ミステリー小説?
2024/11/30 17:31
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投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京バンドワゴンの長編ミステリー小説だった。最初から、何やら謎めいた感じで。読んでいくうちに、前のシリーズとのつながりも
出てきて、ちゃんと順番に読んできたからこそ、楽しめた、よかった!
今回はスピンオフ気味な…
2023/05/09 08:46
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投稿者:きみくんのパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はシリーズの中ではちょっと異色なストーリー展開だが、シリーズを通して、この先品でちゃんとネタを「回収」して、そしておそらく、このあとの作品への「仕込み」を入れているのだと感じた。相変わらず「一気読み」できる作品。
今回のステージはイギリス
2023/04/28 17:00
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもながら楽しませていただきました。登場人物もかなり縮小され、読みやすくなりました。もう長いこと、すずみさんの活躍がないのが残念ですね。
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
自由に世界を飛び回る一家とサキさん。
サキさんが見えるロンドン警察の人も飛び出して、彼女のお父さんがらみのエピソードも飛び出しそうな予感があり。
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第16弾は番外編。舞台は藍子とマードックが住むイギリス。今回はサチさんと我南人が大活躍でした。
しかし堀田家はどこに行っても何かに巻き込まれるなぁ。
周りの人も多才だし。
新たな人物も加わって、また楽しみが増えました。
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シリーズ第16弾。安定の「東京バンドワゴン」シリーズ。
お久しぶりの藍子さんが登場して、藍子さん好きの私にはうれしいお話でした。
シリーズが増えていくたびに登場人物も増えていき、頭の中を整理するのが大変です。
キースさんが登場しましたが、前回はどのシリーズで登場したか覚えていないという始末。
まだまだ続くであろう、「東京バンドワゴン」シリーズ。次回作が楽しみです。
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毎度おなじみというか力技で解決へひっくり返してくれる我南人。イギリスが舞台の今回はキースの存在も。日本では藤島さんが力技を行使してくれるときもありますが、今作でまたものすごいチートな力を持った人物が再登場してもう完全に堀田家との繋がりが。このチート感が最後まで気持ちよく読める安心感になっています。
今作のイギリス舞台のスピンオフ、楽しく読みました。第11弾『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』のうち「夏 チャーリング・クロス街の夜は更けて」をさらっと読み返しました。
読了後は前作に目を通すつもりですが、こういうシリーズものって本当に何度でも読みたくなる。私は文庫版で購入が例年の楽しみになっていますが、また4月に続編を楽しみにしています。
追記:今作から相関図で研人と芽莉衣ちゃんは夫婦で結ばれています!!めでたい!!
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サチさんが大活躍の巻ですね、普段の語り部よりもずっと出てた。というかいないと事件の解決は難しいかと あっガナトがいるからどうなっても結果は万事丸く収まるって事。今回は外伝的作品だった気がする。ずーっと藍子さん出てないから気にはなってたけど、こういう形で出番が来るとは、てっきりキースとライブしてイギリスの旅する物語なのかと思いつつでした。4月が東京バンドワゴンのとすっかり続いていますが、終わり方が好きかも、色々解決してくれるし今回もモニカちゃんが救われたから、犬猫たちが出番なかったかな
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202304/いつもとは違う番外編的な。これはこれで面白かった。でも今回も強引展開やうーんな所もあり、惰性で読み続けてるところはある。
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今回はイギリスで事件だ!(゚A゚;)そして、いつもは皆を見守るだけのサチさんが大活躍(*゚Д゚*)どんどん広がっていく人脈♪さすが東京バンドワゴンだけれど、覚える方は大変よ(;>_<;)
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毎度ドタバタの堀田家。今回の舞台はイギリスで、なんとサチさん大活躍。亡くなった後ものんびり出来ないのは実に堀田家らしいですね。これからも存分にドタバタして欲しいです。
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今回番外編は四季を通じた連作短編でなく長編1編。研人の率いるバンドの面々が我南人の友人の世界的ロッカーのキースさんのスタジオでアルバム制作のためイギリスに行く。滞在はマードックと藍子の暮らすオックスフォード。そこで絵画を巡る事件に巻き込まれる。警察や政府の偉い人やマードックさんの友人を巻き込みルパン三世か007かのハードボイルドな展開にも。堀田家も情報を駆使し、そして一番の活躍はサチさんかな?サチさん、沢山話せて良かったね。更には研人たちのライブが楽しみ。最後にはやはり我南人の「LOVEだね」で決まり。
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毎年春の風物詩的な小説。今回は番外編。
ミステリー調の導入だが、内容は本シリーズならではの人情もの。ミステリーの醍醐味であるどんでん返しや意外な真相、みたいなものはないが、シリーズならではの読後の温かい気分は健在。
ただ、個人的には本編の東京の話が好きかな、と思う。
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いつもと少し雰囲気の違うイギリスでの事件簿。勘一さんはお留守番で、堀田家のメンバーも(一部以外は)今回はあまり出てこなくて、少し寂しい。
今回は、(ジュンさんを通した)サチさんと我南人さんが大活躍といったところ。
研人の「いっつもそうじゃん。じいちゃんがふらっとどこかに行ったときは、何かしてるんだ」というセリフにじいちゃん愛を感じた。LOVEだねぇえ。
他のレビューにもあるように、関係者がもう多すぎて、年に一度くらいしか読まない読者にはちょっとキビシイ。JBってどんな人だっけと思いながら読んだ。ジュンさんもそのうちまた出てくるのだろうけど、そのとき記憶に残っているかな。
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今回はスピンオフ。
イギリスが舞台です。
マードックさん連れ去り事件での騒動!
少し大掛かりな設定だったため内容を楽しむというより説明が多く消化していく感じだった。
何はともあれLOVEのある終わり方でホット一安心。