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今まで、3作品ダールの物語を読んできました。
「チョコレート工場の秘密」、「ガラスの大エレベーター」、「ぼくのつくった魔法のくすり」の3作です。
で、この「こちらゆかいな窓ふき会社」が、4作目にあたるのですが、これ、1番いいです。
ダールの本質が、「子どもの想像力」だというのは、今までの作品とわかっていませんが、これは、その想像力が、いい方に発揮されていると思います。
うーん、それは、意地悪な人が基本的にでてこないからかもしれません。意地悪な人に対しては、メチャクチャ冷淡になれるのが、子どもの想像力の負の側面ですから。
「マイ・ボニー」の替え歌は、わたしもよく歌います。
こんなところって、万国共通で笑ってしまいました。
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児童小説。ファンタジー。絵本。
窓ふき会社のメンバーが面白い。
豊かな発想が良い。子供の頃に読みたかったな。
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これも平和だった…『オ・ヤサシ巨人BFG』みたいな…子どもと動物の友情が問題解決…そしてとびきりのご褒美が待っているEND。
あれは巨人だったけども、これもとっても平和でハッピー…。
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年長女児曰く楽しい。
でも、かんじに ひらがなが が ないから ひとりじゃ よめないの
ということで、読み聞かせを2回。
親がつらい。
ライムがもう少し読みやすいといいなと思う。
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キリン、サル、ペリカンの3匹の窓拭き会社のお話。
なくなってしまった駄菓子屋(みたいなの)の店が売れていた。
次の日行って見ると...。
面白かったです。
でもぼくはペリカンの口の中に入った水で拭かれるのは嫌かな(笑)
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ダールの話ではめずらしく(?)悪い人が出てこないほのぼのした物語。
ブレーメンの音楽隊みたいに、動物たちがそれぞれの特徴を生かして大活躍し、その動物たちとチームを組んだ「ぼく」も、夢をかなえてもらってお菓子屋さんをひらくという、みんながハッピーになるお話でした。ワンカ工場のお菓子が出てくるのが胸熱。
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ビリーはペリカンの口の中に入ることを嫌がっていたのに言うことを聞いて偉い‼️‼️
私だったら絶対「イヤ‼️」といいそう❕
98ページ
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ロアルドダール大好き。
子供の頃読んでた。でもこの話は今回が初見。
比較的短い話だからあっさり目。
でも公爵とその夫人が、いい感じにゲスくていい。(表現は悪いけどほんとにそう)
子供も好きになってくれるといいな。
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ペリカン、サル、キリンの窓ふき会社。
動物たちがそれぞれの特徴を生かして大活躍。
楽しいお菓子もいっぱい出てきて面白かった。
挿絵もかわいい。
あとがきも興味深いです。
普通に読めると思ったら、これルビないのね。
大丈夫なのかな。