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セキュリティの総論っぽい話し。
組織として何を守るべきか、誰から守るのか、など基本的なところをしっかり考えさせられるよい内容。翻訳がなんとも拙いのがちょっと残念
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この本ではセキュリティの必要概念と基礎的スキルが書かれています。基本的な全体像から専門的な知識まで分かり、まさに教科書といえる本です。
セキュリティ界隈で著名なIPUSIRONさんが監訳をされており、読んで損はしない1冊なので、ぜひ、オススメします。
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本職がセキュリティじゃなくてもIT業界に身を置く人間なら読んでおいて損はないと思う
ネットワークスやコンピュータ内の話にとどまらずそもそも攻撃者(ブラックハット)とは何かに言及しているのは興味深かった
またソーシャルエンジニアリングの威力が凄まじいことに気がつかされた
入館IDをなんちゃってで作って侵入するとか、ある程度ターゲットの身辺調査をしてからヘルプデスクに電話して泣きつくとか再現性ありそう
なりふり構わず攻撃していいなら物理的にマシンを盗みだすという手法も考えられるのは元も子もなくておもしろい
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ハッカの攻撃方法だけでなく、ハッカとは何者なのか、どう考えているのか、ハッキングされたらどうするか、が書かれていておもしろい。
システム管理者で、こういうの勉強して発言すると、面倒くさいことばかり言う奴だと馬鹿にされて、やりたいならやればいいんじゃない?とか言われて、自分だけ負担が増えていく。あってからでは遅いのに興味持たれないの何でなんだろう。
Webが発展するにつれてどんどんアップデートされていく分野だと思うので、これからも積極的に勉強する。