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プロローグ 「言語はツール」問題
第1章 私の就活物語
第2章 言語サービス会社(通訳・翻訳会社)のお仕事
第3章 派遣の翻訳スタッフ時代
第4章 大学職員(学生係・国際交流課)のお仕事
第5章 外国語をつかうお仕事いろいろ
エピローグ やっぱり語学が好き
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タイトルの「外国語をつかって働きたい!」とは裏腹に、一部の仕事を除いて、語学力だけでは働けない!と言うことを漫画形式で教えてくれる。「語学以外のモティベーションがないと雇いにくい」のは自明なのだが、はっきり言われるとハッとする。語学力に力を入れてる国際学部の皆さんに読んでほしい一冊。
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著者の経歴が漫画形式で書かれていて読みやすくてすぐに最後まで読めた。
けれども英語を使った仕事自体の紹介は少なめなので注意。
英語はあくまでもツールであることが述べられている。
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中国語学とイラストを描くことが好きな著者が
外国語を使う職種で働いて得た知識と、実際に外国語を用いて働いている人への取材を集めた本。
今は転職する気ないけれど、いつかのために今の仕事で吸収できるものは全部学んでおこうという気になる。
自分にやりたいことができたときのために、今自分が好きなものを大切にします。
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ぼんやりと
世界と繋がりながら
仕事も私生活も過ごしたい
そんな思いがあるけれど
どういうやり方があるのか、実際に語学を使って働くとはどんなことなのか、
それが知りたくて読んでみた。
読んでわかったことは
語学を使って働くには、相当な勉強と経験が必要ということ。当たり前だけど、読んでみることで少しだけ理解が深まった。
しっかり勉強して身につけたい。
そして、語学はツールであること。大事な認識。
果たしたい目的のために、ツールを使う。
仕事も、したい仕事のために語学というツールがある。私は逆転してしまっていたことに気づけた。
論理的思考もできるようになりたい。
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私もフランス語もうちょい頑張ろうかな(英語はとりあえず見ないふり…)手始めにAgota Kristof "La preuve"を読むのと、"La septième obsession"だ。!