JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。
詳細検索
セーフサーチについて
性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。
最大50%OFFクーポンやポイントが当たる≪hontoガチャ≫ 今すぐチャレンジ!!
【最大25%OFF】選べるクーポン利用で55,555ポイント全員で山分け!
連載小説「レッドカメリア」第6話前編 配信開始!
<48時間限定>【25%OFF】コミック・小説・BL・ビジネスなどに使えるクーポン
<先着2,000名限定>【50%OFF】コミック第1巻に使えるクーポン
【40%OFF】≪集英社 冬デジ2025≫小説・ライトノベルなどに使えるクーポン
アニメ・ドラマ・映画 2025年冬メディア化特集
【10ポイント】hontoガチャはじめて参加で10ポイントプレゼント!
ハズレなし!あしあと抽選ポイントお得キャンペーン
【最大500ポイント】レビューを書くと必ず5ポイントもらえる!!
カドカワ祭ニューイヤー2025 小説・ライトノベル・ビジネス・実用書など
本の通販
カートに入れる
ほしい本の一覧を見る
みんなの評価4.0
レビューを書く
評価内訳
2024/12/30 00:45
投稿元:
レビューを見る
室町後期の足利将軍家を中心とした短編7篇。後半4作は「剣豪将軍義輝」のスピンオフ作品。本編にどっぷり嵌ったため期待大だったが、期待は超えなかった。綺麗に終わっていたのでどうしても蛇足に感じてしまった。 最後の「遺恩」は義輝を登場させず恩を引き継ぎ遺された者が活躍するというコンセプトは良かったが、風箏で締めるのは少し消化不良。十兵衛や與一郎以外は皆退場しているのでこれしかなかったのだと思うが。 その他だと「紅楓子の恋」が良かった。山本勘助と武田信玄の正室の三条の方の恋。恋というほど二人は接しないのだが恋としか呼べない関係性と、勘介が残した楓の枝から紅楓子と名付けるネーミングのセンスが光っている。