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「素晴らしい人生のつくり方を伝授する指南書」
100項目の提案がかかれている。特に気になった提案を書いておく。
・大好きなことをもっと楽しむには何をやめるべきか?
・人生が終わる日はいつか必ず来るのだから、時間の過ごし方には常に気をつけなければならない。
・悪い習慣は人生の失敗の大半につながる。
・チェックリストを作り面倒な課題を先にすませると、あとの作業がはかどる。
・望んでいる結果を得るために時間をさかのぼって計画をたてる。
・今後1年の目標を設定し、小さな進歩に細分化してできる事を達成していく。
・すべきことがあるなら、すぐにとりかかる。
・朝、ポジティブな名言を読む。
・テレビや動画を見る時間を減らして空いた時間を、有益な活動(語学を学ぶ、片付け、読書、運動など)に充てる。
・完璧主義をやめる。
・日記をつけて、ネガティブな思考を処分する。
・未来について心配するより今この瞬間を生きる方が、ストレスをやわらげて、ずっと平和な気持ちで過ごすことができる。
日々心がけたい事が書かれていた。
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今日が最後の日だとしたら何をしますか?
人生は突然終わることがあります。
長期的な計画を立てつつも、今の生活に満足している。そんな状態が私の理想です。
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▼メモ(抜粋)
・P50:先延ばし癖はあなたから時間とお金と尊厳を奪う。
・P182:家族や友人、健康といった恩恵に意識を向けよう。残念なことに、多くの人は常にもっとほしいと思い、たえずいらだちを感じている。たとえほしいものが手に入っても、さらにほしくなる。こんなふうにいつも不平不満でいっぱいの人生を送りやすい。感謝の心を持つことは、「欠乏意識」を「豊かさ意識」に転換するのに役立つ。その結果、「十分に持っていない」という不満で苦しむのではなく、「必要なものはすべて持っている」という満足が得られる。感謝の気持ちは、不安やストレスを取り除く魔法の妙薬だ。
・P183:小さいことに感謝する。私たちは金銭的利益を追求するあまり、本当に大切なことが分からなくなっている。そこで、日常生活の中のささいなことに感謝すると、心の安らぎを得ることが出来る。