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30年前を考えると、世の中変わったとつくづく思う。以前の考え方や価値観だと「失われた…」的なネガ方向になるけど、本書のコンセプトのように変えれば、ポジ方向にかわれる気がする
#稼ぎ方2.0
#村上臣
23/4/8出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3GpZDtL
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これからの働き方を考えるうえでとても参考になる本ー本業以外の副業を持てとのことであった。パラレルキャリアを築くクリエーターエコノミー、人材の流動性、ミッドジャーニー、コテンラジオ、自己実現のために会社のリソースを使え、小さく始める、新しいことには取り合えず飛びつく等考え方でとても役に立つと思う。
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パラレルキャリア/クリエイターエコノミー
作る・売るハードルが下がった
自分が好き→熱狂/共感
日本の平均給与↓:競争力・雇用慣行・労働生産性
1社に異存→ジリ貧
収入増&自分のタグが増える
1億総クリエイター時代
価格基準:予測重視→適応重視
ファンコミュニティ←情動が不可欠
面白いものに貪欲な姿勢
100人くらいのエンゲージメントの高いファン
すぐに・小さく始める
さまざまな接点→変化に適応
プロジェクト中心
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これまでの仕事の概念を覆す新しい考え方。なぜ日本の賃金が上昇しないのか腑に落ちた感覚でした。
仕事と遊びの境い目を限りなく無くすことで生まれるクリエイターとしての新しい自分。そして、自分がもっている可能性を最大化して社会と繋がる。そんな時代をこれからとことん楽しみたいです。
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根本としてはキャリアに対する考え方を転換して、会社以外の取り組みをしてみよう的な感じ。
音楽や絵師、配信者などの「クリエイター」感を強く感じる部分はありますが、そこに限定される話ではないはずですので、他の世界の住人でも参考になる部分は多いかと思います。
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机上の空論ではなく、この著者自身が成功しているので
参考になった。収益の多角化を図る参考書
①勝つためにこそ「やりたいこと」を徹底的にやる。
②「共感」を重視する。
・自分自身が共感する
クリエイター自身のSNSをフォローして定期的にチェックする。
③予測せず、状況に柔軟に「適応」する
④高速で「改善」を繰り返す。
新しいプラットフォームにはとりあえず飛びつく。
⑤会社外の人と「ゆるく」つながる。
・作るためには
クリエイターエコノミー
・売るためには
パトロンサイト
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midjourney 非商用利用なら1アカウントにつき25枚まで無料で利用できる
stable diffusion, NovelAI
p86 アメリカ cambly 英会話サービス
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会社だけに依存する危険性。
日本の平均給与は上がってないという事実。
後進国で働き方を変えないというのはあまりにリスク。今が安定していたとしても、現状維持は衰退であり、あなたの生活は先細りするということが書かれている。
日本の労働生産が上がらない理由は、年功序列制がまだ強い理屈がある。昔の中間管理職が役員になり、昭和の考えを捨て切れないのも問題。そして、才能や閃きは光を浴びることなく消えていく。
例えば、会社のため顧客のため相手のために全力を尽くしたとしても、その相手という人や組織が消えたらそれで終わりです。さらに会社が消えなくても、時代の流れによって自分の仕事が小さくなってしまう恐れもある。さらにもう一つの課題は、日本は海外に比べて雇用制度が先行してしまい、個人で働く習慣が無さすぎて副業との距離が遠いこと。