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具体的な、ありがちな、事例を挙げて解説されており、参考にはなる。
しかしやはり読後にモヤモヤ感が残る。
回答/対応に対する責任をどこまで持っているか、ということか。
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あなたは営業所長です。
あと1時間で会社を出なければなりません。
そこに部下から次々と相談や報告が入りました。
本書では
1時間に20件の案件を、営業所長になりきってどのように処理するか?
というビジネスゲーム「インバスケット」について掲載。
第2作の本書では、単に案件を「さばく」だけでなく、「人柄力」という新たな切り口での解決を模索する。
実際に「自分ならどうする?」とシミュレーションしながらページを進めることができ、刺激的。リアルです。
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人柄力・インバスケット思考という言葉に興味がわき購入。
鏡・挨拶・聞きやすいスピードで話す・どうぞ・読書・嘘をつかない 実践していきたい。
「本は頭の栄養」 栄養不足にならないようにブクログに登録したきっかけの本!
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2012.3.27
今回は「人柄力」に焦点を当てています。確かに、仕事ができるできないでいうと飛び抜けてできるというわけでもないのに……人望がある、頼りになるリーダーっていますよね。
自戒も込めてメモ。
・人柄力のある人は「そこまでしてくれるのか」と言わせる。相手が何を望んでいるのかを踏まえたうえで、それを満足させるためにはどうするべきなのかを常に考える。
・その人の見える部分だけをとらえるのではなく、見えない部分をとらえてあげるのが人柄力
・人柄力のある人は部下の価値観や考え方に興味を持つ
・人柄力のある人は、読み手が読みやすい書類を作る
・仕事の特徴、利点・優位性、部下が得られるメリット、そしてその根拠を示すと、部下をうまく仕事に巻き込むことができる
……反省しきりです_| ̄|●
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インバスケットの中から人柄力を中心に書かれた本。今回は例題に時間制限はなく、一つ一つをゆっくり考えてもいいという条件だった。回答も人柄力のどの部分かに触れてまとめていたためわかりやすかった。
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人柄力を高める必要があるとのこと。自分を助けたいと思う人をどれだけ増やせるかということは仕事においてはとても重要なので、そこで人柄力が試される。
日頃の行動において、これは人格者が行う行動なのかということを意識しつつ日々過ごしたいと感じた。
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最近 気になった『インバスケット』という言葉
面白そうで読んでみました。
単純に『大人力』にも通じるところもあるかな?
今回は人柄力を軸にと書いていましたが、
これらの行為全てを計算してして行う人は
ストレス度が高いだろうな~
地で行く人にはなんてことないよね
自分は半分はできるけど 毎日これはつらいな~
こうなる前にどうにかするってことはできない?
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会社で働いていれば、業務スキルは当たり前だが、さらに人柄力がなければならない。いかに他人を思いやりながらも自分のやりたいことをやるか。むしろ自分のやりたいことをいかに他人のためにできるか。自分の目指すビジネスマンには必ず必要なスキル。よくまとまっていて非常に良書でした。
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◯◯力 をテーマにした本は多いが、「人柄力」というフレーズに馴染みがなく、違和感を感じて読み始めました。ケーススタディもあり、参考になりました。人を幸せにするために、人を動かすための「人柄力」を向上させるには、鏡を見て、自分の笑顔を磨かないといけません。
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面白かった。得るものもあったと思う。しかしながら著者の今まで本のように、回答選択式で、具体的にこれこれこう言う場合はこうするというのがないので少しスッキリしない感がある。
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久しぶりに読む自己啓発本。自己啓発本は、当たり前の事を多く書いてあり、読むのが時間の無駄に感じることが多いが、本書は久々に良かった。実例があってわかりやすい。インバスケットの合理的判断と、人柄力を高める温情的判断。中間管理職には是非。
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著者は㈱インバスケット研究所 代表取締役インバスケット・コンサルタント 会社員時代に昇格試験時にインバスケットに出合い、トレーニングと研究を開始し、その経験を活かし、㈱インバスケット研究所を設立。
人を動かすには大きく分けて2つの方法がある。
「人や力によって動かす」
「自分の考えを伝えて動かす」
他人が自分の考えに基づいて、自発的に行うためには、人間性、つまり人柄の力が必要である。
インバスケット思考が高い=仕事が出来るではなく、そのバランスによってアウトプットは変わるのである。
本書の構成は以下の5章から成っている。
①人柄力とは何か
②人柄力を身につけるメリット
③実践 人柄力インバスケット
④積み重ねが人柄力を高める
⑤人柄力をさらに高めるには
インバスケット思考について連読。
仕事力はインバスケット思考・人柄力から構成されていると言っても過言ではない。しかし、どちらかが秀でていれば良いというものではなく、絶妙のバランスでそれを備えなければ効力は発揮せず、足し算ではなく掛け算で表される能力のように感じた。
どちらも成長させるには時間がかかる。
しかし、どちらもとても大切である。本書においては人柄力の身につけ方について重点的に書かれている。
色々な言い訳をつけて人柄力についてそこまで出来ないと言ってしまう自分はまだまだ人柄力について勉強そしてその分野について能力を伸ばす必要があるように感じた。
人柄力は余裕でもあり自信の表れでもある。
一朝一夕で身につけることが出来るものでもなく、その能力があがったと評価してくれるのは自分ではなく周りである。
仕事・生活は自分一人だけで行うものではない。
他人あっての自分ということを忘れずに過ごしたい。
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インバスケットを学ぶ機会があり、
一つ一つの仕事をただこなすのではなく
優先順位や他の仕事との関連性を見つけて
効率的に、効果的に仕事をするツール、考え方
…ということを痛感したのですが、
家庭でやると何かおかしくなる…ということが多々ありました。
そうしたら、この本に出会いました。
「人柄力」
人柄がいいから、
この人に頼むといいことありそう…
そう思わせる人っていますよね。
その人の行動の根底にある心情などを
お馴染みのインバスケットを通じて学べます。
いつもと違ってじっくり考えて
インバスケットの問題に取り組み
じっくりと振り返りができました。
すぐには自分のモノにしたいのですが
一歩一歩向上していけたら…と思っています。
#自己啓発
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要するに人間力ということなのでしょう。仕事に必要な知識、スキルを身に着けることは重要なのだけれども結局のところ最後はその人の「人となり」=人間力=人柄力が重要ということなのだと思う。
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感想
社内から協力の輪を広げる。こちらから手を差し伸べる紳士的な態度を持つ。輪を広げ社外にまで波及すれば当初の計画を超える成果を手にできる。