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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
たしかにとても愉快で、自分たちの特性を生かした窓ふき会社ですね!
ステキな雇い主も見つかったみたいだし、事業も安定かな?
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に愉快な窓ふき屋さん。
みんなそれぞれが特技を生かしていて、素敵。
そのうえ泥棒退治まで!
みんなそれぞれほしいものが手に入ったし、これからも楽しく暮らせそうですね。
素直に楽しめました!
2020/04/21 17:34
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投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
今迄読んだダールの作品のなかで、一番、素直に楽しめました!
一度も嫌な想いをすることがなかったから!
楽しかったです!
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うーん。
キリンさんとかがしゃべるみたいな話みたいな。
でも途中でワンカ社の飴の話が出てきて
何気にチョコレート工場の秘密とリンクしているので読んだことある人敵にはムフフな感じかもしれない。
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1時間もしないで読める作品。
なんか小学2年生くらいの子が読んだらすごく楽しめそうな。
この作品はロアルドさんにしてはすごく素直に仕上がってる。
ペリカンの口が銃で貫通したのは驚いたけど。
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小学1,2年生の頃に読んだのならば、
すばらしくおかしくってわくわくしただろうけれど、
年を喰らったイマのあたしじゃ
あんまりにも棒読みた出来すぎに、
あたしはわたしはしかめ面!
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ロアルド・ダール作品の中でも好きな作品。
わかりやすい&おもしろい
単純なんだけど そこがまたいい♪
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チョコレート工場の原作者の作品です。
挿し絵も可愛くて、
作中でペリカンやキリンやサルが歌う歌も可愛く韻を踏んでていい。
違う作品も読みたくなりました。
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ダール作品は子どもが楽しむ、ただそれだけの為に書かれているような感じが大好きです。キリンとペリカンとサルが窓ふき会社を作っちゃうってだけでもワクワクですよ。ダール作品としてはおとなしめだけど、その分メルヘンチックでこれはこれでいいですね。随所で出て来る歌もいいんですよ。ただただ面白い本。物語の面白さを教えてくれる入り口にぴったりかも。
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名古屋のメルヘンハウスがやっている子供向けの配本サービスでこの本を知りました。
子供と一緒に楽しく読みました。
キリン、ペリカン、サルは、ちょうど「ブレーメンの音楽隊」のような感じで面白かった。
「マチルダは小さな天才」、「チャーリーとチョコレート工場」など、3冊の本を別々に読みました。
同じ作者だと気がつきませんでした。
映画の「チャーリーとチョコレート工場」を見に行ったとき、作者がダールという人であることを知りました。
なにげなく、それぞれの本をみたら、いずれもダール書いていることを知りました。
どの本も、誰が書いたかを知らなくても、楽しめる本だと思います。
「こちらゆかいな窓ふき会社」「マチルダは小さな天才」、「チャーリーとチョコレート工場」の3つの本のうち、一番小さな子でも読めるのが「こちらゆかいな窓ふき会社」だと思います。
最初にダールの本に触れるのには、この本から始めてはいかがでしょうか。
ロアルドダールコレクションにも入りました。大人の人はこちらでもよいでしょう。
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キリンがはしご
ペリカンがバケツ
サルが窓ふく係で
窓ふき会社
お金持ちの家で住み込み働くことになる
男の子もなぜか便乗して願いをきいてもらえることになって
お菓子屋さんを手に入れる
ちょっとよくわからないけど
つまらなくはない
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かつてはお菓子屋だったが、いまでは汚い高い建物「グラバー」。
ボロボロの状態で売りに出されていたのだけども、ここを買い取ったのが、窓ふき業者3人・・・というか、キリン、ペリカン、サルの3匹。
彼らに誘われて、主人公の少年ビリーはハンプシャー公爵邸の窓ふきに、サクランボ詰み、窓ふき、泥棒退治と活躍して、4人(3匹と1人)はパンプシャー公爵のお気に入りになり、夢が叶えられることに。
キリン、ペリカン、サルはそれぞれ、好きな食べ物を好きなだけ与えられたのだけども、少年ビリーの夢は、グラバーを最高のお菓子屋に建て替えること。
その夢が叶い、少年はお菓子屋グラバーの店主に
この物語にもワンカ工場が登場するので『チョコレート工場の秘密(Charlie and the Chocolate Factory)』の読者ならニヤリとすること間違いなし。
ドタバタの展開、楽しくスリルあり、そして、最後の少年と3匹のお別れの寂しさもシミジミとする良い児童書。
作中には楽しい歌が登場するのだけども、最後のサルの歌う歌はちょっと特殊。
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涙が出るのはどんなとき
切なく悲しいお別れのとき
楽しい思い出 いつも心に
君といっしょにいる世界
またすぐ会いにきてくれるかい
僕とキリンとペリカンに
すべて本の中にある
一つ残らず書いてある
だから ぼくらはいつでもここに
ぼくらは ずっと友だちだから
本を開けば会えるから
僕とキリンとペリカンに
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訳者あとがきには、物語の解説とともに、著者ロアルド・ダールの伝記も紹介されている。
これも、彼が、「チョコレート工場の秘密」を書いた経緯(動機)などが示されていて非常に興味深かった。
著:ロアルドダール(Roald Dahl)
絵:クェンティン・ブレイク(Quentin Blake)
訳:清水奈緒子
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ロアルドダール作品で一番好きです。
変な組み合わせだけれどゆかいです
取り立ててものすごい印象に残るものでは無いのですが、なんだか心に残るいいお話です。
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全体的に言葉遊びがちりばめられた楽しい作品!
でも、最後に離れ離れになったのが悲しかった。
ずっと一緒じゃダメかなぁ
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キリンがかわいい!
動物たちの要所で口ずさまれるリズミカルな歌が軽快で楽しかったです。
公爵と動物とのやりとりも好きです。キリンが泣くところで思わずつられそうになりました。
最後のお別れの歌はとびきり優しい。
読み手と登場人物(動物)がものすごく距離の近い感じに書かれていて、なんて素敵な本なんだろうと思いました。
挿絵もものすごくかわいくて、他のロアルド・ダールコレクションを読みたくなりました。