体脂肪についてのあれこれ
2024/07/19 21:40
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投稿者:わと - この投稿者のレビュー一覧を見る
体脂肪のメリット、太る原因、年齢を重ねると太りやすくなる理由、体脂肪を減らす食事法などについて書かれています。太らないように気をつけようと思いました。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
体脂肪について、図解を交えながら説明されていて、面白く読むことができました。内臓脂肪や皮下脂肪など、違いがよくわかりました。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
体脂肪のことについて、すごくわかりやすく解説されているので、勉強になるし人に話したくなる感じの知識でした。
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タイトルの通り面白かった。
体脂肪が高いことに対してどのようなリスクがあるかわかりやすく纏まってる。
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体脂肪のことを簡単に知ることができる本。
体脂肪と病気の関係、体脂肪を落とすための食べ方やテクニックが簡単に勉強できる内容です。食べ方やテクニックも実践しやすい!
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正直知ってることが多かった。
ダイエット初心者は読んでもいいと思う。
体脂肪がどんな種類に分かれるか。
体脂肪はどうすれば増えてしまうのか。
体脂肪はどうやって減らすのがいいのか。
体脂肪にはどんなデメリットがあるのかを詳細に書いてくれている。
個人的には体脂肪が引き起こす病気の部分を日本人の肥満の人に読ませてあげたい。
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めちゃくちゃ短い
まぁネットで十分勉強できるレベルかと
最近お腹出てきた気がするから読んだ笑
人体は水分が6割、筋肉系2割、脂肪2割
消費エネルギーは基礎代謝6割、運動3割、食事1割要は、運動で痩せるのは無理。筋肉つけて基礎代謝あげよう
揚げる>焼く>煮る>蒸すの順でカロリー高い
痩せます
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この本とは、自身がダイエットしていることもあって、体脂肪を意識的に落とそうと思っていたところに表紙を見てビビっときて読むに至りました。
自身が知れてよかった大事な気づきを3つあげます。
◽︎「糖類ゼロ」=「糖質ゼロ」ではない?
・消費者庁の定める基準をクリアしていれば「糖質ゼロ」「無糖」と表記出来る。
糖質の場合は、商品100g中の含有量が0.5g以下なら「糖質ゼロ」などの表記可能。
☆さらにそれよりやばいのは、「糖類」の扱いです。
・「糖アルコール」など一部の甘味料はカウントされないため、これらを使っている食品や飲料はその含有量に関係なく、「糖類ゼロ」と表記できる‼️
*食品成分表示にキシリトールやソルビトール、マルチトールなどの糖アルコールが含まれていたら要注意!
「糖アルコール」とは
天然の素材から甘味を抽出した人工甘味料。
例えば、キシリトール、ソルビトール、マルチトール。
糖質とは、
炭水化物➖食物繊維=糖質
糖類とは、
単糖類(ブドウ糖、果糖など)
二糖類(麦芽糖、ショ糖など)
ただし‼️糖アルコールは除く‼️
糖アルコールがどれだけ入っても「糖類ゼロ」とかける!
◽︎お酒を飲むと太る理由
お酒は比較的カロリーの高い飲み物で、
日本酒1合=缶ビール500ml=ご飯一杯分のカロリーとなる。
お酒によるが、糖質を多く含んでおり気分の高揚とともに飲みすぎてしまうので体脂肪となり返ってくる。
それに加え、一般的に知られていないものとしてある一面があります。
それは、食欲を増進させ、同時に脂肪を溜め込む性質を持つホルモンを分泌させることです。
食欲増進▷▶︎ホルモンが内臓脂肪の蓄積を促進▷▶︎飲酒量に比例して中性脂肪を合成。
中性脂肪・・・
血液中の脂肪。エネルギーとして素早く出し入れされる。
・ダイエット向きのお酒とは?
注目されているのは赤ワイン!
赤ワインは、アルコールの中でもカロリーが低く、醸造酒の中では糖質の含有量が少ないのが特徴。
また、植物成分のポリフェノールが多く含まれており、それは内臓脂肪の蓄積を抑える効果がある。しかし、飲みすぎは❌
◽︎やはり青魚は最強!
DHAとEPAはどちらも青魚に豊富に含まれる飽和脂肪酸の一種。摂取することで、体内に溜まった中性脂肪を減少させ、さらに内臓脂肪をつきにくくする効果がある!
それらを1日1000mg取るのが目安!推奨!
◽︎肥満を防ぐ高野豆腐
・高野豆腐は栄養の宝庫!
白米などの主食の代わりとして、高野豆腐を食べることで圧倒的に糖質を制限することが出来る!!白米大盛り1杯と比べて高野豆腐3枚は100倍の糖質の違い!
・高野豆腐には内臓脂肪を減らす効果も!
大豆に含まれるタンパク質として
「βコングリシニン」「レジスタントタンパク」が含まれている。
βコングリシニン・・・
・血中の中性脂肪を減らす。
・内臓脂肪を減らす
レジスタントタンパク・・・
・消化吸収されにくい
・肝臓での中性脂肪合成を抑える
・腸管からの脂肪吸収を抑える
・血中のコレステロールを減らす
体脂肪を下げるためには、バランスのいい食事と適度な運動。そして、偏った知識で行うダイエットをせず、簡単に痩せる方法は無いので地道に生活習慣を変えることが重要だと思いました!
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知ってるような内容だった。
なんか刺さらなかったというか。
流し読みしてしまった。
***
健康診断で指摘される『内臓脂肪』。ダイエットの強敵『皮下脂肪』。体脂肪のメカニズムと落とし方を徹底解説!
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特に新しい知見はなし。
ネットで検索できる内容だがよく纏められてはいると思った。
ところどころ説明が不十分でなぜ?となる部分が散見された。
インスリンの濃度が上がると血圧が上がるのはなぜかなどもう少し理由を深掘りして欲しいところあり。
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短くわかりやすく、広く浅くまとめられている本
眠れなくなる〇〇のシリーズの1作品
シリーズの制約のため1ページで簡潔にわかりやすくまとめなければいけないが、非常に良かったと思う
新しい気づきもあった
自分用
・高野豆腐がダイエットのスーパーフード
・「糖類ゼロ」=「糖質ゼロ」ではない
-食品の「表示」にはウラがある
食品100グラム中の含有量が0.5グラム以下なら「糖質ゼロ」などの表記が可能
「無糖」なのにほのかに甘みがする商品の多くはそういうトリック
-「糖類」の扱い
アルコールなど一部の甘味料は糖類にカウントされないため、これらを使っている食品や飲料はその有量に関係なく「糖類ゼロ」と表記することができる
- -食品成分表示にキシリトールやソルビトール マルチトールなどの糖アルコールが含まれていたら要注意
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冬になり太ってきたのでこの本のシリーズを読み進めているが、図解がありわかりやすい◎
■メモ
・体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類に分けられ、リスクが高いのは内臓脂肪
・三大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)はヒトの体を作り、動かすために必要なので食事制限ダイエットはNG
・ビタミンは消化・吸収の手助けをするもの
・内臓脂肪をつきにくくする食べ物としてオススメが高野豆腐
→低糖質かつ、たんぱく質・脂質(不飽和脂肪酸が8割)が豊富なため
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体脂肪について解説する本。
人間の体脂肪の分類(皮下脂肪・内臓脂肪)、その貯まり方、体脂肪がつきすぎることで引き起こす他の疾患が説明される。またそれに関連する他の栄養素やカロリー消費のシステムにたいても紙幅が割かれている。
内容は軽いが、分かりやすくて面白かった。
栄養学や人間の身体の仕組みについて体系的に勉強する機会は意外とないので、その意味でも良い本だったと思う。中期的にはもう少し発展した内容も勉強してみたい。
著者は本書の中で繰り返し「ダイエットにもバランスの取れた食事が不可欠」だと述べていた。月並みではあるが、故に基本的で不変のメッセージなのだと理解した。
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体脂肪がつく/減るメカニズム
体脂肪がつくメカニズム
接種した糖質がブドウ糖に分解され、
筋肉や肝臓にグリコーゲンとして貯蔵され、
更にそれが満タンになると体脂肪としてつく。
減るメカニズム
逆に筋肉や肝臓のグリコーゲンが不足している時に更にエネルギー発揮が必要な際に体脂肪が消費される。
筋肉や肝臓のグリコーゲンは運動時などはすぐに、優先的に消費されて、それが足りなくなったら貯蓄されている体脂肪を燃やしてエネルギーにする。
習慣的に運動すると、インスリンの働きが改善される。
運動不足だと、ブドウ糖を運ぶ作用を持つホルモンであるインスリンが増えて、血糖値が上がりやすくなったり、体脂肪の分解が抑制されて体脂肪が減りにくくなる。
筋肉の基礎代謝は1kg当たり13kcal/日
脂肪の基礎代謝は1kg当たり4.5kcal/日
当然ながら、筋肉が多い方が代謝が良い。
下半身の筋肉は全身の70%を占めているので、
基礎代謝を上げるなら当たり前に下半身の筋トレをすると効率が良い。
運動する時はスポドリやアミノ酸ドリンクを飲むと良い。
アミノ酸は中性脂肪の分解を促し、体脂肪を落とす補助となる。
脂肪の分解を促すリパーゼという酵素が活性化され、
中性脂肪が、遊離脂肪酸とグリセロールに分解。
それが血中に溶けて、エネルギーとして消費されるため痩せる。
運動をしなかったら再び脂肪に戻るので、カロリー消費をするための運動はマスト。
必須アミノ酸9種が入ってるEAAを飲むメリットはこれ。
ぶり、サンマ、サバ、イワシなどの青魚に含まれるDHAやEPAという成分は体脂肪の増加を抑制する効果がある。
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ダイエットを経験したことがある人なら何度も何度も見聞きした情報が分かりやすく書いてある本という印象。
食べるもの、やること、そもそも体脂肪とは?
分かってるけど美味しいものってやめられないし、出来ることなら動きたくないんだよなぁ…とおかしをつまみながら本を読んでしまいました。