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本の趣味は合わないけど、すごく幸せな気分になれる。
しかし、編集者さんたちは馬鹿みたいに本を読んでる。
すごい。
すごい。
本は楽しい。
本の趣味は近づけたかな…
好きー!!桜庭一樹好きー!!
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ウェブ連載のバックナンバーで一通り読んではいたけど、注釈目当てに購入。
自分のこれまでの読書歴では触れてこなかった世界をさらっと教えて貰えてありがたい本。
そういえば、この日記を読んでからだな積み本の山が部屋の一画に出来上がったのは・・・
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祝文庫化!買わざるを得ないということで買った。
ひたすら本の話題が繰り出されるので、たくさん本を読んだ気になれます(笑)
第2弾の文庫も待ってます。
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「こう、なんあだろう、それともちょっとちがう社会的な自由についてあれこれ考えながら、過去から、今から、未来から考えながら、でも難しくなったので急に眠くなり、知らないあいだにちょっとだけよだれをたらして、寝ていた。」
あら、、、なんてこと、、
只今2010年10月。
確認してみたら、なんと感想を書いてありませんでした。
既に単行本で読んだのだけれど、何度読んでもいいのです。
読みたい本がまたモリモリと増えてしまう(*´艸`*)♪
そういうの、いいなぁ。。
桜庭さん見たくいっぱい本読めたら良いなぁ、、、
本好きを魅了してやまないエッセイ集。
【12/28読了・初読・個人蔵書】
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『赤朽葉家の伝説』『GOSICK』等の作品で知られる、桜庭一樹の読書日記。
2006年3月から2007年2月までのネット連載文を、書誌データと共に振り返る、怒涛の記録!
読めば絶対読書がしたくなる☆
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著者の桜庭さんがとんでもない読書家で驚きました。
毎日必ずと言って良いほど本屋へ赴き、2〜3冊購入。
そしてその日のうちにほぼ読了。
速読でも習ってたんですか!?というか、そんなに本を買って大丈夫!?
本好きにとっては、夢のような読書ライフが書かれていて、爽快ですらある読後感(笑)。
加えて、文中に出てくる書名は、欄外にわざわざ表紙やあらすじが掲載されていて「この本、面白そう!読もうかな」という気にさせられる一種のブックガイド的役割も果たしていたり。
もちろんちゃんと仕事の様子も書かれていて、桜庭さんの小説ってこんな風に作られてるのかぁと驚きました。
中でも印象的だったのは、編集者さんとの関係性。
作家と編集者といえば、常に締切や構想とかでケンカする…みたいなイメージがありますが(私だけ?)桜庭さんと編集者の方々は、同じサークルの仲間みたいな雰囲気がして暖かい気持ちになれました。
桜庭ファンや本好きさんはもちろん、何を読めば分からない人にもページをめくってみて欲しい一冊です!
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この本に出てくる本で読みたい、と思ったものがいくつかあります。
人の読書歴を見るのは面白いです。自分の知らない世界が広がります。
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今の積読(文庫)が無くなったら何を読もう…と思ってたら、丁度桜庭一樹がブックワームだという事でそれならばと今後の読書の参考に読んでみた。自分の読まない様な本がいっぱいだった…でも面白そう。古い本が読みたくなった。
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小説の方は苦手な雰囲気がしてまだ読んだことがない作者。
あらゆるジャンルを物凄い速さで読んでいる。
あんなに本人も刊行しているのに。
小説を書く姿はストイック。
ごく稀に自分が持っている本が出てくると、おっと思う。
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桜庭一樹が好きになった。膨大な読書量!海外文学は私はあまり読んでないけど、この本は楽しく読めた。続編も読みたい。
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あまりに面白くて飛ばし読みしてしまった。
本を読む気にさせられる。本を読まなければと思わせられる。
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桜庭一樹の読書日記。注釈がよくできていて、読んでみたい!という気にさせる。一読書人の一般的な日記として読んでも面白いと思う。
この人の本を読むとよく吐くのだけど、何となくその理由が分かったように思って満足。
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ものすごい読書量、読書の幅の広さに圧倒された。海外作品は私はあまり読まないんだけども、この本を読むと読んでみたくなる。
これだけ本を読める生活が羨ましい。。。
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読書料がすさまじい!
ほんとうに、わたしももっともっと
本を読みたい、買いたい!
という気にさせてくれる。
「私の男」執筆中の描写が、
つらそうで、しんどそうで、涙が出た。
このしんどさの結果が、あの物語なのだなあと思うと。
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もう続きが待ちきれなくてWebをチェックしはじめました。Amazon問題が出てくると微妙な気持ちに。稼ぎを日本の出版界に還元してる桜庭さんの姿勢は正しいけど、それってアナログ人間にだけ通用することだからなあ…。大半のひとは便利なほうを取る。う〜ん…
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直木賞受賞作家・桜庭一樹の日常とそれに伴う読書の遍歴を追ったのが本書。ネットを開けばすぐ見れるサイトがあるのにわざわざ買ってしまった。
正直、直木賞を受賞した作品を読んでいないので、桜庭一樹のスキルについてはいまいちよくわからないけど、この読書量は凄い。これだけ本を読んでいる人がつまらない話を書くわけがないとおもわされた。ついでに人気作家の仕事風景も描写されていて楽しい。