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期待を裏切らない4巻目です
今回はいつもとは逆に魔法使いの中に非魔法使いのルシルが一人という状況
魔法使いの日常を目の当たりにしたルシルの葛藤やモヤモヤに共感しつつ、やはり彼女の健全さは最強です
旅行気分を味わいつつも、フィリスのお師匠との関係やフィリスの生家に時間の過ぎ方の切なさも感じさせられ、今二人が共にいるこの幸せがしみじみ嬉しくなる巻でした
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二人の仲が進まないです、、(笑)2人で旅行(?)に行って、同じベッドで泊まったからだいぶ進歩なのかな。
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フィリス氏が、感情を表現するようになってきた?ルシルが判るようになってきたのかも。
ジレジレ感よし。
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4巻は先生の過去や魔法世界についてたくさん出てきて楽しかった。
人間世界で生活をしていて初めて魔法世界に踏み入れたハリー・ポッターのように、ルシルの目を通して見た初めての魔法世界は読んでいてとてもワクワクするもので、また先生と色んなところに行った話が読みたいと思った。もちろんコートデューでのほのぼのした話も好きだけど。
それから魔法世界でルシルが初めて食べたものに、恐らくトムヤムクンや生春巻などのアジアの食べ物らしきものが出てきてそれを食する反応も新鮮でルシルが可愛いなと思った。きっと先生も私と同じ気持ち笑
先生がルシルと過ごすことでどんどん感情豊かになっていてとても素敵。
あと小生さんとの関係も好き。そしてまさかのカロー師も好きになってしまった。ちゃんとした人だったな〜
あーシリーズ全部読み終わっちゃって寂しい(;_;)続き出ないかな〜