世界一わかりやすい 筋肉のつながり図鑑
2024/12/18 17:52
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投稿者:わたし - この投稿者のレビュー一覧を見る
図鑑とあるように、各ページに筋肉のつきぐあいが図示されていて理解がしやすいです。名称を覚えなくても、自分の感覚でわかりやすいです。
全身のバランスを総合的に見るには最適
2024/09/27 11:45
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投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
筋肉だけに限らず、骨、腱、靭帯、内臓、神経、血管など、
様々なものを包み身体を支えている結合組織である筋膜について、
わかりやすく解説。
口頭の説明ではわかりにくいところを、
筆者自身のイラストで、イメージ化している。
つながりとは
前、後ろ、横、らせん、深層のつながり
運動、腕、骨盤・股関節のつながり
お腹、お尻、足、肩・腕、体幹のつながり
つながりの改善のヒント
一昔運動生理学を学んだだけでは、理解するのが難しいところはあるが、
専門家がこの本を見せながら、クライアントに説明するのにはピッタリ!
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
筋肉のつながりがわかる本になっているので、おもしろかったです。筋肉って当たり前ですがつながってるんだなと思いました。
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イラストがわかりやすく説明も端的で読みやすい
一回読んで理解できるようなものじゃないので折に触れて読み返して、運動の際に体のつながりを意識したい
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筋肉・体の仕組みが図解でとてもわかりやすい!
専門職(体メンテナンス関連、インストラクターなど)の人は絶対読んでいる本、読むべき本だと思う。欲を言えば、この内容プラスで簡単でもいいからストレッチや筋トレ内容まで盛り込まれていると嬉しい!次回そのような本が出たら手に取りたい!
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転んで右胸を強打。こりゃ肋骨にヒビが入ったかな?と思ったけど、とりあえずは「打ち身」ということで、どの筋肉を痛めたんだろう?と思ってたところ、ジュンク堂でこの本を見かけ早速購入!どうも上半身は複雑でよく分からなかったけど、もう一度丁寧に読みたいと思う。発売一カ月で三版の人気が分かる気がした。
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スポーツを通して、人間の骨格や筋肉の仕組みに興味を持った子たちに読んでもらうのに、いい本がないかと思って探していたら目に入った本だ。とはいえ、紹介されているのは、骨格や筋肉の仕組みではなくて、それらを包む「筋膜」である。
初めて知ったのだが、人間の骨格と筋肉は、ほぼ一枚と言っていい膜に全身包まれているのだそう。面白いのは、「筋膜」は、「筋膜」以外の人間のパーツを全て取り除くと、そっくりそのままの人型が残るくらい、文字通り全身繋がっているということ。
自分は、武術をやっているが、よく足を足で上げるな、腹で足を上げて蹴りを出せと言われることがある。感覚として言わんとすることはわかるが、素朴な疑問として、足を上げるのは足で、腹では上げられないのではと思う。どんなスポーツでも言われる体幹にしてもそうで、どうして体幹を鍛えると、全体の動きがよくなるのだろうか。
もちろん筋膜が全ての答えではないとも書かれているが、この本では、そうした筋肉のつながりと、体の動きとのつながりをイラストで説明してくれる。一見、腕と足は、「連動する」ことはあっても、文字通りの意味で「繋がっている」のだというのがよく分かって面白い。
知識があってもその動きができるわけではないけれども、自分の動きが、どのような仕組みでできているのか。それを、改めて見直したい「運動する人」たちに読んでほしい。
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筋肉の機能をザクッと学ぼうとAmazonで購入した。
筋肉を被う筋膜が全身を覆っていて筋膜によってつながった筋肉が体全体の姿勢や動きを制御しているという解説だ。解剖学的な解説がかなり簡略化されて解説されているので概略をザクッと理解するのにはいいだろう。解剖学の図版を手元に置きながら読むのがいいかもしれない。
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筋膜リリースなどの「筋膜」ってそもそも何なのか想像できたけど、本書はプロが素人とのコミュニケーション時に役立つツールという感じ。素人には敷居が高かった。
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大まかな筋肉のつながりはわかる。
分かるからといって、運動や治療できるとは限らない。
「筋肉のつながり」を、自分の意識と運動や継続に、どう「つなげる」かだ。
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ピラティスやランをやっている身としては、都度都度出てくる筋肉の話を、図解で参照できるのはありがたい。気になるときに眺めよう。
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スポーツで怪我をしたのをきっかけに、この本も手に取った。
とりあえず一読。。。
まだ細かいところはつかめていないけど、体の各部位はその場所だけの問題ではなく、縦ライン、横ライン、ねじれラインで連携していることがわかった。怪我をしない体を作るために、日々の姿勢や体のバランスに気を配るきっかけになる本だと思う。続編のセルフケアの水色の本もこれから読みます。