついたら時間だけが経っていたと言う未来が、一番怖いです。
ここには激しく頷いてしまったし、結果がどうなるか分からないながらも挑戦しているピース綾部さんの生き方はすごいなと思った。
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私自身、30代後半でアメリカに長期留学に行くことを決意したのだが、そんなときにめちゃくちゃ勇気とワクワク感をもらった本。さすがに文学作品とは言えないだろうし、文章もところどころ荒削りだが、彼の本業はタレントなのでそこをとやかく言う人はいないはず。アラフォーから人生を変えたい人、日常に刺激を求めてる人、新たな夢や目標を設定した人などにはきっと何かしら刺さる本だと思う!
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ピースの綾部祐二が、拠点をアメリカに移そうと思った背景や思い、実際のNY生活で経験したことなどが書かれている。
こういった経験談は、下手なビジネス書よりよほど得るものがあると感じた。
イジられることも多い印象だが、少なくとも並大抵の人にはできないことをやっていると思う。