薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～　18 みんなのレビュー

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

捕まった猫猫は閉じ込められ、蛇やムカデの危機……壬氏は、皇弟として、猫猫を救出に向かいます。この巻は、まだ……なのですが、次巻で、猫猫と壬氏の仲が進展しないかと期待して、読了。どうなるのかな。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

壬氏様　本当の顔を見せる。
幼い頃から母親にありのままの自分を否定されてきた楼蘭妃もまた猫猫に心の奥を見せる…

何かに凝り固まった神美、「昔はそうではなかった」はずの妻に逆らえない子昌、神美に虐待された翠苓母娘…
先帝時代の過ちが子の一族を取り返しのつかないほど歪めてしまった。

労働者たちを逃がし、子供たちに薬を飲ませ…親のやった事の精算をしようと動く子翠が悲しかった。

重い話の中で蛇を恐れる事なく食べる猫猫のたくましさに救われた。

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投稿者：ごんた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画大賞にノミネート（ガンガン連載の方かも）されてから買ってます、電子でも読めるけど、お気に入りの本は紙でも買う派。
ガンガン系で連載されてるのより、話が進んでいて先が気になる方にはこちらがオススメです。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子の一族の反乱に出陣するのは、宦官の仮面を脱ぎ捨て、真の名を名乗る事になった華瑞月。
拐われた猫猫を追い出陣するのは月の君と、物騒な猫猫パパ羅漢と義兄、羅半。
羅漢パパが怖い...
そんな羅漢と羅半が提案するコスパ最高の策とは。

一方、猫猫は子どもたちを庇い、楼蘭の提案でとある刑に処される。
しかし、その刑は猫猫にとっては？
実に猫猫らしい。
フォローした楼蘭、子翠の想定の斜め上を行く？

いよいよ迫る子の一族の...
子翠はある覚悟を胸に母に反旗を翻す。
母の悪行とそれに巻き込まれ堕落した母親たちに対し。　改めて見るとエゲつないな。

悲しい子翠の過去、そんな経験を経て自我を得た子翠が子どもたちに示した悲しくも優しい策。
猫猫を連れてきた理由も明かされ。
楼蘭としての顔と子翠としての顔が。
子翠、まだ次巻までは。
結局未だに、か。

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投稿者：やっち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

壬氏という仮初の姿を捨て、皇弟として猫猫の救出に向かうことになりました。救出は皇族としては卑怯だと思われてしまうような作戦ですが、犠牲を最小限にする最良の方法です。
その頃、猫猫は砦の中でヘビやムカデがいる牢に閉じ込められ…。
砦にイザ乗込むぞ！でこの巻は終わりです。次巻の発売が待ち遠しいです。

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投稿者：オペラ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子の反乱を中心に、物語が急展開していく重要なポイントですね。原作小説で読んでましたが、改めて絵になるとまた違った印象でワクワクします!

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫猫の誘拐事件はこの一冊で終わるかと思っていたが、もう少し必要らしい。次が待ち遠しい。
楼蘭の本当の姿はきっと、猫猫と戯れていた時のものなんだろう。あまり良い結末が想像できず、寂しい。猫猫のかんざしは猫猫の想像どおり、ねちっこく戻るのか？
猫猫が連れてこられた理由もまだうやむや。薬師としてなのだろうか。
猫猫は未だ気づいていないけれど、まさに王子様が救いにきているな。パパは作戦まで…。李白は予期せずいいポジションを手に入れた気がする。まだ羅漢の娘と猫猫は結びついていない。

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投稿者：まきお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

薬屋の中でも動きのあるドキドキの展開で、あっという間に読み終わってしまいました。早く二人を再会させてあげてほしいです！

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子一族絡みのお話はまだまだ終わらず。
次の巻で終わるかな？
壬氏の正体も公になって、猫々との関係性が変わりそうなので、早く子一族絡みの話が終わってほしいかな。

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投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻かなり楽しみにして待ってたけど、猫猫の救出までたどり着けなかった… また半年待つのか〜。早く皇弟としての対面の時が見たい！