もっとつぐみんを!
2023/11/30 18:15
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はつぐみんエピソードが少ないのが残念でした。
まあ、ニューフェイスのシロハラ関連がなかなか楽しかったですが。
シロハラ けっこうクセモノ(笑)
猫たちの話 いちいちかわいい!
ツバメの営巣を防ぐ仕掛けを設置した施設がその後手のひらを返してツバメの保護を訴える話にはげっそり。
そして作者が蛇の死骸を運ぶ話には戦慄しました…
読者の投稿も粒揃い 買って損なしです。
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はやいもので32巻目。
シロハラが普通に庭に訪れる筆者の環境がうらやましい。
どこに行くにも車必須というのはつらいけど。
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「とりぱん(32)」とりのなん子著、 講談社、2023.11.22
130p ¥836 C9979 (2024.12.18読了)(2024.12.13借入)
第887羽にマガモの親子が出てきます。本州でマガモが繁殖するのは、珍しいと言われます。同じ年に、僕の住んでいる岩手県のO船渡市を流れる川でもマガモの親子を目撃しています。
今回は、蛇の話が何回か出てきます。なん子さんは、蛇も平気みたいですね。
【目次】
第861羽~第875羽
おたよりコーナー なぜそこに?編
第876羽~第890羽
Letter introduction ワールドワイドワイルド!編
鳥パラダイスハプニング編
☆関連図書(既読)
「とりぱん(1)」とりのなん子著、講談社、2006.03.23
「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21
「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
「とりぱん(16)」とりのなん子著、講談社、2014.05.23
「とりぱん(21)」とりのなん子著、講談社、2017.05.23
「とりぱん(26)」とりのなん子著、 講談社、2020.03.23
「とりぱん(31)」とりのなん子著、 講談社、2023.04.21
「とりぱん大図鑑」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05
「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
内容紹介(出版社より)
鳥がぶつかる音で目が覚めた。見かけない鳥が庭にやってきた。夜の闇の中でカモシカと出会った。桜が咲いたころに雪が積もった。新緑の山道でアナグマの尻を見た。
生きもの満載! の共にある日常を切り取った自然派エッセイ漫画、’23年冬~’23夏編を収録!