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完全版、てことで読み直しました。
こんな話だったなぁと思い出しながら読み直したけど、面白かったです。
完全版を再読して制覇したいと思います。
短編も面白かった。
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本格的な推理ミステリーかと思って読んだので少し肩透かしでしたが、それでも気軽に面白く読めたし、個性的で少々偏屈者という、小説では時々見かけるキャラ設定ですが、しつこくすぎず、ちょうどいい感じでした笑
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どちらかと言えば硬派で古典的なミステリが好きだからこういうラノベみたいなキャラミスは惹かれないなぁと思いつつも、人気みたいだし読まず嫌いも良くないから一応読んでみようと思い購入。
やっぱりライトなノリがちょっとなぁというのと、自分が医療従事者だからどうしてもこういう医療モノは随所にツッコミ入れたくなってしまう…
"謎”も割と容易に想像ついたから次はもういいかな〜と思いながら読み進めてたけど最後の話はなかなか面白かった^^
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院長と鷹央先生の対立にヒリヒリした。この本はほかの本と比べて一つ一つの話が独立していて短時間で読みやすいと感じた。壮大さには欠けるが、面白かった。
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前作同様(スフィアの死天使)、手軽に読めるがしっかりとしたストーリー、伏線の張り方、その回収の仕方・タイミングが痛快であり安定感を感じる著書は特に金田一少年の事件簿を連想した。今回は「河童」「人魂」個人的に好みのキーワードが多く、謎に挑む鷹央と小鳥遊とのやり取りも物語を更に盛り上げ、どこか笑える落し方も面白い。専門用語や医療知識は出てくるが無知の状態でも読んでいて違和感を感じない納得のシリーズ。気分で読みたい時に構えず読めるという楽しみ方を今後も続けていきたい。
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気軽に読むことの出来る医療ミステリーでした。
また、何事もやりすぎは良くないことを学びました。
シリーズものらしいので、続きも読んでみたいです。
「倫理とは社会の"空気"が決めることだが」
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未読シリーズの完全版が出るという事で手をつけ始めました(完全に出版社の思う壺ですが。。。)
他作品と異なり(?)比較的ライトで読みやすい作品。医療系の知識や病院内における様々な裏事情も誇張しすぎ&現実離れしてる感があったけど、作者が医者という事なのですんなり受け入れる事ができましたね。
主人公コンビもそれぞれ個性が立っててよかったです。
肝心のミステリ部分については正直薄いけど、エンタメ系ミステリと捉えればまた納得です。全体通じて各短編内や短編同士での「そことそこが繋がるのかー」に楽しませてもらいました。
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前から気になっていたシリーズ。
完全版発売とのことで購入。
著者が現役医師とのことで、本格ミステリーかと思ってましたが、予想以上にラノベでした。
理論上は可能でしょうけど…そうはならんでしょ(笑)
みたいなシーンもありますが
ただラノベとして見ると登場人物も魅了的ですし、短編集で読みやすいですし、章を挟んで張られる伏線も論理的でかっちりとしていて面白いです。
こんなことを言うのは野暮ですが、一人でナイトダイブできる人が潜水病知らないわけないでしょ…とは思いましたw
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爽快! コメディ×医療ミステリー!
「さすが知念実希人さん!」と思った一冊。
相変わらずの鮮やかな謎解きに思わずガッツポーズしてしまう。登場人物の名前や性格がやはりイイ! 二転、三転するストーリーにずっとワクワク&ドキドキが止まらない!
絶対に「買ってよかった」と思える本です!
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空気が読めなくて人付き合いか苦手な鷹央先生と小鳥が遊べるから“鷹無し”の小鳥遊先生が統括診断部に持ち込まれる患者(でないときもある)の謎(?)を解いていくお話。単なる推理モノでも医療モノでもない感じのライト系?
現在に蔓延るいろんな問題が撒き散らされている。不可視の胎児のお話が良かった。
登場人物も個性的で、これからイロイロ問題発生しそうだね笑
7ヶ月連続16冊刊行!!だなんて、どこまでついていけるは心配なところである(^^;
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見た目は子供!頭脳は超人!!
その名は天久鷹央!!
なんだか聞いたことのあるようなフレーズですね笑
そんな統合診療科の部長である天久鷹央とその部下、小鳥遊があらゆる謎を解決!
ある時はカッパ騒動を。またある時は深夜の病棟に現れる人魂。。。
天久鷹央の歯に物を着せぬ物言いがなんとも清々しくそしてかっこよく感じました。
シリーズ化されているみたいなので、読み進めていきたいなと思います♪
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この度実業之日本社から完全版で再版される天久鷹央のシリーズの第1弾。気軽に読むことの出来る医療ミステリーの短編集。飛び抜けたキャラの天久鷹央とその部下になる小鳥遊との漫才のようなやりとりが楽しい。
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キャラクター一人一人の個性が強く親しみも感じるので、登場人物は覚えやすい。テンポが良い。あっという間に読了。
そして何より現役医師が作者なので、けっこう絶妙なラインの医療ミステリーになっていると思います。
重くなりすぎない、けれども医療現場で起こるミステリーとあってシビアな現実も描かれている。
特に後半の2話は、「あ~、ご自身が医者だからこそ書ける視点なのだろうな」と心から思った。
かなり刊行されているシリーズものということで、まず1巻読んでからと思っていましたが、続きも買ってみようと思います。
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掌編が挟まるのが良いよね
物語を彩ってくれる
今までの物語を形に
版元移行があったからこそ
完全版って形で挟まってくれた物語
いつもの物語
思い出す物語
アニメが楽しみです
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ミステリー本ですが、医療要素も入っていて楽しいし、知識もつきます。 内容ら鷹央が小鳥遊と一緒に、色々病気(ナゾ)を診断するお話です。