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休みの日に織田との鎌倉デートをする夏希。その最中、いきなり織田が神奈川県警によって殺人罪で逮捕されてしまう。それと時を同じくして神奈川県警の警視が3人も逮捕される事態に。
もちろん、彼らは冤罪であったのだが、証拠となったのは防犯カメラ映像。これがディープフェイク動画に替えられていたというのが犯行のトリックであった。作中でも述べられていたが、このような犯罪が実際に起こったときは、捜査員たちに見抜くことができるのだろうか。
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休日のある日、鎌倉でランチを楽しむ夏希と織田。
しかし、ランチを終え、店を出ると織田が殺人容疑で逮捕されてしまう。
織田の無実を信じる夏希は、江ノ島署の加藤やサイバー捜索隊のメンバーの協力を得て、独自の調査を始める。
織田の殺人の証拠は現場を移した防犯カメラ。
その防犯カメラの映像が改ざんされていたことを突き止めた夏希たちは、その後織田と同じように逮捕された神奈川県警の幹部たちの冤罪も晴らすことに。
誰が何の目的で織田や神奈川県警の幹部たちを陥れたのか?
後半は一転して、犯人探しが始まる。
前半のフェイク動画までは面白かったが、後半「ディスマス」の話が出て来た辺りから、物語は失速気味。
もう少しフェイク動画で引っ張っても、面白かったかも。
かもめ☆百合の出番もなく、やっと硬派になって来たか、と思ったが登場人物はいつもと変りなく、ワンパターンは否めない。
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チームの絆、一体感がとても良かった。
(アリシアの活躍も含め)
それぞれが活躍していくところが
読んでいてワクワクする!
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織田の逮捕から始まる陰謀劇。ちょっと主人公側に都合がよく進みすぎな感じがあります。犯人側はかなり用意周到に織田をはめてるのに、そのあとの展開がなんかお粗末。なんかアンバランスなお話です。
上杉だけが出てきそうで出てきませんが、なんだかオールスターキャストな感じで最終回みたいなノリですね。
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鎌倉で夏希とデート中の織田さんが殺人容疑で逮捕されるという出来事からストーリーが展開していきます。そして織田さんだけでなく、他にも3人の神奈川県警の警視が立て続けに逮捕され、その逮捕の決め手となったのがディープフェイク動画だというのが現代社会を反映しているかのようで面白かったです。
ですが、今回は夏希の心理分析官としての活躍はあまり無く、ディープフェイク動画を作成したのが過去の作品にも出てきたディスマスだと推測してからの展開が早くて少し物足りなかったような気がします。無理にディスマスが黒幕だとしなくてもよかったのでは?別の犯罪組織の犯行という内容でもよかったかも。また、他の方も仰っているように、ディープフェイク動画でもう少し引っ張ってもよかったかもしれません。夏希が神奈川県警でかもめ☆ゆりとして活躍していた頃の作品の方が個人的には好きです。
それにしても204Pの六月三〇日が気になります。
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警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、つかの間の休日に隊長である織田信和と鎌倉を訪れていた。だが、そんなデート気分も突如現れた六人の捜査員の言葉に遮られてしまう。殺人容疑で織田に逮捕状が出ているというのだ。夏希の目の前で逮捕され、連行される織田。彼は、本当に殺人を犯したのか。彼の無実を信じる夏希は、江の島署の加藤に協力を求めるが──。織田を救うため、夏希と加藤は異色の合同捜査を開始する!
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織田逮捕されるという信じられない出来事から始まる本作。 年年 犯罪の手口も巧妙となり捜査も困難になっていきます。しかし地道に裏付けをとりながら最先端の技術を活用することができれば解決への道が開けてくるとい展開。後半うまく進みすぎている感じもして賛否両論ありそう。
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登録をし忘れていたようです。
織田逮捕というか、幹部の逮捕が連続して起こります。上杉以外勢揃いな感じですが、登場人物が多いので話自体はすぐに終わってしまいます。
サイバー隊がいい仕事をしていました。