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私がなおにゃんさんの本のファンになるきっかけを下さった一冊です。
文も優しくて読み易いし、絵を見てるだけでも癒されて安心する感覚がありました。
漠然と疲れてしんどくて、訳が分からなくなった時に、ありのままの自分を肯定してくれて、困難にあった時の無理ない対処法を教えてくれた、自分にとってのオアシスのような本です。
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X、インスタ共にフォローしている大好きなイラストレーターなおにゃんさんの本。
ご本人が鬱病になった経験があるだけに、無理に頑張りすぎずににありのままの自分でいてもいいのか。と少し厳しくしていた自分に対して優しくする方法を教えてくれる。
比率は文章とイラスト半々くらいか若干文章の方が多いかも。
やはりイラストそのものから放たれる暖かい雰囲気の方がストレートに心に響くので、興味がある人はSNSをフォローするのでいいと思うが、なおにゃんさんを応援したい方、ファンの方、そして少し頑張りすぎてる人にプレゼントするのにはとてもおすすめ。
個人的には思わず手元に置いておきたくなる表紙だけで満点の価値。部屋に飾って癒されてます。ありがとうございます。
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落ち込んだ時に読んだ本。もやっとした不安から、この本+お参り+髪を切ったら、スッとしました。
落ち込んだらまた読みたい、あったかい飲み物みたいな本。
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メンタルが弱っている際に手に取り、元気を貰った一冊
自分もHSP気味で、家族の体調不良が続き、それが自身の心身にも支障をきたしはじめ、思い悩む日々だったが、これを読んで、少し心が軽くなった
「共感が救いになることもある」と表現されていて、まさにその通りで、とても救われたように感じた
特に印象的だった2つを抜粋する
・自分の健康状態が悪くて苦しむのは自分だが、それでまわりの大切な人に心配をかけたり、悲しませてしまったら申し訳ない
・故人にとって何がいちばんうれしいかを考えて、静かに実行する
どうしようもないことでメソメソしていては誰も幸せにならないと、心を気丈に保つきっかけを得られた
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私もHSPなので共感することが多く心がほっとする一冊だった。イラストや漫画も多くて読みやすい。
共感は薬だ。という言葉にその通りだと思った。同じ悩みを抱える人とSNSで繋がることができることは大きく救われると思った。
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病院の待ち時間で読んでみました。イラストが半分くらいなので、1時間くらいで全部読めました。Twitterもよく拝見していますが、繊細さんなりの気持ちの持ち方、自分へかける褒め言葉など、参考になり、ほっとする気持ちになる本でした。読んで良かったです。
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HSPという言葉が言われるようになって、それが医学的用語ではないことを知りました。
人はそういう症状を持っている人が他にいると言うことで安心するのかもしれません。
不安や繊細な感情の中でそれを払拭するように、
セミナーや自己啓発、宗教に傾倒するのかもしれないなと思いました。
このタイプが全てでは無いけれど、
自分自身は、違うなという感じはしました。
読んだことによって、SNSの付き合い方を改めて考えました。
中でも『262の法則』が分かりやすかったです。
2-6-2の法則とは、10人いて、好印象に思ってくれるのが2人、どうでもいいと思うのが6人、よく思っていない人が2人。
そう考えると、SNSが楽になる。
嫌なコメントを見ても2人だと思えば。
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自分は他人と比べて劣っていると感じてしまう人は読むべきだと感じた。
「今日も一歩も外に出なかったけどいい一日だった。」というタイトルに惹かれて手に取った。
作者のなおにゃんさんと自分には、陰キャで自分の評価を気にしすぎるという共通点があった。そのため、似ている価値観の友達からアドバイスをもらっているという感覚で読むことができた。
この本を読んで、ポジティブになる方法というよりかは負の感情の避け方を学ぶことができたと思う。
可愛いイラストが多く含まれていたため、非常に読みやすかった。
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大好きななおにゃんの本!
読んでるうちに心が軽くなる、大好きな本!
他人なんてフィクション、親もどこにでもいる平凡な人間の1人!
相談しすぎる癖があるので、もっと自分軸に生きていこ〜て思いました!
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なおにゃんさん2冊目。
前回はほとんどがイラストでパラパラと読めたけれど、今作はエッセイと半分こ。
もともとエッセイが苦手、プラスして自身が闘病中ということもあり本から遠ざかる毎日。
以前ならすぐ読了してしまうような文章量でも今は何週間もかけて読む。
スラスラと数ページ読める日もあれば、一文も読めない日もある。
どちらも自分であり、落ち込まず受け入れ認めてあげようと思えているのはなおにゃんさんの本を読んだからかもしれない。
気にしすぎることで疲れてしまうのは事実。
だけれど裏を返せば、それは誰よりも優しいということではないか?
その優しさはきっと誰かに伝わっている。
"イヤなヤツ"に時間を割くよりも自分を大切に愛してくれる人のことを考えたほうが絶対に幸せ。
そう簡単には出来ないけれど、意識してみようと思う。
ゆるいイラストも癒される。
なおにゃんさんの本が読み終わりそうになることに少し不安を感じたので(再読すればいいのだが)新刊を買ってきました。
おまもりのような本。
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私もHSPかなとおもって過ごしているけど、なおにゃんさんの考え方に共感できるところが多くて安心する。自分のことを考えるきっかけにもなるけど、まずは自分のことを愛してあげることが大切だと思う。
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「気にしすぎさん」、いわゆるHSP気質の著者が、落ち込んだ時に気持ちを楽にする考え方をつづったエッセイ。
同じくHSP気質の私にとっては、読みながら心が軽くなった。
たぶん人によっては、「そんなの考えすぎ!」「暗い」と思われるかもしれないことも、うじうじと考えすぎて、そんな自分に自己嫌悪…の繰り返し。
「そんな自分に罪悪感を感じなくてもいいじゃない。でも辛すぎたら、こんな考え方もあるよ」
と、肯定してくれた上で、なおにゃんさんなりの逃げ方を教えてくれるのが、とても良かった。
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なかなか自分を認めてあげられなかったり、家族や友達と良好な関係を築けなかったり、生きづらさを感じている時、本書を開くと自分は1人じゃないんだと楽になる。
失敗や挫折を引きずる必要なんてないんだと身に沁みて感じた。
たとえ当座は迷惑をかけてしまったのだとしても、ちゃんと謝罪して改善しようと努力して向き合っていけば、成功と呼べる成果が実るかもしれない。
過去のトラウマがフラッシュバックするたび状況の打破や新しい挑戦に二の足を踏んでいては何も変わらない。
自分が悩み悶えていても傍から見ると案外些細なことのほうが多い。
自分をダメダメだと責めるのではなくまず認めてあげないと、と背中を押してもらえた。
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私もHSP気質であれこれ考えすぎてしまうので、なおにゃんさんに共感できました。人と関わりたい気持ちと関わりたくない気持ちが交差するところが特に頷けました。心が少し軽くなったのでこのような本をまた読みたいです。