7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きなことやって、好きなものを食べている人が長生きしている。
ストレスを遠ざけ、しなやかな脳を保つ秘訣や、老化しないための100のメニューがためになった。
ためになりました
2024/03/18 11:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カル - この投稿者のレビュー一覧を見る
すぐに読み終えました。
とても参考になりました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老人脳にならない為にはどうしたらいいのか?
特別な事は書いてないが続けるのは意外と難しいかも
今日からでもいろいろな事に興味を持ち、何かひとつでも新しい事を始めるのを心がけようと思った。
投稿元:
レビューを見る
80歳関係なく、というか、何歳の人にとっても脳の老化を防ぐために読んでほしい脳科学の本でした。
先に読んだ「一生良くなり続ける脳の本」とも通じる内容の本。早めに取り組んでおきたいものです。
投稿元:
レビューを見る
無理をすると脳は老化する
やる気や情熱が枯れるのは自分のせいではなく、遺伝子のせい→自分を大切にしている
目を閉じて片足だちの練習をする
ダンスは脳活の極み
よく噛むとやる気が出てくる
耳が悪くなるのは脳の危険信号
何もしていないときに脳は活性化している(心がゆったりとしていて、難しいことを考えていない状態)
自分は若いと本気で思うだけで脳も体も若くなる
会話に擬音語を入れる
人を嫌いになるきっかけの9割は匂い→コエンザイムQ10
自己重要感を満たす
昔のよかったことを思い出すことは脳の栄養になる
病気の快復率は楽しいことを振り返ると早まる
年を取ると嗅覚が低下する→アロマ:レモン、ラベンダー、ペパーミント、檜、ローズマリー
コーヒーの香りは人を優しくする
■若返り遺伝子を活性化させる栄養素
・ナイアシン・・・鰹節、まいたけ、たらこ
・エラグ酸・・・イチゴ、ブラックベリー
・レスベラトロール・・・ポリフェノールの一種。自然に摂るのは難しく、サプリで
・プロテスチルベン・・・ブルーベリー、オメガ3、青魚、トロ
・EPA,DHA
・ビタミンC
・ビタミンD・・・キノコ類、いくら、うなぎ
■悪いストレスの消し方
・不安の消し方
不安は準備が出来ていないとき、方法がわからないときに感じる
不安をなぜ感じるのか、それをなくすためには何があればいいかを思いつくままに書いてみる。
不安の原因を特定することで不安が消えていくこともある。
・寂しさの消し方
植物とつながる→ガーデニング、観葉植物
・怒りの消し方
2週間聞き手と反対野手を意識的に使ってみる→前頭前野を鍛える
投稿元:
レビューを見る
欲があることはいいこと
仲がいい人が1人いること(数ではなく質)
新しいことにチャレンジする※無理はしない!!自分の身の丈
脳に刺激を与える人と接する機会を増やす→新しい趣味や社会活動を増やす
生きがいがある人‥小さく達成しやすい生きがい、例えば植物を育てたい、旅行に行きたい、切手を集めたい
毎日ちっちゃくひとつ新しいことをしてみる。行動や環境、緑を机に置いてみる
神経衰弱
リラックスしている時間は、好きなことをしたり、お酒を楽しんだり、仕事と関係ない趣味をしたり、ボーッと空を見たり、風呂に使ったり、好きな音楽に浸ったり、カフェでゆっくり本や新聞をみたり、と心がゆったりしていて難しいことを考えていない。ダメージがなく、ストレスと相殺してくへる。
趣味が多い
「ありがとう」の効果
擬音語を使う
投稿元:
レビューを見る
●老化脳を防ぐには
欲をたくさん持つ
仲の良い人をつくる
生きがいをもつ(小さく達成しやすいもの)
何か新しいことをする
●こんなふうになってきたら要注意
保守化バイアス…新しい情報や証拠を出されても自分の信念や考え方を変えず固執してしまう
サンクコスト効果…間違いだと途中で気づいても、今までにかけた労力、コストが無駄になることを恐れて、むしろ正当化しようとする
硬直マインドセット…頑固にこうだと思い込んでしまう
ちょっとした普段の言い回しや考え方で、老化は防げると思った。年月が必要だけど。
投稿元:
レビューを見る
オーディオブックで
80歳じゃないけれど
もう 始まってる気がする…
脳は体よりも老化をくいとめやすいみたい
この類いの本はみな似たようなことを言っている
意識して感謝すること
意識して楽しむこと
意識して 意識して 衰えをくいとめる
若い頃ほどのワクワクやドキドキがありすぎても
体がついていかないから
脳がスローダウンしているのだろうけれど
少し脳のほうが活動的のほうがいいだろうな
投稿元:
レビューを見る
年齢でひとくくりにする場合もあるが、
体力も知力も個人差は多い。
80歳でもないけど、
参考になるところは多い。
脳が劣化、老化している例は結構見てきた。
他人を否定する。
典型的なのほ、自らジサクと名乗っていた輩。
近隣各市で市展、市美術展が開催される。
その市の市民に限らず広く門戸を開けている。
とある会でご一緒する方は、絵画を出展されよく展示されている。
ポジティブで常に次の作品のことを考えている。
当方もある分野で各市において入選展示されている。
その輩が私にこう言った。
自分の作品を他人(審査員のこと)に評価されて
何が面白い。
当方の趣味も各市が開催している市展も
全面否定だ。
その輩とは関わるのを止めた。
養老孟司さんもプレジデント誌の記事で
気疲れする
相手からは
今すぐ遠ざかる
と書いている。
この輩は
本書で言う
共感低下型の老人脳
になっている。
関わる人は年齢に関わらず、ポジティブで気さくな人が良い。
投稿元:
レビューを見る
老人脳にならないためのさまざまな方法が紹介されていた。
老人脳は後天性なものであり、日々のさまざまな習慣(思考×行動)の積み重ねによって変えることができる。
老人脳になると
・新しいことをするのが面倒になる
・もの忘れが多くなる
夫婦仲がよくなると脳が元気になる。
・夫婦で新しいことに一緒に挑戦する
・記念日をきちんと祝う
無理をすると脳はストレスを感じ、そのストレスが脳の老化を速める
「生きがい」があると、認知機能があがる
リラックスする時間が必要。
投稿元:
レビューを見る
もう一度読みたいと思った。なんなら買ってもいいかも。リクエスト数が多いのも納得。
元気な高齢者とはこういうことができているなと思った。
投稿元:
レビューを見る
思ったよりも、読みやすかった。押し付けがましくなく、自分にとって都合の良いところだけを、心の隅にのこして爽快な気分にもなった。人に薦めやすい本。
投稿元:
レビューを見る
認知症は、誰にでも起こりうることだと思っています。
今からどんなことに留意したらよいか知っておきたいと考え、この本を読みました。
取り立てて目新しいことが書いてあるわけではありませんが、やはり、できる限り末永く社会と接点を持ち続けることが1番の予防かなと思いました。
今の生活は色々ストレスを感じることも多々あります。過度なストレスはよくないでしょうが、適度な緊張感のある生活は脳には悪くはないかもしれないと考えると、前向きな気持ちになりました。
投稿元:
レビューを見る
予想以上に良かった。ほぼ知っている内容かなと思いつつ、情報の確認のため聴いた(オーディブル)が、なるほどと思うことも多かったし、数字や研究結果で説明されているので分かりやすかった。例えば自分はファスティングをしているけれど、高齢者になれば栄養のバランスが悪くなるので、同じ効果を得られる栄養素を摂取したほうがよいとか。もちろんその栄養素も列記されている。
母が私より20歳年上だが、すでに脳の萎縮があり記憶が曖昧だ。他人が言っていることをよく理解できないし、本を読んでもストーリーを追えない。私の20年後もちょっとヤバいぞ!と思う。なんとか脳を老化させないために、ここに書かれていることに取り組んでみよう。ちなみにコンビネーション運動が良いらしく、私のもう一つの趣味である社交ダンスは最高らしい。ますます頑張ろう!