0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
こくばんが主人公の楽しいお話です。
ナンセンス絵本かと思いましたがそうではなく、ラストのおさまりがよくていいお話でした。
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りました。
80ページ
ひらがなとカタカナだけ。
私も読んでしまいました。
簡単に読めてしまうけど、深い本でした。
投稿元:
レビューを見る
絵と物語がとてもマッチしていてとても楽しい本です♪ ひとは誰でも日々の境遇のようなものに不平不満はあるものですけれど。となりの芝は青く見えたりしますけれども。そんな普通の大人たちに良い一冊。子供たちにもこくばんのファンタジックな旅姿を通して、人生ですとか運命のようなものを軽快に想い描くきっかけになる一冊です。良
投稿元:
レビューを見る
図書館借用。読み聞かせ使用。
二年一組の黒板が使われない教室から飛び出して、王様の食卓になるべく冒険するお話。ちょっと冗長で長いけど、子供達は真剣に聞いていた。黒板の未来に幸あれ。
投稿元:
レビューを見る
ふらいぱんじいさんに似た話し。
お役ごめんになった黒板が異国で幸せに…。
泳げたいやきくんにも通じる?
あつかいやすいテーマなのかな。
低学年でも読めるし、絵もかわいい。
投稿元:
レビューを見る
使わないことに不満な黒板が家出します。
本来の黒板として大人気となる様子に温かい気持ちになりました。
投稿元:
レビューを見る
2-1 2014/09/03
2-2 2014/06/11
**********
2-1 2008/07/02
投稿元:
レビューを見る
いい場所みっけ。自分がそこにいることを自分も周りの人が喜ぶ場所にいたい。そういう場所は誰にでもあるはず。自分の居場所、本分を見つけること。
飛ぶ時にはいちいち高いところ飛び込まなきゃいけないのはなぜ?にやり。
投稿元:
レビューを見る
2年1組の黒板には不満があります。
こどもたちは黒板を見ないし、先生は書かずにしゃべってばかりで黒板を使いません。
黒板は王様の食卓になりたいのです。
がまんして黒板をやっているのです。
ある日一念発起して王様の食卓になろうと教室を抜け出します…
これは黒板の転職の話。
夢を追いかけて苦難に立ち向かい、えいやっと新しい世界に飛び込みますが、そこは厳しい競争の世界。
ライバルたちがたくさんいます。
他を目指して再び旅立つものの、更なる苦難の連続。
満身創痍、助けてもらったところでやっと居場所をみつけます。
最初に夢見た世界ではないですが、自分を必要としてくれる場所、納得できる場所を見つけたのです。
子ども向けの本ですが、心に刺さる内容です。
失業中、転職活動中、将来に迷っている方、または過去にそんんな経験があるお父さんお母さんにおすすめの本。子どもに読み聞かせつつ、しみじみしてみては?
♪たたかう きみのうたを たたかわないやつらがわらうだろう ファイト!♪ by中島みゆき「ファイト!」
投稿元:
レビューを見る
図書館本。2年1組の黒板。先生は使ってくれないし、みんなは騒いでいるし、えいや!と抜け出して王様の食卓になろうと。ところが、その旅の途中で拾われて。ねじめ正一さんの本。