日々のタスク、勉強管理に有効活用出来ます!
2023/08/12 13:41
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投稿者:ヤックン - この投稿者のレビュー一覧を見る
今後に役立つ情報、勉強法が参考になった。
オススメのアナリスト等は自分もなるべく継続して追っていこうと思う。
ラジオやYouTubeも拝見させてもらってますが、
特に日本経済の動向は馬渕さんを筆頭にこれからも勉強しよう。
タスク、時間管理も是非参考に。
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投稿者:ごう - この投稿者のレビュー一覧を見る
社会で役立つ勉強法で良かったです。
実践していこうと思います。
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・感想
馬渕さんの勉強法をかなりわかりやすくまとめた書籍。
いくつか参考になる方法や学び方があったので今日から実践してみたいと思います。
・Todo
・資産(知識や経験、信用貯金、仕事実績)をふやす。
そのための時間や書籍は惜しまない。
・価値のある仕事=できる人が少ない仕事=報酬が高い。
★定義を正確に理解する。
視野が広がり、テーマ全体の理解が捗る。
・人が嫌がる仕事を誰よりも率先してやる。
★田中道昭氏の記事を読む
★今日の自民党をチェックする。
1:定義を理解する(つまり、どういうことか?を抑える)
2:世の中の課題と向かうべきビジョンをおさえる。
3:過去、現在、未来で抑える。
ベスト記事や情報をSNSにコメントと共に投稿する。
★会議では仕入れた情報を1つシェアする。
業界の専門情報を収集する。
・現場のリアルもときに掴む(掴みすぎるとそこに洗脳されるので気をつける)
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京大院卒経済アナリストが開発! 収入10倍アップ高速勉強法
著:馬渕 磨理子
勉強とは、人生を切り開くために必要な武器。
世の中は、より一層、自分の独自性を発揮したほうがいい環境になっている。そして、学びの習得により、自分の価値を高める重要性が高まっている。そのために、今こそ必要なのが勉強である。
本書のタイトルにある「収入が10倍アップする秘訣」がアナリストの仕事に隠されている。本書は、社会人としてみにつけるbけい、分析力や情報発信力、コミュニケーション能力等を高める勉強法を以下の6章により説明している。
①お金持ちはなぜ学び続けるのか
②投資スキルも経済知識も基礎固めが9割
③平日は仕事8割でいい
④勉強は一人でやるな
⑤稼ぎたかったら、保険の営業パーソンに学べ
⑥知識を昇華し、育てる
勉強とは、知識を入れるというだけではなく、相手への貢献を最大化させるためのアウトプットを前提とした、独自性を生み出すためにインプットすること。成長し続けるために継続性を持たせること。
社会人の勉強には型はない。
環境や向かうべき方向性により学ぶできものは変わり、学び方も変わる。しかし、本書のような具体的な学び方のメソッドから、基礎を学び自身の型を探すことはできる。
あくまで型であり、基本・基礎を整えるものである。表面上のよいとこどりでは継続性は期待できない。自分のペースはあるかもしれないが、将来のあるべき姿を意識した前提ではある程度の負荷にも耐えうることができる。
多くの要素で成長が必要となる。
学び・勉強の大切さはこれからますます重要性は高まる。一生学び続ける姿勢を持ち続けていきたい。
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好きなアナリストの一人。
経済アナリストになりたい訳では無いが、今後のスキル形成において、とてもためになった。
推しのアナリストを見つける手法は大いに共感できる。数多い情報ソースの中から自分にあったものを見つけるのは意外と大変。
参考にしたい。
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経済アナリストの勉強法。経済情報収集の方法が分かる。1日のスケジュールや週末の過ごし方、休暇中の1人合宿のくだりでは、著者がすごく努力しているのが伝わってくる。
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最近テレビでよく観るけど、ものすごい努力家でストイック。才能の差でなく勉強で埋められるんならと仰ってたけど、そんな勉強できることも才能かと。
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著者の推しの専門家は、
永濱利廣、井出真吾、矢嶋康次、木内登英、河野龍太郎、木野内栄治、藤戸則弘、唐鎌大輔、田中道昭、遠藤誉
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「高速勉強法」とはあるが、別に各段早くなるわけでもない。タイトル詐欺である。
ただ、書かれている内容はとてもベーシックな内容であるが故、著者の真面目な性格が感じられて自分的には好印象だった。
著者の勉強法に関して要約するなら次の2点。
①基礎を大事にする
②的を絞って勉強する
①基礎を大事にする⇒専門用語に対して頭に入れるだけではなく、図などを使用してわかりやすく説明できるレベルまでもっていく。そうすることで初めて、他人との差分が生じる、ということ。その通りだと思う。
②的を絞って勉強する⇒闇雲に勉強するのではなく、何に困っていて、何を解決したいがために勉強するのか、ということを意識。そのために「推し」の同業者を見つけ、効率よく知識を吸収しましょう、ということ。こちらもその通りと思う。
著者は金融系アナリストなのですべての業種に通用しない(または、やっても学習効率が上がらない)ことが多々ある。
例えば、雑誌に目を通すなどは、トレンドを読まなければいけない金融業界なら必須だが、日々それほど大きな動きが起こらない製造業などなら、書籍でまとめて勉強してしまってもよい気がした。
個人的に面白かったのは、勝間和代さんとの対比。
二人は結構に多様な立場にいると思うが、主張が異なるところもある。
例えば勝間さんはゴルフを強く勧めているが、著者はゴルフ否定派。
お酒もほとんどの先ず、早く家に帰ってとっとと寝てしまう、みたいな感じ。
どちらがいいとは言えず、やはり自分のスタイルに合わせて環境を構築していくしかないという結論になる。
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著名経済アナリストである著者が実践する勉強法。
自ら実践した結果、収入10倍になったということで、具体的な勉強法というより、どのように考え、どう情報を収集し、活用していくかという内容で、著者の仕事のとおり、アナリストのように学べ、具体的には、分析力や情報発信力、コミュニケーション能力などを高める勉強法として紹介しています。
そのため、目新しい内容が紹介されているわけではなく、今後、AI時代に求められる独自性を身に付けるための方法を垣間見ることができます。自らの仕事を進化させるためにアナリスト的に学ぶというのは一貫しており、気になる部分だけでも実践できると思います。
▼「自分の価値を認めてくれる仕事は無償でも受ける」「自分の価値をすり減らす仕事はしない」。この2点を徹底し続けた結果が10倍以上の年収アップにつながった
▼なぜ勉強するか。数ある理由の一つが、「自分の独自性を発揮するため」
▼自分の知的財産をバランスシートで考える
・資産:積み重ねた知識や経験、クオリティーの高い仕事の実績、それを踏まえて徐々にたまる世の中からの信用貯金
・負債:勉強や情報収集のための費用・時間、具体的には新聞・雑誌・有料購読物・書籍、オンライン授業
・純資産:預貯金
▼推しの専門家
・マクロ経済分析
長濱利廣氏レポート
井出真吾氏、矢嶋康次氏レポート
コラム 木内登英氏のGlobal&Economy&Policy Insight
河野龍太郎氏レポート
・株式市場の見通し
木野内栄治氏新聞コメント
藤戸則弘氏新聞コメント
・為替の動向
唐鎌大輔氏
・企業分析
田中道昭氏
・中国情勢
遠藤誉氏
<目次>
第1章 お金持ちはなぜ学び続けるのかー「頭でっかちな勉強」と「稼げる勉強」
第2章 投資スキルも経済知識も「基礎固め」が9割ー最速でお金に好かれる7つの勉強法
第3章 平日は「仕事8割」でいいー「短期集中」で結果を出す神ルーティン
第4章 勉強は一人でやるな!-知識が爆増する「雪だるま式勉強法」
第5章 稼ぎたかったら、保険の営業パーソンに学べ!-誰でも1億円プレーヤーになれる「お金の勉強」
終章 知識を昇華し、育てるー馬渕式 お金を生む「書き方」「話し方」
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経済を勉強する上で、基本となる部分と実践的な勉強方法を教えてくれる本です。「自分をバランスシートで考える」など、新しい発想を教えてもらいました。
① 自分をバランスシート(貸借対照表)で考える。まずは負債(自己投資)を惜しまず増やしていく。
② 学生時代のままの勉強法を続けていてはダメ。社会人の勉強は「誰かのためにやる勉強」で無ければダメ。
③ 学んだら即使う。知識は外に出してナンボ。共有することでブラッシュアップされ続け、増幅される。
④ 基礎を疎かにしない。物事の本質をつかむ。「なぜそうなるのか」「そもそもそれは何なのか」
⑤ 毎朝5分間だけ、新聞の一面を眺める。全部を読もうとしない、多くても5つまでに絞り読む。
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200%、レバレッジをかけて仕事をする
最終的に報酬としてかえってくる
レバレッジをかけないとお金持ちになれない
あえて昇格を目指す
人がいやがる仕事を率先してやる
副業の最大メリットは他のノウハウを手にいれられる
組織のナレッジが得られない副業は報酬が高くてもしない
情報の選別ができる人にはお金が集まる
基礎の勉強は量をつめこむ
車内でも有効に時間を活用する
15分でできる作業、まとめておく
著者はtodoリスト、紙じゃないとダメだったらしい
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適切な勉強をすれば、付き合う人間も変わり年収も上がる
①勉強は人生を切り開くための武器
・周りの人が喜んでくれる内容の勉強をすれば周りの人から評価してもらえる
・自分がどう思われるかではなく、聞き手の役にどう立つかの視点で話す
②人と会うときはその人に対して、下調べをすることで信用貯金が積まれる
・自分の価値を上げるためにはどちらが良いかの視点で選択する
③国策で国が何に力を入れているか確認することで、世の中を動かしている人の考えを手に入れる
・景気は必ず浮上と沈下を繰り返す。金融市場は実態経済の少し先を行く
・決算資料が読めるということはビジネスにおけるアドバンテージ
④同じレベルの人が集まる。周りの人がレベルが低いと感じるなら、自分のレベルが低いということ
・失敗、不快な思いをするということは自分に伸びしろがあるということ