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ダイアモンド オンラインで紹介されていた本。
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★3.5くらい。
エフェクチュエーションに関する日本初の入門書、ということで内容はとても分かりやすい。
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これまでコーぜーションと定義されている、エビデンス習得や論理武装して前に進むような思考だったが新しい考え方だと思う。やれる範囲内で最大化するとか、相手に言ってみるもんだ的な行動など思い返せば経験のあることも重要だと気付かせられた。
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事業計画が書けないフェーズの「新しい」の始め方。
> 従来は「不確実な未来のなかで、予測可能なものは何か」に焦点を合わせるのに対して、エフェクチュエーションは、「予測できない未来のなかで、コントロール可能なものは何か」に焦点を合わせる
ベンチャーにいると当たり前の感覚だけど、組織拡大とともに失われていく「何か」が言語化された。
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『エフェクチュエーション』最近読んだビジネス書で圧倒的に良かった。起業家はもちろんフリーランスにとっても強力な武器になる実践的な思考法だと思う。目的ではなく手段に、予測ではなくコントロールに力点を置いた戦略的な立ち振る舞いが読みやすい文章で学べる。
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コーゼーションとエフェクチュテーションの対比はわかりやすかったが、スタートアップで働く人からすると既知の内容。
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成功した起業家の思考プロセスの分析から、不確実性の高い事業の意思決定や行動を言語化した書。これまでの分析的な手法が染付きつつも、ベンチャーでの経験のある身としては、納得感が高い。ただ、染付きが深くなってて、理解にはもう数回の読み込みがいりそう。頭と感受性が、固くなってるわ~
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コーゼーション(因果論)
環境分析による最適な計画 目的が明確で資源豊富、予測可能なものに限る
ステージゲートシステム、セグメンテーション マーケティング ポジショニング
エフェクチュエーション(実行理論)
予測ではなく、コントロールによって不確実性に対処する思考様式
1.手中の鳥の原則 :目的主導ではなく、手持ちの手段主導で新しいものを作る
Who I am 誰か? What I know 何を? Whom I know 誰を? Slack 余剰資産?
2.許容可能な損失の原則:リターンの大きさではなく、損失が許容可能かに基づく
小さな歩幅で第一歩 行動しないことの機会損失
3.レモネードの原則 :避けるのではなく、偶然をテコとして活用
新しく何ができるか?
4.クレイジーキルトの原則:コミットする関与者とパートナーシップ 手段持込み
自発的な参加者 資源とビジョンの持込み ジグソーではなくパッチワーク
売り込みより 問いかけ
5.パイロットの原則 :予測ではなくコントロールで成果を帰着させる
創造される事業機会
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予測が経ちにくいことに向かう時に、計画やら指標やらに使う時間が無駄だし、ある程度動いてみないことにはわからんと思って、やれるところから動きつつ修正するということを続けてきたけど、それをうまく理論的にしてくれた。
予測ができてくる時に使う指標や評価と新しい予測不能な領域に立ち向かう時の使い分けが進むといいな。
エフェクチュエーション入門にはおすすめのはず。
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自分の手持ちの資源で何ができるか?
予測が難しく、変化の激しい今の環境だからこそ目的から逆算してやるのではなく、今持っているものにいろいろな偶然の出来事、出会いを組み合わせて行動を起こしていくプロセスが体系的に書かれていて良書だった。
普段気づかずに実践していることも多いが、改めて意識するとさらに効果ありそう。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
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業務に取り組む新たな道筋。自分の考え方は、凝り固まっていた。柔軟な思考を持たせてくれる。おわりに、にあったコーゼーション(論理思考)という縛られた思考からの解放、がまさに今の自分に当てはまる。自分もやってみようとワクワクする。
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エフェクチュエーションの5つの原則と、それを適用した事例の紹介。手中の鳥からクレイジーキルトの原則までの一連の流れと全体に共通する飛行機のパイロットの原則を難しくない表現と身近な実例で説明されていた。
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エフクチュエーション自体は初めて聞いた言葉ではあるが、わかりやすく(ただし知らない用語が多く出てくるため、少し受け入れるのに時間がかかるが)コーゼーションとの違いも書かれており、二回ほど読むと理解できる。
自分の今の手持ちカードから広げていく手法とも取れるため、起業家と大企業内での新規事業創出する人との考え方の違い、みたいなふうに理解するとよいかもしれない。興味ある人は一読をおすすめする
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自分の複業の始め方、続け方もそうだったとこの本を読んで気付く
始めは誰でもできるんじゃ?ということから(手の中の鳥)から始まっていろいろなつながりでどんどん広がっている
冒険できるのも本業(許容可能な損失)に支えられているからこそ
こう整理してみると、確かに…と思って納得