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ニューヨークのYou Tubeで見ていた東京吉本の話を色々と知れておもしろかった。
次作は芸人とのやりとりをもっと詳しく書いてほしいなあ。
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東京吉本の芸人たちと劇場の歴史の物語。お金のためにテレビの仕事をするのではなく、劇場に居座って若手芸人を育て続ける山田ナビスコさんの生き様、めちゃかっこいいなと思った。多くの芸人さんへの愛を感じる良著。
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めっちゃくちゃコアな、東京吉本の若手芸人史。
山田ナビスコさんの芸人愛がビンビンに伝わってくる。
いろんな芸人の楽屋での姿を垣間見られたのもよかった。令和ロマンの高比良くるまは神保町の事務所で自分の家のようにくつろいでいるとか、ダイタクは無限大で競艇中継を見て大騒ぎしているとか、やさしいズのタイはずっと楽屋でネタを考えているとか、裏側を知れるとなんか嬉しいんだよなあ。
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本として読みやすいし、「あったな〜そんな事!」が後半かなり多いので、当時を思い出しながら読んだりしました。ナビスコ先生っていつから作家やってんだろ、と長年疑問だったのが解決してスッキリしました。これからもたまに見かけたい妖精さんですね。
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銀7時代からの東京吉本の歴史、各時期の芸人達の葛藤や飛躍などがリアルに描かれていた。お笑いファンとしては新たなことをたくさん知る機会となったし、1人ひとりの芸人に以前よりも興味を持ってバラエティやネタを見るきっかけになった。
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面白い。
お笑いのネタを研究する上で90年代がどうしても明らかに資料が少ない。その理由がしっかり書いてあった。