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最新の世界情勢を「ある程度のカタマリ」で知ることができる本は池上彰さんの著書有名で、私も多く読んでいます。
ただ、谷本真由美さんによるこのシリーズも、毎回「え、そうだったの!?」といった話が多く掲載されており、また違った視点で楽しめる本になっています。
LGBTのみの信じ推し進めたることにの結果の意味や、海外の人が発する前向きな言葉の本音などは、きちんと知っておくべき話であるようには思います。
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日本ではLGBTQや多様性を認めることが大切だけど、イギリスやヨーロッパでは、行き過ぎを是正する動きに。
イギリスとアラブ諸国やイスラエルの関係を日本に置き直した話は分かりにくいと感じました。
AIのデータ処理としての下請けとして、ベネズエラがあるのは新発見。
イギリスの小学校のいじめの実態
アメリカ人の本音と建前が分からないと仕事でやっていけない。まぁ、日本でも同様な所はありますね。
結局、行き過ぎた考え方は受け入れられないということでしょうか。
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面白い。
海外、特にイギリス人のイメージが変わる。
お金の事には、ストレートだが、それ以外は特有の表現でコミュニケーション取るので、それを察せない人は省かれてしまう。
LGBTの問題も日本で大げさと思ってたが、
海外は更に上をいってた、、、
読むたび、日本人で良かったと思える。
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欧米はブロードバンドが充実してると聞いていたが、それは都市部や企業間に限られていた。田舎ではPCを駆使する必要もないためその普及率も低く、インターネット接続ができる能力を持ち合わせる人も少なかったこともあり、光ネット環境が国内を網羅していたわけではない。このように、明治以来の欧米崇拝意識は日本人に染み付いている。特別日本礼賛する必要はないが、客観的に考え直してみる必要があることを本書は再認識させてくれる。
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読了。AIがまだ、脅威でないが、使えることは書いていた。本の語り口調は丁寧で、不快にはならない。図書館で借りると叱られるので、購入して読んだ。
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このシリーズも安定化して5巻です。
まだまだネタが尽きなさそうですが、何より筆者の経験値と見識の深さが窺えます。
ヨーロッパのみならず、中東やアジア、北米など幅広いエリアの事情を押さえています。
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外国の伝統文化を日本が保存しているという記載は、読んでて確かにそういった側面もあるなと感じました
日本に行きたい人応援団という番組で、日本人よりも日本を理解・研究している外国人がいるというのと似てますね
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おもしろい。
Twitterの方は攻撃的ですが、常に理屈が通っています。安全な場所がないことのストレスなのかもしれませんね。日本がとてもマシであることがわかるし、昔みたいに外国に行きたくなくなってしまう一品
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シリーズ第五弾。
今回、初めて筆者の日本への愛を感じました。
それにしてもこの書籍で紹介されている海外の事情が本当なら、実に住みにくい世の中になっていくでしょうね。
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プレジデントオンラインをきっかけに拝読。
キャッチーな目次で非常に読みやすいです。
第5章、第10章はAIについて書かれており、全く知識のない私にとっては概要を知る良い機会となりました。
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一般的な日本人より少し海外経験と知識の多い方が、得た情報を載せているだけの本。
深堀りも見られないし、それが正しい情報なのかも不明。
イスラエルとハマスの問題を足立区に例える件は寒くて途中で飛ばした。ベテランが若者言葉も知ってます程で使うのは痛々しい。
世界の日本のイメージの件は、体験談をもとにしており良かった。
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2024.03.31
著者が教えてくれる欧米の実態を見れば、2024年11月の米国大統領選挙はトランプが勝つ可能性はかなり高いといわざるをえない。
おめでたい日本人と普通の欧米人の考えていることはまったく異なるからである。
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もう5か。久々ちゃんと読んだら面白かった。イスラエルとハマスのこと、日本地図に置き換えて説明していてわかりやすかった。
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「何も知らない」疲れの見える5作目。とか言いながら読んでるけど、アホな環境対策だとかチョー寒いとか、相変わらずな平成おばさんエアーが全力で放出される。
最新アップデート版なのでパレスチナ問題やロシア・ウクライナ問題(戦争背景のみ)も織り込まれていて嬉しい。ガザ地区を足立区に見立ててダジャレなのか何なんだか、関東圏に住んだことがないのでこれは分かりやすいのかも分からなかった。
おばさん目線(相当に失礼)で地政学やAIまでバサバサ斬っていくが、政治や技術の分野はこの先どうなるか分からない。今の断面だけを見てこれが事実だ!というのはTV的な短命コンテンツにも見えた。
ただプーチンに対する見方だけは、強国ロシアというファンタジーだという点で他の著作とも一致していた。知識人たちがこぞって警鐘を鳴らす核戦争リスクに、なけなしの株を金に換えといた方がいいのかと迷わずにいられない。
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隣の芝は青く見えるの究極系ですかね
はずかしながら何もしりませんでした。
本棚で、タイトルに惹かれて購入
シリーズの5本目ということでしたが、最高に
おもしろかったです。飲み会とかで人に話したくなる
項目多数でした。
マイノリティーが強くなりすぎていることや、
海外の学校の実態、SNSが犯罪へ思ったよりもライトに
使われていることなど、日本で暮らしているとあまり
想像も及ばない様な事例を知ることができました。
日本がオワコンになっているという発信や報道を
最近よく見ますが、それは世界の一部を抜き出して
比較した場合の話である可能性が高いのだなと感じました。
かといってあまり楽観的になるのも危険かもしれないので、
実際に自分で調べ、体験することがたいせつなのだと改めて感じましたと、小学生並みの感想。
最後のAI活用のアドバイスだけでも参考になるので、
読んでみてください!