猫に小判か、宝か
2023/03/13 20:27
16人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は内容の割に安すぎます。
投資初心者にとっては怪しいとか価値がないように思われがちかもしれないですが、
私のようにプロの投資家からしたら
この内容をこの金額で公開していることにびっくりです。
分からない人には分からないのでいいのかも知れないですが
隠された真実を暴露している内容で驚きました。
これを読んで富裕層への道を進むか
単に怪しいと思ってはスルーするか
読んだ人次第でしょうね。
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
億り人の考え方が今の自分には手が出ないという方法でしたが納得はしました。
万人受けする方法ではないかもしれませんが、勇気を出してやる価値があるかもしれません。
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際に、この本に書いてあることを実践できそうな気がしないのは、私が労働者マインドにドップリ埋まっているからでしょうか。でも、自分の住むところや外見を変えてみるくらいはできるかな。
自己破産が必殺技?
2023/08/08 07:12
10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROH - この投稿者のレビュー一覧を見る
億り人になるというから楽しみに読んだが、あくまでバランスシート上で1億の資産を作るだけのものだった。
借金をするのだから、とても簡単で資金調達さえすれば誰でもできる。
そもそも私自身もたくさん借金して、投資をして、当然資産も作っているがこれを億り人と呼べるなら、私を含めて私の周りには沢山億り人がいます。
まあそれができないから少ないのかもしれないが。
また、投資信託や株、FXなどはもちろん元本割れはあります。
ただ、タコ足配当は加入時点で説明を受けていて購入側がちゃんと理解せず買っているだけの話しだし、ポンジスキームや詐欺は周知の事実。
不動産だって借金したのに入居しなければリスクは同じなのでは?
太陽光だって大雨で頻繁に壊れます。保険対象になるからいいけど今後はわかりません。
何より最終手段は自己破産。
とても身勝手で、自己中心的な発想でしかない。
作者は金融機関に勤める知人に胸を張ってこのことを伝えてみてほしい。
ただ、価値観としては共感できるところも多く、何かを捨てたりすることは非常に大事だと思いました。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごい思っていた以上にいい情報がもりだくさんに書かれていたので、これからの人生の役に立ってくれそうです。
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良い借金と悪い借金がある。良い借金をして返済額をこえる利益を生む仕組みを作る、そんなようなことが書かれていますが、良い借金と言えども借金は借金。抵抗がある人はこの本を読んでも実にはならないでしょう。私には無理な話ばかりでした。
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億り人を目指すにあたり、注目すべきは利率の高さではなく、実際に利益額が大きくなる方法を取るべし。そのためには元手が大きくなければならず、借り入れて運用するという観点で、借金を恐れず有効活用することを勧めている。
高額に借入ができるということは、実績を積み上げることによる信頼がなければならず、借入〜運用〜返済のサイクルを適正に回していくのが良い。信用のあるところにしか有益な情報は回らないので、ネット掲載された物件や勧誘電話による売り込みとは一線を画した現物投資の事例を紹介している。
その他、資産管理用の法人を持つなどのティップスを含む。
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「今でも『現物投資』は通用するの?と思っていましたが…」
幼少期にお金に苦労した家庭で育ったがために、何とかして大金持ちになろうと努力し、その夢を叶える話はよくありますが、こちらは他の書籍とは一線を画している感じです。著者は3度の離婚を経て、富豪の夫を持つよりもの自分が大金を稼げるようになる方がベストであることを悟ります。
昨今、暗号資産やFXなどのネット取引で億り人になる人が多い中、著者はあくまでも現物投資を勧めています。現物は一瞬にして消えてしまうことはないのです。
現物投資というと不動産投資を考える人が多いかと思いますが、それ以外にも高級車や貴金属、農業なども投資案件として紹介されています。本書では主に不動産投資の話が大部分を占めていますが、投資セミナーで扱われるような物件ではなく、自分の足で優良物件を見つける必要があると言っています。
では、どうしたら優良物件に出会えるのかというと、実際に投資をしている富裕層たちに紹介してもらうのがベストとのこと。つまり、資産がない人に来る投資話のほとんどは詐欺的なものだということです。
投資をする際の三原則は、安く買う、高く売る、そして最も重要なのが『売り先が決まっている』ということです。
そして、高額な投資でなければならず、公的機関などから借入れをしてでもお金を調達する必要があるのです。もちろん、何年後ぐらいにexitできるかを想定し、借入金の金利とインカムゲインを想定してマイナスにならないようにします。
本書を読んで、誰も行かない場所だからこそ行く価値があることは認識できました。でも、失敗するのは怖い。凡人と成功者を分けるのは、そんな怖さを乗り越えられる覚悟があるか、ということもわかります。
結局のところ、新しい行動を取らなければ、大きな変化もなく、その内に良書の内容は忘れ去られ、雑用に追われる元の日々に戻ってしまいます。
自分はどれくらい「怖さ」と向き合えるのか、深く考えさせられました。
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・借金してレバレッジを効かせるという話がほとんど
・具体的にどのように投資実行するかという話迄はない
・書いてある内容に矛盾を感じる点もある
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最近、お金や投資の勉強を始めて、始める中で現物投資、特に不動産投資を始めたいと思っていたが、費用をどう工面するかを考えていた。
不動産投資を始める費用を稼ぐために、働いて、他の投資をして、不動産投資を始めて、FIREを達成するまで時間がかかるかと思っていたが、この本を読んで衝撃を受けた。
お金持ちは費用を稼ぐのではなく、借りて工面しているというのは想像していなった。
やはり、借金はマイナスのイメージがあるし、ないほうがいいと思っていたので
借金にもいい借金があるということに驚いた。
また、法人を立ち上げたほうが節税になるというのはよく聞くが、融資を受けてそのお金で運用をするというのも、今までになかった発想だった。
この本に書いてある
・法人を立ち上げてお金を作り、現物投資をする
・先に与える
の2点をすぐに実行していく
読む前はタイトル通りに1年で億り人になれるわけないと思っていた。
しかし、実際読んでみると筆者や実際のお金持ちの経験談をもとにして書いてあるので、説得力があり、全然夢ではないと思った。
FIREを目指している人にはぜひとも読んでほしい1冊。
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要はレバレッジを効かせた不動産投資を勧めている内容で、なるほどと思えた部分は多かった。
特に「BS脳」の考え方は大変参考になった。
多少胡散臭い箇所もちらほら見受けられたが、不動産投資をはじめ現物投資に興味の湧く1冊だったと思う。
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投資をしたことないので、都度出てくる専門用語は調べながら読んだ。
投資家として成功した億り人の在り方はとても参考になる。反面、具体的にどんな投資をしていくかはイメージが湧かなかった。
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最初の触りから、言っている事は理解できるものの、素人にいきなりその話する?と言う内容が余りに多すぎたので途中で読むのを辞めてしまいました。個人的に合わなかっただけかもしれません。
再現性のある方法を書いているようには思えず、どちらこと言うと自分の成功?をひたすらアピールしている様に感じた。
富豪層の方と結婚し、3回も離婚したとあるのだが、この方は今幸せを感じているのか非常に興味深い。5年後ぐらいにどの様な生活をされているのか参考として知りたいです。
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ただただ胡散臭かった。
会社の作り方、合同会社のメリットについては学べたかな。
BSで考える、現物投資、価値についてなど、別にこの本でなくても良書がたくさんあるので、わざわざこんな太い本を優先しなくてもいいかな。
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真のお金持ちとはなんなのか、著者が実際にその目で確かめた数々の大富豪の考え方とメソッドがかかれている
今すぐ自分にできるとは全く思わなかったが、ここで行動できる人が変わっていくんだろうなと。
お金持ちマインドを知ることができる一冊となっている