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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
目の病気・やってはいけないこと等、細かく解説する一冊です。例えば目は洗ってはいけないとのこと。むかし学校のプールで目を洗っていたのは本当に何だったのか?専用の蛇口まであったのに。
そして気になったのは、正しい眼科選びです。
寿命が100年時代になるのに、目の寿命はどうなの?
2024/11/24 15:00
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投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
パソコン・スマホで、目を酷使していて良いのかな?
「見える」ことの本質を理解して、
どのように暮らすと目に良いのか、
目の病気のきざしを見逃さない方法、
病気になったときの対処方法などを、わかりやすく解説。
今日からめざす「100年視力」
あなたと家族の目をまもる「生活」
深作式「積極的休養」メソッド
多くの人を悩ます目の病気の最新治療
字が大きいので、読みやすくて、
やはり目への理解が違うなぁ~と感じた。
眼科は「医者選び」が、大事だというのがよく理解できた。
東洋医学の専門家で、漢方専門医の資格を持っているので、
眼のツボについてのお話も欲しかったなぁ~!
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#100年視力
#深作秀春
23/12/14出版
https://amzn.to/3RIxG6z
●なぜ気になったか
目の寿命は60年ほどらしい。確かに60歳過ぎて視界全体が以前より暗め、近くのピントが合わない、など劣化を感じる。「目の寿命は延ばせる」と書いてあるのでその根拠を知りたい
●読了感想
見えるということは目ではなく脳が判断していることであり、色は人それぞれ理解が違うことを知れた。目についての知識が増え不安が減ったが、日本の眼科医療は海外に劣っているとのことで不安になった
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
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[未登録]
サンマーク出版のあおり表題だろうけれど(笑)「100年ひざ」を登録する際に見つけた本書。でも残念ながらまだ出版直後で文京区と練馬区にしかないみたい。要待ちだな。
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以下、宣伝文句
目の寿命を延ばし、老化にともなう病気を遠ざけ、長持ちさせる「鉄則3つ」。① 目を防衛する(ブルーライトや紫外線など、日常生活の「目の負担」を軽減)② 目をいたわる「積極的休養」をとる(「まぶたつまみ」「スローまばたき」を日課に)③ 病気のきざしを早期に見つけ、早めに適切な医療を受ける(最新の治療法を紹介)「積極的休養」では、「目のトレーニングでやっていいのはこれだけ」と断言する「まぶたつまみ」「スローまばたき」をはじめ、いますぐできる目をいたわるセルフケアをお伝えします。白内障、緑内障、網膜剝離、加齢黄斑変性症、ドライアイ、視力低下、眼瞼下垂など、気になる病気があるなら、まずこの1冊。わかりやすくお伝えする「100年時代の視力防衛の決定版」です。
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最近、視力が少し下がってきてるから何か視力を改善させる方法はないかなと思い、本書を購読。
本書を読むことで、普段の生活でいかに目が紫外線やブルーライトにさらされているかが分かった。
思ったより、普段目を酷使していて、この状況が何十年と続くと白内障などになりやすいらしく、もっと目をいたわらなければと思った。
目を守るための20-20-20やサングラスの使用、ホットアイマスク、iPhone使用時間の改善などはすぐに取り組めるため積極的に取り入れていきたい。
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ブルーライトを発するモニターを20分見たら、約6メートル以上の遠くを20秒ぼんやり見て目を休める等、目のケアのアドバイスが参考になりました♪
世界最高レベルの眼科医で、プロの芸術家でもある著者の、白内障によるモネの絵画の変化についての解説は説得力があり、目の大切さが理解できました。
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画家のモネは白内障だったので描いた作品の色味がまるで違うというのに驚いた。
目をこすらないこと、きちんと休めること、目を動かしすぎないことが大事。魚介類から赤い色素であるアスタキサンチンを摂取して網膜の抗酸化を防ぐと良いとのこと。