物との付き合い方が変わります。
2024/04/27 16:50
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投稿者:こきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
インスタでのぞみさんを見た時に家のスッキリ感に衝撃を受けました。我が家とはあまりにも対極だったので。
この本はのぞみさんの思いがぎっしり詰まった本だと思います。文章もわかりやすいです。
この本を読むと断捨離したくなります。
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キレイに、整ったルームツアー的なお写真に刺激を受け、完読日にオフィスの紙書類を断捨離できた。
お薦めされていた吸水ショーツ気になり早速注文したくなり~
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Instagramで知ったNozomiさん。子どもの散らかしにへとへとになっている身からすると、ものが少ないお部屋の様子はもはや衝撃。どこかにしまい込んでいるわけでもなく、ものと向き合い、かなり絞っているようだ。
モノを減らして、定位置を決めて、元の場所に戻す…決して目新しいことを言っているわけではないが、小さい子どもがいながら、心が折れることなく進めたのはすごい。片付けは生死に直結しないので、優先度が低くなってしまうけど、片付けを一人で集中して行うためにシッターさんを手配するという方法は目から鱗。
我が家で早速やってみたいこと↓
・ふきんやタオルなどの水濡れ系は原則紙にして、使った後にそのまま掃除する流れにすること
・大人の洋服、フライパン、食器をさらに減らす
細かいノウハウは意外に実践できている気がする。でも、片付いていないのは、ものを減らし切れていないからだろうな…涙
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伽藍洞というか、少し虚しさが感じられた。個人的にたるを知る事は良いことだと思う。けれど、ミニマリストは向かないのだと思う。でも、本人が良ければいいと思う。
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▼メモ
・P46:片づけの鉄則として、(1)ものを減らす、(2)定位置を決める、(3)元の場所に戻す
・P53:〇このおもちゃ使ってる?、×このおもちゃいる?
・P73:家族のものには干渉しない。自分のものや自分ができる範囲に徹する。つい家族のが気になるときは、「自分のもので、減らせるものはもう紙切れ1枚もないと言える?」と自問してみることです。
・P75:思いでの品や子供の作品、いただきもの、高価だったものなど、手放す難易度が高いものは、あらかた不要なものを手放し切った後に手を付けていくほうがいい
・P76:思い出のものを管理する方法としておすすめなのは、思い出ボックスをつくること(1人1箱、棚1段、等)
・P118:寝室はどうしても埃が出やすい場所。小さい子供はハウスダストなども心配ですが、ものが少なければ寝具も管理しやすく、清潔な状態を保ちやすく安心です。
・P130:部屋の役割を考える。本来、リビングは家族が集まって団らんする場所です。だとしたら、リビングに置いているものは家族が共用しているものだけ、という事になります。ここは本来何をする部屋なのか?または誰の部屋なのか?ということを考えて
各部屋のものを移動してみるだけでも、ものの管理がしやすくなったり、片づけやすくなったりします。
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たまたまインスタで見つけて購入。
この本を読んでから一気に断捨離が進んだ。
ここまでミニマルにはできないけど、「物より経験」を大事にする生活を大切にしたい。
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もともと食品メーカーに勤めていた著者が、ミニマリストに目覚めて独立し、現在はフリーランスとして活躍している。
数あるミニマリストインフルエンサーの中でも、私が注目したのは、著者がワンピース1枚で生活しているという点。いくらミニマリストでも服が1着しかないというのは、かなり斬新。
また、年子の子供を2人育てているというのも親近感がわいた。
ミニマリスト三種の神器は、乾燥機、ルンバ、プロジェクター。幸いにも我が家には全て揃っている。
ミニマリストというのは、単にモノが少ないだけの人と思われがちだが、自分にとって本当に必要なものと不要なものが理解できている人のこと。
結果としてモノが少なくなり、家事時間が減り、好きなことに時間を費やすことができる。
著者の場合は、増えた自由時間を子供と遊ぶ時間、自分の好きなこと(読書や筋トレなど)に充てているらしい。
私自身は、これから第二子が生まれるため、著者の生活の全ては真似ることはできないが、出来るだけ子供用品は増やさないでおこうと改めて誓った。
特に子供のおもちゃというのは際限なく増えていくから、ひとつ増えたらふたつ捨てるぐらいが丁度良い。
そもそも、子供というのは、わざわざおもちゃを買わなくても、その辺にあるペットボトルとかで勝手に遊ぶもの。そして、おもちゃがあり過ぎると、子供はひとつのおもちゃで長く工夫して遊ぶことはせず、目についたおもちゃを手当たり次第、手にとるようになる。
これでは、集中力や想像力が育たないから、溢れんばかりのおもちゃは家が散らかるだけでなく、子供の成長にとっても良くないかもしれない。
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お若いのに、すごくきっちりしてらっしゃるんだなぁという印象。
東日本大震災で避難所生活を経験されたということで防災の備えの項が特に参考になりました。
毎日自分時間を確保出来ているというのが素晴らしいと思う。提案されていることはそれほど難しいことではないので、実践しやすそう。
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ミニマリストnozomiさんのインスタをいつも拝見していて、初の書籍ということで気になり購入。
内容は、もうすでに知っていると感じることが多く目新しいことはなかった。すでにミニマリストの方の本を何冊か読んでいるため、少し物足りなく感じた。
しかし、実際に子供が2人いながらミニマルに暮らすnozomiさんのリアルな生活を知ることができ参考になった。
子育て世代こそ、ミニマルに暮らすべきであり、ミニマルに暮らすことで家事の時間を少なくでき、子供に時間とお金を使うことができる。
すごく共感するしたし、私もそんな生活がしたいと思った。
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Voicyで、Nozomiさんのお話をきいて、
まあまあ衝撃を受けまして。
彼女が所有する洋服が、
ワンピース一枚。
のみ。
えっ···?!
究極のミニマリストさん。
大変興味深く、著書を読むことに。
家の中の写真も掲載。
とにかくモノがない!
白い!(壁や床が)
著者の持ち物も公開。
少なっ!!
持ち物のメーカーや品番も掲載。
下着まで···
こんなに個人情報満載で
大丈夫なのかしらんと心配になるけど、
所有するものに対する
並々ならぬこだわりを感じます。
とはいえ
ただモノが少ないのではなく、
防災に関する備蓄は
バッチリなのはさすが。
東日本大震災で被災した経験に
基づいているそう。
すべてはマネできないけど、
できる部分ら私もモノを減らして
家事の負担も減らそう♪
と思います(^^)
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著者のYouTubeを見たことがあり、生活スタイルは知っていましたが、本を出されたことを知り手に取ってみました。ひとつひとつの事柄について深く考えてスタイルが出来上がっていることがわかり、頭のいい方なのだと思いました。ファッションについて清潔感を重視している、特に肌、髪、爪、歯を大切にするという部分は、私が日々気をつけて、娘にもそのように伝えていることから、深く頷きながら読みました。工夫されていることをたくさん紹介してあり、とても参考になります。
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ミニマリストの目的は、「必要なもの、大切なものを自分にとって管理できる最低量にまで絞ることで、本当に『大切なことに集中』するため」とのこと。
人生をより良くするために、とても大事なことですね。
① あきらかなゴミも放っておくと、それがあることが当たり前になって、何も感じなくなる。
② 「捨てた方がいいかな?」と人に聞きたくなるものは、100%手放してもいいもの。
③ 身軽になると、人生の選択肢が広がる。気軽に旅行や引っ越しができる。
④ 自分に自信があれば、着飾らなくても良い。
⑤ 人間関係に振り回されない。誘われたら早く返事をする。感謝を伝え、はっきり断る。
⑥ 「まずは行動」する。だけど結果には執着しない。
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育児グッズとの付き合い方についても書かれていて、日々増えていく育児グッズに悩んでいたので心強かった。
実際に使用している商品も紹介されており、今度買いたいなという気持ちになった。
冒頭のお家の写真を見て、小さい子のいる4人家族で、こんなにもモノの量を減らせるということに驚き…