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初心者向けにしては、PER、ROEなど様々な指数が出てきて難しく感じると思う。しかし、しっかりファンダメンタルズを勉強するには内容が薄い。中途半端な内容に感じました。
また具体的企業名が出てるのは良いのですが、これって高配当銘柄なの?と思うのも多数見受けられました。兎にも角にもターゲット層が中途半端な本に感じます。
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いやー、タイトルが「軽い」感じなのでノリで読んでみたら、赤裸々に公開されてて面白かった、というのが率直な感想でした。
投資初めてのひと向けに、どうやって財務諸表を読めば良いかの一例が書かれていて、とても素晴らしいと思いますねー
#前作、読んだことあったの忘れてました
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最近はインデックスの投資信託を長期で保存するのが、成長していく経済原理に基づいてるというのが主流だと思っていたが、この本は配当金に注目した内容。
著者の経験から保有したらよい株を紹介しつつ、分析の方法も丁寧に書かれていた。
でも、この著者「億りびと」さんでした。やっぱり元手がある前提での23.5万円でした。ま、、よく考えれば、そんな都合の良い話はないですよね。
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保有銘柄が載ってるというので読んでみた。
この手の本を見かけるといつも思うこと、まず元手をどうやって用意するんだ?
アベノミクス前から投資してるから原資がこれだけ増えただけなんじゃないの?
この方が投資を始めた2008年の日経平均は一番高い時でも14000円、今38000円。その差24000円。
つまり今始めたら日経平均が6万円にならないと同じ状況にならないということ。絶対ないとは言えないけど、可能性は極めて低いと思う。
それと15年間配当を再投資してるから原資が増えていってるんだけど、つまりいくら配当をもらってもそれでまた株を買うから、【使えない】ということ。
自由になるお金はなく、データ上お金が増えてるだけのようなもの(もちろん売れば使えるんだけど)で、『DIE WITH ZERO』を読んで、溜め込むだけの人生は老後後悔するだろうなと思った身としては、15年後のためにこれはできないなと思った。
とは言え本は売るために極端なタイトルをつけるし(最近なぜ本にはコンプラが適用されないのかとよく思う)、この人もこれだけストイックにしてきたから本を出すぐらいになったわけで、凡人はこの通りにする必要はない。
半分使って半分は再投資でもいいし、旅行に行きたいから今回の配当は使っちゃうでもいいし。
銘柄は参考にさせてもらいます。
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価値が下がった時に積み立てるという自身の思考性に近いものがあったためで手に取ってみた本。
配当積み増し目指したいところ。
業種別の評価やその中での有料銘柄、投資の考え方なども記載があってよき。
メモ
・配当利回りを参考にしつつ、perやeps推移を活用し総合的に投資判断を
・PBR0.8は概ねの底値目安
・VIX指数、fear&greed index
・ey ebitdaは8倍が目安
・決算短信で見るべきポイントはepsの過去現在予想の配当金の増減確認
・ポートフォリオ構築ステップ
20銘柄を一株ずつ
投資金額を均一に調整
キャッシュ含めたポートフォリオ検討
・ミックス係数 per✖️pbr =22.5を下回れば割安
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投資について各セクター代表企業など実際に投資する目線で詳細に書かれた1冊。
投資できる余剰資金と時間が捻出出来るようになれば再読したいが、まずは新NISAに関する内容をメインで読んだ。
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個別銘柄も開示して、各指標も眠くなることなくわかりやすく解説されている。
新興分野ではなく、誰でも知ってる大企業が殆どで、業界トップは安全とかちょっと時代遅れかなぁと思うところはあるが、他の著作も気になった。
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図書館でのジャケット借り。
メッセージは、
・安定して配当がある株を買え
・良い企業でも高い株価で買ってはダメで安くなるタイミングがあれば、その時に買え
各業界の有名トップ企業のざっくり解説はあり、初心者には良さそうだけと、初心者には全部欲しくなってしまいそう。
投資本読むなら、こういう心理で買ってはいけない、くらいのスタンスがいいかも。
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配当というのは一番わかりやすい不労所得だし
株式投資への大事な入り口のひとつ。
個別株から学べることも多い。
各業種を代表する企業の紹介もあるし、とっつきやすさ、読みやすさ、わかりやすさがあります。
配当の醍醐味から投資の世界へいざなう初級者向けの良書。
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第1章 セクター代表企業の「暴落買い」指標を◎〇△ーで4段階評価してみた
第2章 企業と市場に対する「俯瞰力」がアップする10の指標
第3章 「決算短信1分間チェック法」からの「財務3表ココだけ分析」はなぜ最強なのか?
第4章 「死ぬまで持ちたい銘柄17」をベースに読み解く有価証券報告書の超速チェック法
第5章 死ぬまで持ちたい「かも」銘柄29選とその買い方
第6章 当然儲かったうえで「幸せ」も最大化するポートフォリオの作り方
第7章 配当投資に最適化した「新NISA」の使い倒し方