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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
安定の面白さ
今回も色々あって一気に読んでしまいました
面白くて先が気になります
次が出るのが待ち遠しい
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中央に戻ってきた猫猫は、皇太后側と皇后派の派閥争いに巻き込まれて…
羅半兄がまさかのそっちに堕ちてしまうとは!本名呼ばれたのが嬉しかったとかって単純過ぎて大爆笑でした。
前作であまりに近すぎた壬氏と猫猫のむず痒い距離感がニマニマしちゃいました。
猫猫の前だと年相応の態度で接する壬氏が可愛いです。
そして、水蓮が実の祖母だったとは!
乳母だけど祖母ならあの壬氏に対する態度は納得でした。
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羅半兄が意外とかっこいい。
猫猫と壬氏の仲は全然進展しないですねぇ。
次の巻面白そう。
雀さんと卯純の師弟関係!
……馬閃と里樹の関係も進みそうです。
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物語の起伏としては、どちらかというと平坦な方の章だった。しかし相変わらずキャラクターの魅力には読み進めてしまう愛着がある。そろそろホントに幸せになってくれ!里樹!!というフラグで終わったので、早くも次回作に期待が募っている。
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物語が少しは進んだのか?伏線の一つは回収された回だったように思う。今後のろくでもない師弟関係が気になるところではある。
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前半の羅半兄の活躍が主人公すぎる!
最初はツッコミが光る普通の人と紹介されていたのに、あれよあれよと株を上げまくるやん!
でも、兄は前半では出てこなくなったけど。
長編なので、卯の一族のわだかまりとか正直忘れてる…。
また読み直さないと。
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厚みが戻った!(ちょっと嬉しい)
前巻からのきな臭い事件の続き。
名持ちの会合の話から、氏族間のわちゃわちゃした争いまで事が起こっては一応決着がついたり、新たな火種らしきものもあったり。
ぼちぼち、いろんな氏族の誰がどこの人でどんな立場かとか頭の中が混乱してきたので、登場人物や相関図、今までの物語の流れを整理してくれるガイドブック的なものが欲しい。
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ハマっている『薬屋・・・』シリーズ.医局での仕事からいろいろな謎が回収されていく巻.次巻が待ち遠しい.
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前巻の薄さと比べて分厚いw
そして 分厚い割にはあまり大筋が進展しなかった気が。
名もちの制度面白いですね。
最後、そことそこが?!
このシリーズは単行本で最後 なにがしかぶっ込んで、終わるのがお決まりですが今回はこれか という感じでした。
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中央に戻り、外廷の医務室勤務になって医官たちの仕事を手伝う猫猫。後輩もでき、新しい部署にも慣れていく。しかし猫猫たちが不在の間に、宮廷では妙な派閥争いが起きつつあった…。
大きな事件はないものの(未然に防いだとも言う?)、色々と明らかになったり、進んだりして、あっちこっちで物語が動いていた気がします。
羅半兄が好きなので、決闘になった時はヒヤッとしたけど(どうしてあそこで馬閃に聞いたのだ…)、やっぱり期待を裏切らない男だよね、とニヤニヤしてしまいました(笑)
姚よりも燕燕の方がお似合いな気がするので、おそらく時間はかかるでしょうが、うまくいって欲しいな。
一方、今回麻美が動いて馬閃と里樹の方もしっかり種が撒かれたので、すごく結婚が近くなった気がする! 二人は全然会ってないけど、馬閃は常に里樹のことを思っているんだなと、恋文男の肋骨を折った時に思いました(笑)
この二人結婚したらどうなるんだろうな…ずっとモジモジしてそうだな…馬閃は皮鎧つけてても素手で肋骨折る男なのに(笑)
天祐のお父さんがものすごくまともだったことに驚きつつも、なんだか今後の役に立ちそうなものが見つかって良かったですね。飛蝗の次は疫病なのかな…?
今回は大きな事件はなかったですけど、宝探しもしつつ事件を解決していってそれが何かに繋がっていく…という流れが好きでした。中央に戻ってもやっぱり色々あって面白いなぁ。
個人的には卯純がなんだかちょっと可哀想な感じがしていたので、李白が上官だし、新しい師匠もできたし、これから頼りになるキャラクターになってくれたらいいなと思います。
ちなみに今年がうさぎ年だから卯の問題が取り上げられた…ということはないですよね?(笑)
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物語がすすんでいるようなあまりすすんでないような不思議な感じ。猫猫たちには幸せになって欲しいけど、主要人物全員が幸せってこの物語にもあるよね。落としどころがあるはずとおもっているのだけど。
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連作短編的、謎解き風のこの巻、名持ちの会や家宝の盗難は楽しく、女華の翡翠牌の出自もやっと分かり、なかなか盛り沢山で面白かった。二人の仲は進展しないけれど周りが応援しているのが頼もしい。後不穏な師弟関係になった雀と卯純の今後が気になります。
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わぁ、なんか初期の頃っぽく謎解き多め。
これもこれでワクワク楽しかったです。
まずは「名持ち」一族の会合とやらに出席。
卯家に盗まれたとされる
辰家の消えた家宝を探して欲しいとの依頼を受け
犯人をつきとめ、家宝も見つけた猫猫だが
親父が最後にやってくれた(笑)
うん…悪気はないと思うんだ。
そのあとは古巣の妓楼に泥棒が入り
女華姐さんの部屋が荒らされた件の捜査。
調べる過程で
女華が皇族の血を引いているのではという
疑惑が持ち上がる。
最後は禁猟区で研修。
良かった、壬氏ちゃんと登場した。
今回は名のみのキャラかと思ったわ。
雀さんもまだまだ暗躍考えてて
頼もしい限りです。
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皇族の落とし胤というか末裔に関する複数の出来事が重なって、なにやら大きな事件が始まる予感がする、そんな巻。
猫猫的には相変わらず巻き込まれ体質で、医官見習の仕事も忙しくて、そんな合間に探偵の仕事も二つばかりこなして、うん、通常営業だ^^
いやまあ、華佗のお宝探しに火事の中飛び込もうとするのは流石猫猫だと思ったけど笑。
ただ、今回は壬氏との絡みはあまり多くなく、そちらの進展はなかった。いや、むしろ壬氏の方が乙女だった爆
さて皇太后派と皇后派の対立、それに皇族の末裔を探すものたちの思惑は、どうなっていくのだろうか?
次あたり本当にヤバい事件が起こりそう。
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名持ちの会合に出るところから始まる。
少しずつ今までの人間関係にそれぞれの変化が訪れる日々に少し戸惑いながらも過ごしていく猫猫や壬氏たちが新鮮な話が多くて面白かった。
謎の医学書や派閥、引退や後継者など色々な問題が山積みになりながらも話は進んでいきます。