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chikaさんの生き方が本当に好き。私はこんなにわくわくするルーティン、行きつけのお店とか、持ってないかもしれない。何年も住んでる場所なのに!( ; ; )
chikaさんの行動力に憧れる。いろんな人と関わったり、いろいろなところに行っていて。でもすごく軽やかで、無理してる様子がない。
フィンランドにもとてもとても行きたくなるし、いまの暮らしをもっと楽しもうと思える本。
chikaさんのインスタの投稿拝見して、いろいろ思い通りにいかなくても頑張ってる姿に感動した。いつまでも応援しています!
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ザリガニパーティーが頭から離れないよ…笑
それにしてもチカさん、お酒好きなんだな~~~…とつくづく。
美味しそうな甘いものやお料理は、異文化ながらいいな~~と今回も1冊まるごとフィンランドの魅力たっぷりでした。
来月も新刊出るってスピードえげつないな…チカさん…。
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寝る前に少しずつ読み進めて、やわらかい気持ちで眠りにつける本。
杏仁豆腐の香りがすると話題(?)だけど、数日経ったらなくなってしまったのでジップロックに入れておけばよかった……
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著者がフィンランドに移住されたこともあり、前作よりもディープな内容になっていると思います。
移住しないと楽しめないようなことではなく、観光でも気軽に真似できそうなことがたくさん紹介されています。
私自身1度、フィンランドを訪れたことがありますが、必ず再訪したいと思っているので、その時はルーティンをいくつか試してみたいです!
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5月は意外と本が読めなかった。早く返却しなくては、とうに期限は過ぎている。が…。まだ外には出られない。急いで読み切りたくて、変な時間にお腹も空いたし、本を読んで凌ぐことにした。
chikaさんのご本は、今回も楽しい。既刊の「マイ・フィンランド・ルーティン100」の方は、旅人として訪れた時のルーティン。こちらは住み始めてからのルーティンといえば分かり易いだろうか。旅行で私達がヘルシンキを訪れても、この本に扱われている「楽しい!」や「幸せ……」は、お裾分けして頂けることばかり。実行できる事が多い。本のまとっている空気は、相変わらず緩やかで優しくハッピーだけど、前作とちょっぴり違うのは、やはりそこに根を下ろしつつある、落ち着きと、「暮らし」感があって、ああ、chikaさん、上手く行ってるんだな。良かった……と、読んでるこっちも無意識にほっとしていること。それは、読者としてすごく嬉しいことだ。
それともう一つ気がついたことは。私たちには、ひとりと、誰かと分け合う時間と、やっぱりバランスよく両方必要だということだ。前にも書いたけれど、このバランスの取り方がchikaさんはとても上手い。グイグイと入りこまれすぎて、もう一人にして!と悲鳴を上げたくなるのも困るし、自分勝手に好き勝手したい!お一人様サイコー!ばかりでは、一人でだけいれば?でもあまり意味ないよなー、と思ってしまう。もちろんこれらを自分が他人に押し付けるのも良くないし。心しなくては。
いつの間に私達は、依存と一緒にいることを履き違えて、誰かと一緒にいる能力が落ちて、自分ひとりでしか過ごせないことを、自立とか自律と履き違えるようになってしまったのだろう。
ヘルシンキにはいつか行きたいし、どんなに苦労しても命を縮めても、色んな意味で一人で暮らすべきだと思うけれど。chikaさんが素敵なのは、そのバランスを幸せな気持ちの中から掴んで、周りとシェアしているからだ。諦めの中から、もう一人でいい、と思うのは、少しほろ苦い。だけど、私もこの本でchikaさんが紹介した「幻の白いイス」の代わりのイス。心のなかには持つことが出来る。そのイスはきっと、本当は誰かのイスで、chikaさんに一期一会の気づきをくれた。「見つけたイスじゃなく、自分で自分に用意したイスがいいよ」って。
私のイスは、どこで、どんな座り心地をして、出会ってくれるんだろう。
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北欧フィンランドが好きすぎて、移住したチカさん。彼女のフィンランドの好きが詰まった一冊。
私は、私が好きを100個も挙げられるだろうか?
自分の好きを探してみよう、見つけに行こうと思った一冊だった。
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週末北欧部chikaさんのフィンランド本。
北欧に住むことを夢みたこじらせ女子chikaさんの本はまだ日本で寿司職人の修行したりする日々からほとんど読んでる。
フィンランド愛に溢れたルーティン
今回は暮らし編。
移住後にはまった愛してやまないものたちが
いっぱいで幸せ感が伝わってきます。
自分が選んだ幸せのカタチ。
読んでいて自分も幸せにならないと、
と思うのです。
椅子一つあれば生まれる自分だけの特等席。
感動する心があればそれは
どこにだってあるのです。
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フィンランドサ旅のために購入!
ヘルシンキを中心に滞在予定だったので、フィンランド料理や観光本に載っているお店だけでなく、より地元の人が愛している物をと思い…
まさしく著者のフィンランド愛を感じられる一冊でした。
おすすめされていた食べ物、飲み物を中心に実際に触れて、どれも美味しく、旅行前に出会えて本当によかった!何度も読み返して、また行きたいなぁと思いを馳せたい。
【実践した物】
・VIA TRIBUNALIのホワイトピザ
(メニューになかったけど、本を見せて作ってもらった)
・Boneless burger
(ハンバーガーとバッファローチキンも!)
・FAT LIZARDのビール
・ESTRELLAのはちみつカシューナッツ
・PUFFETのミントアイス
・KYRÖのジン
・original long drink(通称:ロンケロ)
(ピンクグレープフルーツver.)
【番外編※ブログで紹介されてた物】
・bliwのブルーベリーハンドソープ
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北欧好きを突き詰め、ついにフィンランド移住を実現させた北欧マニアによる偏愛観光ガイド。現地の人々との交流を楽しみながら丁寧に集めた宝物のようなルーティン。ディープで最高です。この本持ってまたフィンランド行きたくなった。
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何もしないという予定。
好きな人が愛してやまないものを語る姿が好き。何だかこちらまで愛おしくなるし試してみたくなる。
忙しく過ごしていると見逃してしまいそうになる小さな心の機微。それを感じやすくしてくれるのは「余白」。静けさという「音の余白」、誰もいないという「空間の余白」、何もしないという「時間の余白」、そんな余白が心の余白になる。
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【動機】書店で見つけておもしろそうだったから
全4パート「食べる」「飲む」「楽しむ」「買う」に分かれている本書。
わたしの場合では「食べる」が一番気分が盛り上がったように、読み手の好きな章、分野で特に「やってみたい」という気持ちを刺激してくれるだろう。
「すき」を極めて行動を積み重ねていった著者の魅力にも惹かれる。
1冊もっていたいかも、、と★5にしようかと思ったものの、「自分でこつこつルーティーンを見つけていくのもやっぱり楽しいかも」という思いもあるので、★4。
12年(おそらく以上)も好きな気持ちを持ち続け、その後移住するという熱い思いを遂げた著者の「本当にフィンランドをすきな気持ち」が詰まっている。
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chikaさんの、北欧へのスキ!が100個詰まっている、宝物を見せてくださる一冊です。
読んでいて、ワクワクやほわ…としたゆるやかな感情をギフトくださる本。私のスキ!は、なんだろう…!と、スキ!を集めたくなりました。
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TwitterじゃなくてXで見かけたことがきっかけ
「北欧こじらせ日記」を読んでから
この後も読んでみたいと思っていた
可愛いイラストと
chikaさんの「フィンランド大好き」で溢れている
12年間通い続けたフィンランドへ移住したchikaさん!
その中で見つけた愛してやまないこと100ルーティン
Part1 食べる
Part 2 飲む
Part3 楽しむ
Part4 買う
行って見たい、憧れの北欧
まるで旅している様に楽しめる!
食いしん坊のワタシは
北欧の食べ物や飲み物のPartが好き♪
腹へりになるけど(≧∀≦)
シナモンロールの作り方まで写真付きで載っているよー╰(*´︶`*)╯♡
地図や写真付きで
旅行するならガイドブックとして参考になりすぎちゃう一冊(^o^)
(P115より抜粋)
誰もいないという"空間の余白"
何もしないという"時間の余白"
そんな余白が心の余白になる
忙しい日々の中でも
心地よい余白を持つことを大切にしたい
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フィンランドから帰国し、答え合わせ的に読んだフィンランド本。
行く前にもchikaさんの本で、じゅうぶん予習してから行ったのだけど(笑)。
フィンランド、とても素敵な国でした。
もともと、「ヘルシンキ北欧雑貨買い物ツアー」みたいな感じではなく、フィンランドのふつうの暮らしを楽しむ、というコンセプトだった今回の旅行には、「暮らす」と「観光」の要素がほどよくブレンドされたchikaさんの本がぴったりだったのかなと思う。
また、写真のたくさん載っているガイドブックは、かなりリアルに行った感じになるため、実際にそこに行ったときに既視感(「あー、ガイドブックで見たやつだ」)があったり、「…しょぼっ…」と思ってしまったりすることもあるのだが、その点、ふんわりしたchikaさんの絵と文(ときどき写真もあるけど)で見た光景が目の前に広がっていることに感動できた。
何よりも、フィンランドを「楽しむ」こころを学べるのが、chikaさんの本の良いところだなぁと思います。
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フィンランド旅行の予習として!
行きたい場所がたくさん見つかった。読んでるだけで楽しみになる。いわゆる旅行本よりも、そこで暮らす人たちの日常を感じられて、とても良い!
フィンランドの人も、chikaさんも、小さな好きを見逃さずに、大事にすることが上手なのかなと思った。感受性が豊かだ。大自然の中で過ごしていると、そうなるのかな?
日々せわしなく、慌ただしく過ごしているから気づいてないことにも目を向けられそう。
フィンランドは暮らすみたいに旅行したいなぁ。