悪役令嬢に転生した私と悪役王子に転生した俺２ みんなのレビュー

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あっという間に読めた。価格の割に薄いんじゃないかと感じる。
クラリスとエディアルドの味方が順調に増えている。
舞踏会でクラリスが第二側妃やアーノルドに絡まれ、エディアルドが国王に謁見し評価を上げ、友人や王妃と島へ遊びに行き、クラリスの実家の破滅と魔族が登場するまで。
ナタリーのキンキン声がうるさい。小説なのに聞こえてくるのが不思議。

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投稿者：ラ・レーネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻が面白かったので購入。
今回は宮廷を舞台に貴族として敵対するテレス妃をはじめ､弟王子やその側近達と相対するエディアルド。けれど彼にも婚約者クラリスをはじめ宮廷内に味方がいて､宮廷劇としても面白かった。残念な聖女や勘違い令嬢､継子いじめの毒母も彩りを添えてました。
そして､驚いたのが、ラスト！まさに風雲急を告げる驚愕のラストでした。これからどうなってしまうのでしょうか？だいぶ元の小説の世界とはだいぶ違ってきているので､先がよめません。続きがますます楽しみです！早く3巻が読みたいです！
あ、クラリスの宮廷でのドレス姿が麗しかった！クラリスが女友達とドレス選びしてる時のエディアルドの独占欲を心地よく読んでました。2人の甘いシーンは私のオアシスです！
それにいきなりのラスボス､ディノ降臨､黒炎の魔女に意外な人物を選んでだけど、あれでいいのか､正直不安です…役にも立つのかな？それも含めて、早く3巻が読みたいです！