手札が多めのビクトリア 2 みんなのレビュー
- 守雨(著者), 藤実なんな(イラスト)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:KADOKAWA
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おもしろかった~!
2023/02/13 00:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
5年経ちシェン国からアシュベリーに戻ってきたビクトリア達。
懐かしの面々へ挨拶に行き、歴史学者バーナードの家で出会った古書に暗号が残されていることに気付く。
暗号解読で起きる冒険や事件を解決する2巻目。
2巻目も面白かった!
シェン国での出来事がほぼ語られていないのが残念。
ノンナがだいぶお転婆になっていたけど、お母さん大好きなのが変わってなくて安心した。
クラーク君の恋はどうなるのだろう。私もハラハラしちゃうわ。
ジェフの包容力がすごい。
技能的にはだいぶなんでもできるビクトリアが、子育てに悩んでるのも微笑ましい。
巻末の短編達は問題の暗号を仕込んだ本の著者エルマーの息子の話以外は、ビクトリア達の屋敷で働くことになった使用人達の話で、個人的にはクラークの話が読みたかったなぁと気になってたらそっちはアンケートこぼれ話にあった。
欲をいえばシェン国の話も読みたかったし、ビクトリア達がいなかった5年間の親しかった彼らの話も読みたかった!
続きも読みたい。
すっかり気に入っちゃった。
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