1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コーヒーが好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ少ししか読んでいないが図解形式はやっぱりわかりやすいなと思う。孔子といえば世界有数の偉人と思っているので孔子の考え方がわかりやすく理解できるという意味でとても有用な本だと思う。
投稿元:
レビューを見る
良くまとめられていて分かりやすく、イラストがあったりして読みやすかった。
イメージとしては小学校の教科書的な(良い意味で)
「論語と算盤」を読んでから論語に興味を持った初心者でしたが、分かりやすくて良かったです。
また教科書的に役に読んでみたいと思います。
論語初心者の最初の一冊にはもってこいの本ではないでしょうか。オススメします。
投稿元:
レビューを見る
論語としては2冊目。人のせいばかりにしていると怨みを買う。他人でその姿を見るが、他人を見て自分の行動を改めようと思った
投稿元:
レビューを見る
渋沢栄一の論語と算盤を読み、こちらの本を読んでみました。
特に
・学ぶことは、人生の喜び
・為せば成る、成らぬは人の為さぬなりけり
の2つが刺さりました。
投稿元:
レビューを見る
昔の人の考えが今の時代にもここまで響くってすごいよね。それだけ的を射てるというか真理に近いのかもしれないね。
ただ,それでも時代背景が現代とは違うので若干どうだろうというところはあったので,自分なりに噛み砕く必要はあるかも。
入門書?としてはとても読みやすかった。
投稿元:
レビューを見る
第1章 善い生き方
○過ちに気付いたら、プライドなど考えず、素直に改める
○成功不成功は「やり抜く力」
○言行不一致は恥ずかしい
第2章 仕事
第3章 学ぶ
○学ぶことと思うこと、両方備えれば最強
○安易な近道を選ばず、王道を極める重要性
○興味あることは休みなく続けること
○君子と小人
第4章 人との付き合い
○知るということは知っていることを知っているとして、知らないことを知らないとすること
○人が3人集まれば師がいる
第5章 政治
第6章 心を込めるということ
○君子を目指す
修養を積んだ人は心ができているので、細かい利害や損失を気にせず、ゆったりしている=幸せ
小人はその逆、修養を積んでいない細かい利害損失に心を奪われる
○天命を自覚して生きる
人のためになるような生き方をする
投稿元:
レビューを見る
どのような性質の過ちを犯したか、それをどのように始末したかを見れば、その人の人間性は分かる。というところが頭に残りました。
読みやすかったです。
投稿元:
レビューを見る
過ちて改めざる 是を過ちという
これが今1番自分が気をつけないといけないと感じた。何かミスして心の中で言い訳したり人のせいにしたりすること多いんよな。気をつけます。
他にも刺さるのがいくつかあったから大事にしようと思います。
投稿元:
レビューを見る
せめて小人にならず行きたいです。
文、行、忠、信は指針として覚えておきたいものです。
古から現代に残っているのがうなずける内容でした。
投稿元:
レビューを見る
何となく名前だけ知っていた論語とゆう分野をルーツから分かりやすく教えてくれる本。数百年前の学問なのに、現代版にも置き換えれるのは凄い事だと思う。時代は変わっても人としてどう生きることが善い行いなのか本質的な部分を言語化してくれるから、定期的に読みたい本。
好きな言葉は 為せば成る。成さねば人の為さぬなりけり。
投稿元:
レビューを見る
特に何も知見らなかった
自分が既に論語から影響されたものに
触れているせいだからなのか?
理想論的な感じだった
投稿元:
レビューを見る
論語は普通のことを言っているけど、それを実践するのはとてもとても難しい。
バランスの学問。中庸が最高の生き方。
私は自分と人との関係のバランスが取れていない。だからこれからら自分の殻に閉じこもりすぎず、人に真を持って接していきたい。そしてそれをするのが無意識になれるような人になりたい。